今日の一言:現在定期更新をお休みしているのですよ (4/20)

2016年07月

つまりきみはそんなやつなんだな 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

nagano



京太郎「夏だしどっか遊びに行きてーなぁ」

恵「どっかって、例えば?」

京太郎「んー? 山とか海とか」

恵「前者は単に長野帰れば良いだけじゃんか」

京太郎「言うなよお前そういうことは」

恵「そういえば須賀、お盆帰省すんの?」

京太郎「帰るつもりではいるけど、まだ具体的な日程は決めてないな」

恵「ふーん、まぁ私は来週には帰るから、いろいろよろしく」

京太郎「マジか、部活も休みとはいえ結構早めに帰るんだな」

恵「久しぶりに友達にも会いたいから」

京太郎「んー、俺は咲と合わせて帰るからなぁ、そろそろ相談しとくか」

恵「………………」

京太郎「……どうした?」

恵「いや、そういえばお前と宮永ってそういう奴らだったわ本当このハゲほんま、って思っただけ」

京太郎「俺ハゲるの!?」

恵「ははは、まるで今はハゲてないみたいな言い方を」

京太郎「ハゲてるの俺!??」




京太郎「しかし、友達かぁ、ほかの知り合いの奴らは長野に帰ってくるのかなぁ」

恵「知り合いって、麻雀関係の?」

京太郎「まぁそれも含めてな、和と優希はこっちでも何回か会ってるけど」

恵「私は向こうで東横さんと会う約束してるよ」

京太郎「え、ちょ、俺も連れてってくれよ」

恵「ええ~、なんで」

京太郎「東横さんって向こうの大学の麻雀部でバリバリやってるんだろ? ぜひお手合わせ願いたい」

恵「須賀って東横さんと知り合いだったっけ?」

京太郎「何回か話したことはあるな、清澄の合宿に来てたし」

恵「でもハゲだからなぁ……」

京太郎「だから俺の頭皮に対してなんか今日当たり強くない!? 本当にハゲてんの? ねぇ!?」




恵「まぁ別に来てもいいけど…… 変なことしないでよ」

京太郎「はっはっは、この紳士を捕まえておいて変なことをするななどと」

恵「東横さんのおっぱいに視線向けたら通報するから」

京太郎「そもそもおっぱいどころか姿そのものが見えない気がするけどな」

恵「ああ、まぁ、そうか」

京太郎「前回は頑張ればなんとか意識できるかなくらいしか見えなかったからな、今度こそ見つけてみせるぜ」

恵「一応後で聞いてみるけど、嫌がられたら容赦なく断るからな」

京太郎「おう」

恵「というかむしろ面倒だから今この場で断ってもいい?」

京太郎「せめてもうちょっとやる気を見せろ」




恵「っていうか、お手合わせ願うっつっても、面子どうすんの? 私が入るとしてもあと一人足りないんだけど」

京太郎「ん? 咲連れてけばいいだろ」

恵「なんでそこで今年のプロリーグ新人王最有力候補つれてきちゃうの!? 控えめに言って馬鹿なの!?」

京太郎「そういえば来週は優希も長野に帰るって言ってたから、そっちに頼んでもいいんだが」

恵「そっちもプロだから! 清澄の連中ほんと意味わかんない馬鹿なの!?」

京太郎「ちなみに清澄でいうと、和はむしろ親父さんが東京に来るらしいから長野には行かないってさ」

恵「唯一の常識人がいない清澄に未来はにい、ツッコミがいなくなる・・」

京太郎「俺が言うのもなんだけど、和もあれはあれで結構アレだぞ」

恵「本当あんたが言うことじゃないからな須賀ァ!?」


彼女たちは分かりあった 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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kumitaisou


菫「真夏だというのに、今日は涼しいな」

ハオ「ちょうどよく曇っていて、風が気持ちいいですね」

誠子「暑すぎず寒すぎず、釣りにちょうどいい気候ですね!」

菫「お前は夏だろうが冬だろうが変わらず釣りに行ってるだろ……」

誠子「む、私だって灼熱や極寒の環境で釣り糸を垂らして待ってるのは辛いものがあるんですが」

菫「でも灼熱だろうが極寒だろうが釣りには行くんだろ?」

誠子「行きますけど」

ハオ(行くんですか)




誠子「弘世先輩とハオはこの気候で何かしたい事あったりします?」

ハオ「私は窓を開けて読書をしていたいですね」

菫「お、いいな、私もそれにしておこう」

誠子「アウトドアなんだかインドアなんだか」

菫「いいじゃないか、涼やかな風を感じながらの読書だって、カンカン照りではなかなかできないことだぞ」

ハオ「むしろそういう暑い日は冷房を効かせた室内で、ホットコーヒーを片手に読みたいところですね」

誠子「あ、それは何となくわかる、真冬にコタツでアイスみたいなの」

菫「コタツでアイスの場合、アイスは乳脂肪分が高めの奴がいいな」

ハオ「一気に食べるのではなく、少しずつちびちびと、ですよね」

誠子「…………」

菫「…………」

ハオ「…………」

三人「」 ガシッ

数絵「こんにち……」

三人「…………」

数絵「……組体操の土台を組んでるようにしか見えないのですが、皆さん一体何をなさっているのですか?」

菫「なに、心と心で分かりあっていただけだ」

数絵「まるで意味が分からんぞ!?」




数絵「なるほど、コタツでアイス、クーラーとコーヒーですか」

ハオ「そういう矛盾した楽しみ、数絵はなにかありますか?」

数絵「そうですね、麻雀部なのにわざわざ部室で囲碁を打ってるときは近いものを感じているかもしれません」

菫「おいあのでっかい碁盤ってお前のだったのか!?  あれ凄く邪魔なんだが!?」

誠子「誰が使ってるところを見るでもなく、いつのまにかありましたよねあの碁盤」

ハオ「どかそうとするたびに持ち運ぶの結構重労働なんですよね……」

数絵「10kg以上ありますからねアレ」

菫「なんで部室にあんなの持ってきたんだ」

数絵「やるなら何事も本気にならなくてはいけないと思いまして」

誠子「いや麻雀やんなよ」

こうしたらもっと素敵だと思わない? 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

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misudo


胡桃「ミ○ドでセールしてたからいろいろ買ってきたよ」 ドッサリ

藍子「でかした!」

星夏「凄ェ! 流石胡桃先輩ァ!」

胡桃「あの二人テンションおかしくない?」 ハイコレ

もこ「あ、ある意味、いつも通りだから、大丈夫……」 ゴチソウサマデス

藍子「もこがいつになく辛辣」

星夏「真実という名の刃がつらたん状態」




久「○スド? フレンチクルーラーある?」

胡桃「毎回取り合いになるから大目に買ってきたよ」

久「さっすが分かってる! 胡桃本当愛してる!」

胡桃「はいはい」

藍子「この間、臼沢先輩が何個か買ってきた時は凄かったからね……」

星夏「まさに血で血を洗う地獄絵図でしたね」

もこ「私は、エ、エンゼルクリームがいいな……」

星夏「オールドファッションいただきますね」

胡桃「はいはーい、どんどんもってっていいよー」

藍子「では私は担々麺を」

胡桃「ないよ!?」

久「何故そこで飲茶ッ!?」

星夏「きえろ、ぶっとばされんうちにな」

胡桃「違う、そっちじゃない」 




藍子「なんでですか! ミス○といったら坦々麺でしょ!?」 プンスコ

胡桃「藍子にはそうかもしんないけど、普通○スドからお土産で持って帰ろうってならないでしょそれ!?」

星夏「飲茶はテイクアウトできないって断られちゃうんで無理らしいですよ」

藍子「あ、そうなんだ、へぇー、初めて知った」

久「色々ツッコミが足りなさすぎるでしょ…… 誰かまこ呼んできて」

もこ「ま、まこさんは、今日はバイトがあるらしいので、お、お休みです、よ」

久「……神は死んだ」

藍子「Love is dead…」

胡桃「何故そこで愛ッ!?」

同じ景色 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

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tokiryuuka


怜「しかし夏になるとあれや、『暑い』以外の感情が消え去るわ」

那岐「気持ちは分からんでもないがな……」

絹恵「体の調子は大丈夫ですか?」

怜「うん、今年はそんなにダメージ来てへんな、まぁ私にもジョジョに体力がついてきてるってことやで」 ドヤァ

那岐「だったらいいが、暑いからって冷たいものばかり食べてるようだとすぐに倒れてしまうぞ」

怜「大丈夫やって、那岐ちゃんは心配しいやなぁ」

那岐「私がというか、心配しいなのは清水谷のやつだがな」

怜「? 竜華がなんか関係あるん?」

那岐「いや、清水谷から言われてるんだ、夏になったら冷たいものばかり食べたがるから気を付けてやれって」

絹恵「過保護や」

怜「なんかそれめっちゃ恥ずいんやけど!?」




怜「竜華はホンマにもう…… もう……」

絹恵「清水谷さん、なんかお母さんみたいですね」

怜「小学生の時から何かとこんな感じやからなぁ……」

那岐「小学校から友達なのか? ずいぶん長い付き合いなんだな」

怜「ん、まぁそやな、なんだかんだで十年くらいの付き合い……やし……」

絹恵「? どうかしましたか?」

怜「いや…… なんか小学五年生が十年前って、老けたなーって実感が改めてひしひしと……」

那岐「……確かに、ついこの間中学に入学したような気さえするのにな」

絹恵「某アラサープロがこの間インタビューでつい最近まで女子高生やった気するて言うてたのと同じですね」

那岐「おい、やめろ馬鹿、この話題は早くも終了ですね」

怜「なんぼなんでもアレらと一緒にされたないわ!」

那岐「お前らたいがい命知らずだな!?」




怜「はー、まったく、いつになったら竜華ばなれ出来るんかなぁ、うちは……」 ハァ

那岐「ん? 竜華ばなれ?」

絹恵「……?? どういう意味ですか?」

怜「あ…… えっと、いや、ごめんな、なんでもない、忘れて忘れて」

那岐「じゃあ清水谷の方に聞いてみるか、園城寺がこんなこと言ってたーって報告して」

怜「やめーや! 脅しやんか!」

絹恵「十年もいると距離を置きたくなるとか、そういうことではないんですよね?」

怜「…………いや、まぁ竜華のことは大好きやけど、だからこそ対等になりたいっていうか」

那岐(さらっと恥ずかしいこと言ったな)

絹恵(さらっと恥ずかしいセリフ言うた)




怜「いま竜華はプロになって、うちは大学生やっとるけど…… いずれは同じ目線で話せるようになりたい」

絹恵「それで園城寺先輩、プロになりたい言うようになったんですか……」

怜「ま、これは単なるうちの我がままなんやけど」

那岐「ふふ、まさかそんな理由があったなんて知らなかったな」

怜「あーもう、せやから言いたなかったんや、絶対からかわれるもん」

那岐「いやいや、からかったりしないぞ、ただお前がプロ入りした時に寄せるコメントのネタが決まっただけだ」

怜「大々的に暴露する気満々やんソレ!!?」

絹恵「プロ入りの日がすっごい楽しみなんで、頑張ってくださいね! 先輩!」

怜「素直に首肯しにくいやつやそれ! ほんとにやめて! 恥っずい! もーーー!!」

五十歩百歩 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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koshigaya


ソフィア「ん、明華、おはよう」

明華「あらソフィ、ごきげんよう」

ソフィア「『ごきげんよう』とかライオンのやつ以外で使ってる所を初めて聞いたな……」

明華「その番組、このあいだ最終回ではなかったですか?」

ソフィア「へぇ、そうなんだ、知らなかった」

明華「ええ、平日お昼はいいとも→ごきげんようの継投リレーが鉄板だったというのに、時の流れは残酷です」

ソフィア「……日本のテレビ番組に詳しすぎないか? それ真っ昼間にやってたのにどうして観れてたんだ」

明華「どうって、録画してですが」

ソフィア「わざわざ!?」




明華「私も日本に馴染むために色々苦労を重ねたのです……」

ソフィア「いやいや、苦労のベクトルがおかしいだろ」

明華「お昼のワイドショーの浮気再現VTRは最高のエンタメだと思います」

ソフィア「いや苦労のベクトルがおかしいだろ!? ていうか単にハマってるだけだそれ!」

明華「最高のショーだと思わんかね?」

ソフィア「情報部の大佐かお前は」




ソフィア「明華って日本来てから長いんだっけ?」

明華「高校二年の頃からですから、三年半くらいになるでしょうか」

ソフィア「三年半かぁ、その割には日本語ペラペラで凄いな」

明華「あら、ソフィアだってガイコクジンとは思えない日本語ですよ」

ソフィア「言っとくけど私はハーフだけどずっと日本暮らしだからな、むしろ英語とか壊滅的に苦手だし」

明華「ふふ、よく知ってます」 ウフフ

ソフィア「少しは歯に衣を着せろ」




ソフィア「明華の高校って臨海だよな」

明華「はい、欧州選手権の会場でスカウトされてやってきたんです」

ソフィア「へーそりゃ凄い、さすがは強豪校だなー」

明華「まぁ、結局インターハイでも決勝で負けてしまいましたし、結果を出すことは出来なかったのですが」

ソフィア「いやいや、それ言ったら私らがインハイ出たときなんて二回戦進出で精一杯だったし」

明華「阿知賀でなくて越谷が出てきてくれれば、研究していた分どうにかなったのかもしれませんけどね」

ソフィア「え、あれ、うちのこと知ってたのか?」

明華「もちろん、研究対象のリストに入ってましたよ」

ソフィア「そうなんだ、天下の臨海に警戒されてたっていうのはちょっと嬉しいかもしれないな」

明華「越谷は確か、『見た目のキャラが濃すぎる』とリストに書いてあったような気がします」

ソフィア「いったいなんのリストだよてめ―――っ!!」

明華「まさか濃いという自覚がなかったのですか!?」

ソフィア「いや、そんなことはないけど…… とりあえず臨海に言われるのはなんかスッとしないな……」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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