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※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
久「うん、みんなの飲み物そろったみたいね」
胡桃「じゃあシロ、乾杯の挨拶して」
白望「……………………えっ?」
久「いやえっじゃなくて、乾杯の挨拶」
白望「……………………塞」
塞「はいカンパーイ」
エイスリン「カンパイ!」
星夏「流れるような見事なたらい回しを見た」カンパーイ
胡桃「シロはいつもあんな感じだよ?」カンパーイ
もこ「そ、それはそれで、問題なような」カンパーイ
まこ「お家にお邪魔させてもろうてすみませんの」
エイスリン「Don't worry. It's our pleasure!」
胡桃「せっかく広いダイニングがあるのに、毎回居酒屋に行くのもお金もったいないからね」
星夏「結構皆さんお呼ばれしたりしてるんですか?」
久「ここに来たことは何回かあるけど、こういうパーティやるのは初めてよ」
まこ「パーティっちゅうか、忘年会じゃがな」
久「なによ、まこがクリスマスに長野に帰るっていうからクリスマス兼忘年会みたいにしたんでしょー」
まこ「それはすまんかったと言うとるじゃろ、クリスマスは稼ぎ時じゃから実家を手伝わんといけんけぇ」
久「クリスマスにこの私をほったらかしにするなんて! 実家に帰らせてもらいます!」
まこ「あんたはわしの彼女かなにかか」
星夏「というか実家に帰ってたの染谷先輩の方だし」
豊音「えへへ、賑やかでちょー楽しいよー」
もこ「と、豊音さん、エイスリンさん、お久しぶり、です」
エイスリン「オヒサシブリ!」
豊音「対木さんお久しぶり! 相変わらずちっちゃくて可愛いよー!」ナデナデ
もこ「う、うう、か、可愛くないですぅ……/////」ナデラレナデラレ
塞(天使かな?)
久(天使かな?)
胡桃(私の方が身長低いけど、それ言ったらなんか色々負けた気がするから黙っておこう)
藍子「あれ、もこってお二人と面識あったの?」
もこ「う、うん、前にご飯ごちそうになったことがあって」
星夏「私ともこちゃんと、二人でごちそうになりました」
藍子「え、私もごちそうになったことある」
エイスリン「タノシカッタ!」
豊音「また行こうねー」
久「なにそれずるい! 私ごちそうになってないわ!」
塞「いや久は同級生でしょ!」
久「本当にごちそうしたいという気持ちで胸がいっぱいなら、誰にであれ奢ることができる……!」
星夏「肉焦がし……焼く……焼肉屋でもっ…………!」
胡桃「ごちそうしたくてしょうがないって訳じゃないんだけど!?」
久「うんまぁ、正直これ言いたかっただけなのよね」
星夏「そんな感じですよね」
もこ「さ、さすがの……ノリのよさ……!」
藍子「感心するポイントそこでいいの?」
星夏「エイスリンさんってニュージーランド出身ですよね? クリスマスってどういう感じなんですか?」
エイスリン「カゾクデ、バービースル!」
胡桃「……バービー?」
まこ「バービーってお人形遊びのアレしか出てこんな……」
エイスリン「ah…… バービー、コレ!」カキカキ バッ
久「これは…… そうか、バーベキューね!」
エイスリン「Yes!」
藍子「クリスマスに外でバーベキューとかめっちゃ寒そう」
まこ「いや、ニュージーランドはこの時期夏じゃから」
藍子「え、ああ、そっか、すっかり忘れてた」
星夏「肉焦がし……焼く……バーベキューでもっ…………!」
まこ「天丼やめんか」
塞「はい、ケーキ切ったから持ってってー」
白望「塞のケーキは相変わらず凄い出来だね……」
塞「ちょっと見栄え悪くて申し訳ないんだけど…… みんな良ければ食べて」
もこ「え、こ、これ塞さんが作った、の……?」
星夏「いやいや、買ってきたやつかと思いましたよ!」
藍子「岩手生まれの塞さんって凄い、改めてそう思った」
胡桃「岩手は関係ないから(震え声)」
まこ「んむ、美味しい、流石臼沢さんじゃの」モグモグ
塞「そ、そんなに大したものじゃないんだけど……/////」
豊音「さえは普段は和食ばかり作るのに、こういう時は気合い入れてケーキ作るよねー」
胡桃「ちょっと見栄っ張りな所あるからね」
白望「今照れてるけど、絶対心の中でガッツポーズしてる」
エイスリン「ソコガカワイイ!」
塞「う、うううううるさいなもう! そういうこと言ってるとケーキあげないよ!?/////」
星夏(カワイイ)
もこ(カワイイ)
藍子(カワイイ)
まこ(カワイイ)
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
久「うん、みんなの飲み物そろったみたいね」
胡桃「じゃあシロ、乾杯の挨拶して」
白望「……………………えっ?」
久「いやえっじゃなくて、乾杯の挨拶」
白望「……………………塞」
塞「はいカンパーイ」
エイスリン「カンパイ!」
星夏「流れるような見事なたらい回しを見た」カンパーイ
胡桃「シロはいつもあんな感じだよ?」カンパーイ
もこ「そ、それはそれで、問題なような」カンパーイ
まこ「お家にお邪魔させてもろうてすみませんの」
エイスリン「Don't worry. It's our pleasure!」
胡桃「せっかく広いダイニングがあるのに、毎回居酒屋に行くのもお金もったいないからね」
星夏「結構皆さんお呼ばれしたりしてるんですか?」
久「ここに来たことは何回かあるけど、こういうパーティやるのは初めてよ」
まこ「パーティっちゅうか、忘年会じゃがな」
久「なによ、まこがクリスマスに長野に帰るっていうからクリスマス兼忘年会みたいにしたんでしょー」
まこ「それはすまんかったと言うとるじゃろ、クリスマスは稼ぎ時じゃから実家を手伝わんといけんけぇ」
久「クリスマスにこの私をほったらかしにするなんて! 実家に帰らせてもらいます!」
まこ「あんたはわしの彼女かなにかか」
星夏「というか実家に帰ってたの染谷先輩の方だし」
豊音「えへへ、賑やかでちょー楽しいよー」
もこ「と、豊音さん、エイスリンさん、お久しぶり、です」
エイスリン「オヒサシブリ!」
豊音「対木さんお久しぶり! 相変わらずちっちゃくて可愛いよー!」ナデナデ
もこ「う、うう、か、可愛くないですぅ……/////」ナデラレナデラレ
塞(天使かな?)
久(天使かな?)
胡桃(私の方が身長低いけど、それ言ったらなんか色々負けた気がするから黙っておこう)
藍子「あれ、もこってお二人と面識あったの?」
もこ「う、うん、前にご飯ごちそうになったことがあって」
星夏「私ともこちゃんと、二人でごちそうになりました」
藍子「え、私もごちそうになったことある」
エイスリン「タノシカッタ!」
豊音「また行こうねー」
久「なにそれずるい! 私ごちそうになってないわ!」
塞「いや久は同級生でしょ!」
久「本当にごちそうしたいという気持ちで胸がいっぱいなら、誰にであれ奢ることができる……!」
星夏「肉焦がし……焼く……焼肉屋でもっ…………!」
胡桃「ごちそうしたくてしょうがないって訳じゃないんだけど!?」
久「うんまぁ、正直これ言いたかっただけなのよね」
星夏「そんな感じですよね」
もこ「さ、さすがの……ノリのよさ……!」
藍子「感心するポイントそこでいいの?」
星夏「エイスリンさんってニュージーランド出身ですよね? クリスマスってどういう感じなんですか?」
エイスリン「カゾクデ、バービースル!」
胡桃「……バービー?」
まこ「バービーってお人形遊びのアレしか出てこんな……」
エイスリン「ah…… バービー、コレ!」カキカキ バッ
久「これは…… そうか、バーベキューね!」
エイスリン「Yes!」
藍子「クリスマスに外でバーベキューとかめっちゃ寒そう」
まこ「いや、ニュージーランドはこの時期夏じゃから」
藍子「え、ああ、そっか、すっかり忘れてた」
星夏「肉焦がし……焼く……バーベキューでもっ…………!」
まこ「天丼やめんか」
塞「はい、ケーキ切ったから持ってってー」
白望「塞のケーキは相変わらず凄い出来だね……」
塞「ちょっと見栄え悪くて申し訳ないんだけど…… みんな良ければ食べて」
もこ「え、こ、これ塞さんが作った、の……?」
星夏「いやいや、買ってきたやつかと思いましたよ!」
藍子「岩手生まれの塞さんって凄い、改めてそう思った」
胡桃「岩手は関係ないから(震え声)」
まこ「んむ、美味しい、流石臼沢さんじゃの」モグモグ
塞「そ、そんなに大したものじゃないんだけど……/////」
豊音「さえは普段は和食ばかり作るのに、こういう時は気合い入れてケーキ作るよねー」
胡桃「ちょっと見栄っ張りな所あるからね」
白望「今照れてるけど、絶対心の中でガッツポーズしてる」
エイスリン「ソコガカワイイ!」
塞「う、うううううるさいなもう! そういうこと言ってるとケーキあげないよ!?/////」
星夏(カワイイ)
もこ(カワイイ)
藍子(カワイイ)
まこ(カワイイ)