今日の一言:リクエストボックスのいい宣伝方法はないものか (3/6)

富める者そうでない者 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

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白望「……だる………………」 ダルー

まこ「…………」

白望「…………」 ダルー

まこ「…………はぁ……」

白望「……どうしたの」

まこ「……いや、大したことないけぇ、大丈夫です」

白望「大したことじゃないものはあるんじゃん……まぁ言いたくないならいいけど……」

まこ「……それじゃお言葉に甘えまして」

白望「早く」

まこ「………………小瀬川さんみたくナイスバディになるんはいったいどうしたら……」

白望「おやすみ」 ZZZ

まこ「小瀬川さん!?」




白望「えっ、そんなアホらしいこと考えるようなキャラだったの」

まこ「じゃから言いたくなかったんじゃ……」

胡桃「本当それ!」

まこ「!?」

白望「どっから出てきたの」

胡桃「シロってば本当に色々とおっきいのにそれを凄い勢いで無駄遣いしてるんだよ、羨ましすぎる……」

望「塞だってお尻おっきいけど?」

胡桃「塞なんて嫌い」

まこ「裏切り者じゃったか……」

塞「お尻おっきいって普通に考えて結構悪評なんだけど!?」

まこ「おったんですか臼沢さん」

塞「居ったよ!?」




胡桃「私はね、塞とかシロに囲まれて十年以上過ごしてきたんだよ……」

まこ「心中お察し致します……」

塞「ねぇ、なんか意気投合してるんだけどあの二人」

シロ「もうほっといていいんじゃないかな、ダルいし」

胡桃「これはもう麻雀部を二つに割って、ひ、ひんそーな者たちによる楽園を建設する以外ないね」

まこ「百鬼と対木には声かけますわ、久は……足切りじゃな」

胡桃「久はサイズ的にダメだね、断罪しなきゃ(使命感)」

塞「なんか話が変な方向行ってるんだけどぉ!?」

シロ「ZZZ」

ニワチョコスピリッツ零CHRISTMAS 【シノハユSS】

※シノハユの二次創作SSです
※いつも書いてるSSとは趣が異なります
※いつものについてはアバウトをどうぞ
 
dontaro


知代子「ナ~オ~!」 トビラガチャー

菜緒子「どうしたのそんなに慌てて、電球を買うならしっかり出かける前にサイズを確認しておかないと」

知代子「そんな残念ミスやってたらいくら私でもテンション上げて来ませんけど!?」

菜緒子「冗談よ」

知代子「…………あなたの冗談分かりにくいのよ……」




知代子「それより、今日なんだけど」

菜緒子「ああ、誕生日おめでとう、チョコ」

知代子「少々あっさりすぎません!?」

菜緒子「おめでたくないの?」

知代子「おめでたくなくは……ないけどぉー……」

菜緒子「24日のほうで一緒にお祝いしようって言ったのはあなたでしょうに」

知代子「ああ、それそれ、そのことでちょっと相談があったのよ」

菜緒子「あら、そうだったのね…… まったく、真面目な話なら話を逸らさないでほしいわ」

知代子「いきなり初手から逸らしてきたのナオのほうだけどね!?」




菜緒子「……そう、あのレストラン使えないの」

知代子「この間雑誌で紹介されたらしくて、すでに予約でいっぱいなんだとさ」

菜緒子「へぇ、そうなの、残念だけど仕方ないかしらね、クリスマスイブだし」

知代子「でも今から別のお店探すの面倒なのよねー……」

菜緒子「たまにはいいんじゃないかしら、毎年あそこに行ってたわけだし」

知代子「……探すの私だって分かってて言ってるでしょ」

菜緒子「気の利いたエスコート期待してるわ」

知代子「私のとっておきのレストランである『丼太郎』っていうお店があるんだけどね」

菜緒子「待って、名前からして既にクリスマスイブのディナー感ゼロなんだけど」

知代子「かつては『牛丼太郎』という名前だったものの、かの狂牛病問題という難局を乗り越え……」

菜緒子「ねぇ、その薀蓄長くなりそう?」




知代子「まぁ、せっかくだし、気合入れて探しますわ、ナオの誕生日だしね!」

菜緒子「あら、それは違うわ、あなたの誕生日ディナーでもあるんだから」

知代子「それじゃあ少しは意見とか、手伝ってくれたりしても良いんじゃないかしら……」

菜緒子「そこはほら、年上の包容力とか寛容さとか、そういう器の広さを見せて?」

知代子「せいぜい十日くらいしか違わないじゃない!?」

菜緒子「男子三日会わざれば刮目して見よっていうし、十日も違えばタラバガニとズワイガニくらい違うわ」

知代子「私ら女子だし!? その二つのカニの違いあんま分からないし!?」

菜緒子「タラバガニってヤドカリの仲間だから厳密にはカニではないらしいわよ」

知代子「いやそこは割とどうでもいいっすけど!?」

トク・バイー 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

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那岐「……んー」 グルングルン

絹恵「新免先輩、肩ぐるぐる回してどないしたんですか?」

那岐「ああ、ちょっと肩が凝って……」

浩子「勉強でもしてはったんですかね」

那岐「それが家の近くのスーパーで特売やってたんだが、つい買いすぎてしまってな」

絹恵「ああ、スーパーの袋って両手に持つと結構肩にきますよね」

浩子「え、家の近くって、いま大学に居るんやけど……どういうことです?」

那岐「特売を逃したくなくて、授業中に特売に行って、それからまた学校に戻って部活に来た」

浩子「自由すぎるやろ部長」

那岐「だって……仕方なかったんだ! 今日がポイント五倍デーかつ特売日という”特異点”だったから!」

絹恵「自由すぎるわ部長」




浩子「はぁ、もうちょいまともな理由か思いましたわ」

那岐「なんとでも言え、たとえ大馬鹿の謗りを受けようと、今日この日だけは逃すわけにはいかなかったんだ」

絹恵「授業サボったらアカンでしょー、先輩」

那岐「課題はちゃんと提出済みだから勘弁してくれ……」

浩子「課題?」

那岐「終われば帰っていいと言われてたからな」

絹恵「なんや、サボったわけやないんですか」

那岐「サボったとは一言も言ってないだろ」

浩子「だからってそれで行くのがスーパーの特売っていうのが悲しすぎると思いませんかね」





絹恵「そういえば肩こりと言えば、私も最近結構凝ってて……何が原因なんやろか」 オモチモチモチ

那岐「…………」

浩子「…………何がって、そらおっぱ」

那岐「言うな! なにより私がみじめだから! 言うなっテ!」

絹恵「ふふ」

那岐「愛宕ォ!? お前ワザとだろワザとなのか!?」

絹恵「私は新免先輩のこと好きですよ」

那岐「なんで突然それ言い出したんだ!?」

受け継がれしモノ 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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花子「自動卓の牌の色が青い方が勝率が高い気がする」

明華「ほう、続けてください」

花子「なんだろうね、やっぱり青は高貴な色、すなわち私にふさわしいという方程式が成り立つんだろね」

明華「なるほど、とてもよく分かります、やはり選ばれるべくして選ばれたというわけですね」

花子「ノブレス・オブリージュ的なね」

明華「勝つのが義務という訳ですね」

ソフィア「……なに話してるんだかあのお馬鹿たちは」

絃「あ、あはは……」




花子「お馬鹿とはなんだねソフィ、私たちの真面目な考察に茶々を入れるなんて」

明華「高貴な心を忘れてはいけませんよ」

ソフィア「真面目要素なんて欠片もなかっただろ」

花子「いやだって牌の色がさ」

絃「それだったら青に統一する?」

花子「えっ」

明華「えっ」

ソフィア「えっ」

絃「そうと決まれば予算を組まなくちゃね、とりあえず顧問の先生に押印をもらってこなくちゃ」

花子「ちょ、ちょっとまって、実はそこまで真面目に言ってたわけじゃないかなーって」

明華「そっ、そこまでお金をかけてまでやるようなことでは」

ソフィア「日和るの早すぎるだろお前ら」

絃「冗談だってば」




絃「でも実際のところ、牌の絵柄が薄れてるのがあるから、買い換えたいなと思ってたんだ」

ソフィア「あ、そうだったんだ」

明華「そういうものってバラで売っているのではないですか?」

絃「うん、売ってはいるんだけど、ひとつだけ新しいものにしてもガン牌みたいになっちゃうから」

花子「ああ、それはまぁ目立つかなぁ」

絃「だから牌だけ一セットまるごと買っちゃってもいいかなって」

ソフィア「結構長いこと使ってたからなぁ、最後に入れ替えたのってうちらが入学した直後くらいだっけ」

花子「そだね、一番古いのなんか何年前からあるかわかんないし」

明華「け、けっこう昔からあったのですねアレ」

花子「そう、先輩方の血と汗と涙と手垢がしみこんだ備品なのさ」

ソフィア「その言い方だとなんか汚いんだが」

絃「汚いと言えば一緒においてあるトランプとかもけっこう……」

花子「そう、先輩方の血と汗と涙と手垢がしみこんだ備品なのさ」

ソフィア「あれ大富豪にしか使ってないんだけど血とか出る要素なくないか……?」

明華「甘いですよソフィ、大富豪ほど血で血を洗うという慣用句が似合う競技もそうありません」

ソフィア「何言ってんだ麻雀の留学生」

絃「次の突発部内戦こそは負けないからね花ちゃん……!」

ソフィア「霜崎ィ!? っていうか部内戦ってなんだよいつそんなのやってたんだよ麻雀部で!?」

花子「拗ねないでよ、次はソフィが居る時にやるからさ」

ソフィア「そういうことを言ってんじゃないんだよ麻雀をしろォ!」

あ、悪魔たん 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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※菫さんは喫茶店でアルバイトをしています


菫「新しいケーキ……ですか?」

店長「ええ、新しいコーヒー豆を仕入れるので、セットにする新ケーキを考えてほしいんですが」

菫「しかし、私はあまりそういうのに詳しくないので、考えると言われましても……」

店長「ああ、別にレシピを考えてほしいとかそういう訳ではなくて、こういうのが食べたいな程度で結構ですよ」

菫「は、はぁ……」

店長「常連のお友達の皆さんの意見なんかもいただけると助かります、お手数ですがよろしくお願いしますね」




菫「……というわけなんだが、何か意見くれないか?」

やえ「ケーキって言ってもねぇ……あそこの喫茶店って結構ケーキのメニュー多くなかった?」

真佑子「はい、確か通常メニューだけで十個くらいあったような」

ハオ「それに加えて日替わりセットもありますからね、それだけで通いつめたくなるくらいです」

菫「そうなんだ、ショートとかモンブランとか、主だったメニューは既にあるから、なかなかアイディアが出なくて」

やえ「……十分じゃないの?」

菫「あのマスターはサービスに対して孤高の求道者みたいなスタンスでいるから、満足することなどないんだ」

やえ「サービスを提供する側が満足しないってよく考えなくても意味分かんないな……」

真佑子「孤高の求道者って言うと俺より強い奴に会いに行く人のイメージしか出てこないんですけど……」

ハオ「マスター(達人)」

菫「あながち間違ってはいないかもな、接客のために分身したりするからあの人」

やえ「ちょっとどころじゃなく人間止めてない?」




菫「多治比はお菓子作るの得意だろ、何かアイディアないか?」

真佑子「た、確かに作りますけど所詮アマチュアという意味ではあまり変わらない気がします」

ハオ「ですが、少なくとも日頃おかゆばっかり作っている私よりは洋菓子には詳しいでしょう」

やえ「今さら中国人らしさをアピールされても反応に困るんだけど……」

菫「私たちよりよっぽど日本人臭いよなこいつは」

ハオ「怎麼了?」 ニコッ

やえ「中国語での笑顔の圧力が怖いからやめい」




真佑子「うーん、新しい豆ってどういうコーヒーなんですか?」

菫「え? ああ、確か名前はエレファント、なんだったか? 酸味と甘みがあるコーヒーだったな」

やえ「調べたらそれっぽいの出てきたけど、これかな? ラオスのエレファントマウンテンっていうやつ」

ハオ「ラオスと言えば象ですからね、それじゃないですか?」

菫「比較的苦くないコーヒーだったから、軽めのあっさりした味がいいかもしれないな」

ハオ「そうですね、甘すぎるとコーヒーのほうが負けてしまいますし」

真佑子「そうするとやっぱりシフォンケーキみたいなものがいいですかね? すみません、ありきたりな意見で」

菫「まぁいいんじゃないか? そういうシンプルな方向性がいいっていう意見だけでも十分だ、たぶん」

真佑子「いや、もうちょっとこうアクセントというか、オリジナリティある意見を言わないと申し訳ない気が……」

やえ「あんたさっき自分でアマチュアって言ってたじゃんか、別に気にする必要ないでしょ」

真佑子「そう、麻雀でもそう、私はいつだって特徴がなく、そして結局カマセになる運命……ふふ……」 ドヨーン

菫「……なんでこいつはいきなりトラウマを発症してるんだ」

やえ「自分で自分の地雷踏みに行くとか器用なことするな……」




ハオ「大丈夫ですよ、心配しないでください真佑子」

真佑子「ハオちゃん……?」 グスン

ハオ「真佑子の噛ませっぷりは天下一品です、自信を持ってください」 肩ポン

真佑子「酷くない?!」

やえ「そっち肯定すんの!?」

菫「なんであえてトドメ刺しに行ったんだ……」

ハオ「人聞きが悪いですね、せいぜいバンジージャンプで躊躇してる人の背中を押したくらいのレベルですよ」

やえ「いやそれ十分悪の所業だかんな!?」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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