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※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
浩子「次何買いに行く?」
絹恵「そこの路地に好きなブランドショップあるんやけど寄ってもええ?」
浩子「ブランド? なんていう店なん?」
絹恵「眼鏡市場っていうお店なんやけど」
浩子「それブランドショップちゃうやん! いや確かにブランドの眼鏡も並んでるけども!」
絹恵「あ、嫌やった?」
浩子「まぁ私も眼鏡見たいから別にええけど……なんか釈然とせんわ……」
ウィーン イラッシャイマセー
絹恵「うおお……いつ見てもこのグラスィーズの量には圧倒されるわ……」
浩子(無駄に発音がいい……っていうかなぜ英語)
絹恵「今日はどのようなご用件で?」
浩子「いやちょっとブルーライトカットのスペアが欲しくて」
絹恵「ブルーライトカットは人から見て少々目元が暗い感じになるので、こちらのフレームレスがおすすめですよ」
浩子「こりゃどうも、って何で絹ちゃんが店員アトモスフィア纏っとるんや……めっちゃテンションたかなってるやん」
絹恵「え、えへへ……///」
浩子(なにこの従姉妹可愛い)
絹恵「実は私、眼鏡には結構こだわりあってな」
浩子「まぁそやろな、普段から結構頻繁に眼鏡変えとるし」
絹恵「あ、気付いてたん? いやぁそういうトコに気づいてもらえるの嬉しいなぁ」
浩子「絹ちゃんの眼鏡って結構普段から目立っとるからなぁ」
七実「やっぱりそういう所から絹恵ちゃんってオシャレだよね~」
絹恵「ふふ、そう褒められても何も出ませんて」
七実「いやいや、実際絹恵ちゃん磨けば磨くだけ光るからさぁ」
浩子「まぁ素材からええからそういうオシャレも光ってうおおおおおなんで居んねんこの先輩!!!??」
絹恵「び、び、ビックリした……自然すぎて普通に会話続けてもうたわ……」ドキドキ
浩子「……うちらのあとをつけて来たんですか」ジロリ
七実「人聞きがワルイなぁ、むしろ私が先に店に居たんだって」
絹恵「おお? 先輩もしかして眼鏡をご所望ですか?」
浩子「目が悪なったようには見えませんけども」
七実「いや悪くなったとか見てわかんないでしょ……私だってファッションとして眼鏡かけてみたいじゃん?」
絹恵「ほう! ほうほう! 先輩も眼鏡ファッションに目覚めたんですね!」
七実「え、う、うん、まぁ」
絹恵「それやったら見繕うの手伝いますよ! えーと藤白先輩は目元がキリっとしとるからー……」
七実(え、え、なんか絹恵ちゃんテンションおかしくない?)
浩子(結構こだわりある言うてましたけどこりゃ相当ですな、大人しく着せ替え眼鏡掛けになっとって下さい)
七実(着せ替え眼鏡掛けって言葉初めて聞いたよ)
― 一時間後 ―
絹恵「おおお先輩、シルバーのメタルフレームも似合うやないですかー♪」
七実「ああ、うん、ありがとう、でもそろそろ一つに絞りたいかなーって」
絹恵「いやいやまだまだ! 眼鏡市場には常時1000本以上のフレームが置いてあるんですよ!」
七実「それ全部試さなくてもいいじゃん!?」
浩子「ダイレクトマーケティングもいいところやなそのセリフ……」
七実「ちょ、浩子も見てないで、いい加減助けてよ!? そっちだって眼鏡買いに来たんでしょ!?」
浩子「うちは即断即決電撃戦術がモットーなんで、既にもう購入済みですわ」メガネキラーン
七実「(^ω)^ ははは、こやつめ(笑)」
絹恵「……待てよ、先輩小顔やし、いっそアンダーリムで行くか? いや、でもなぁ……」
浩子(なんか専門用語出とるし……これは当分終わらんな……)
――――――――――――――――――――――――
☆ お知らせ ☆
「5人目の先輩」「先輩と同級生と私と」で第二回咲ワンにエントリーしています。
清き一票を何卒宜しくお願いいたします。
→投票用ページ
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浩子「次何買いに行く?」
絹恵「そこの路地に好きなブランドショップあるんやけど寄ってもええ?」
浩子「ブランド? なんていう店なん?」
絹恵「眼鏡市場っていうお店なんやけど」
浩子「それブランドショップちゃうやん! いや確かにブランドの眼鏡も並んでるけども!」
絹恵「あ、嫌やった?」
浩子「まぁ私も眼鏡見たいから別にええけど……なんか釈然とせんわ……」
ウィーン イラッシャイマセー
絹恵「うおお……いつ見てもこのグラスィーズの量には圧倒されるわ……」
浩子(無駄に発音がいい……っていうかなぜ英語)
絹恵「今日はどのようなご用件で?」
浩子「いやちょっとブルーライトカットのスペアが欲しくて」
絹恵「ブルーライトカットは人から見て少々目元が暗い感じになるので、こちらのフレームレスがおすすめですよ」
浩子「こりゃどうも、って何で絹ちゃんが店員アトモスフィア纏っとるんや……めっちゃテンションたかなってるやん」
絹恵「え、えへへ……///」
浩子(なにこの従姉妹可愛い)
絹恵「実は私、眼鏡には結構こだわりあってな」
浩子「まぁそやろな、普段から結構頻繁に眼鏡変えとるし」
絹恵「あ、気付いてたん? いやぁそういうトコに気づいてもらえるの嬉しいなぁ」
浩子「絹ちゃんの眼鏡って結構普段から目立っとるからなぁ」
七実「やっぱりそういう所から絹恵ちゃんってオシャレだよね~」
絹恵「ふふ、そう褒められても何も出ませんて」
七実「いやいや、実際絹恵ちゃん磨けば磨くだけ光るからさぁ」
浩子「まぁ素材からええからそういうオシャレも光ってうおおおおおなんで居んねんこの先輩!!!??」
絹恵「び、び、ビックリした……自然すぎて普通に会話続けてもうたわ……」ドキドキ
浩子「……うちらのあとをつけて来たんですか」ジロリ
七実「人聞きがワルイなぁ、むしろ私が先に店に居たんだって」
絹恵「おお? 先輩もしかして眼鏡をご所望ですか?」
浩子「目が悪なったようには見えませんけども」
七実「いや悪くなったとか見てわかんないでしょ……私だってファッションとして眼鏡かけてみたいじゃん?」
絹恵「ほう! ほうほう! 先輩も眼鏡ファッションに目覚めたんですね!」
七実「え、う、うん、まぁ」
絹恵「それやったら見繕うの手伝いますよ! えーと藤白先輩は目元がキリっとしとるからー……」
七実(え、え、なんか絹恵ちゃんテンションおかしくない?)
浩子(結構こだわりある言うてましたけどこりゃ相当ですな、大人しく着せ替え眼鏡掛けになっとって下さい)
七実(着せ替え眼鏡掛けって言葉初めて聞いたよ)
― 一時間後 ―
絹恵「おおお先輩、シルバーのメタルフレームも似合うやないですかー♪」
七実「ああ、うん、ありがとう、でもそろそろ一つに絞りたいかなーって」
絹恵「いやいやまだまだ! 眼鏡市場には常時1000本以上のフレームが置いてあるんですよ!」
七実「それ全部試さなくてもいいじゃん!?」
浩子「ダイレクトマーケティングもいいところやなそのセリフ……」
七実「ちょ、浩子も見てないで、いい加減助けてよ!? そっちだって眼鏡買いに来たんでしょ!?」
浩子「うちは即断即決電撃戦術がモットーなんで、既にもう購入済みですわ」メガネキラーン
七実「(^ω)^ ははは、こやつめ(笑)」
絹恵「……待てよ、先輩小顔やし、いっそアンダーリムで行くか? いや、でもなぁ……」
浩子(なんか専門用語出とるし……これは当分終わらんな……)
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