今日の一言:リクエストボックスのいい宣伝方法はないものか (3/6)

2016年10月

人の体温 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

ido


友香「……ん……でー……」 ウトウト

浩子「なんや、おねむの時間か」

宥「友香ちゃん友香ちゃん、こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよぉ」 ユサユサ

友香「……ねむ…………」 ウトウト

浩子「こらあきませんわ、こいつここで寝る気や」

宥「むー……」

浩子「どうしましょ? まぁ別に一、二時間くらい寝かしといても……」

宥「ずるい! 私も一緒に寝る!」 毛布ガバー

浩子「ずるいてなに!?」

友香「ん……」 ムニャ

宥「ふふ、あったか~い、おやすみ~……」 ナデナデ

浩子「え、ちょ、松実先輩、練習メニューの打ち合わせは」

宥「……く~…………」 ムニャムニャ

浩子「……………………………………おやすみ~……」

浩子「…………なんやこれ」




泉「おはようござ~……」 トビラガチャー

浩子「ん、泉これなんとかせーや」

泉「は? これ?」

宥「……ぬく…………むにゃ……」 ZZZ

友香「……ん~…………」 ZZZ

泉「………………えっと」

浩子「これ」

泉「そういえば絹恵さんと井戸掘りにいく約束してたん思い出しましたわ」 クルッ

浩子「青年海外協力隊かなんかかアンタは」 ガシー




泉「いやまぁ冗談はともかく、二人ともぐっすりですねぇ」

浩子「マイペースやわホンマ」

泉「私やったら部室で寝てたら色々悪戯されそうでよう眠れなさそうやな……」

浩子「そらもう額に花牌のどれか書いて写真撮るわ」

泉「なんでこんなことで花牌とか絵心無駄に発揮してくるんですか」

浩子「そらもう後輩に対する愛情の発露よ」

泉「愛の形が歪みすぎている」

浩子「冗談やろ冗談、早よメニュー作り手伝ってや」

泉「はいはい…… でも普通一年に練習メニュー作らせんでしょ……」

浩子「一年は一年でも大学一年やったら甘えは許さん」

泉「まぁええですけど……」

宥「いいよぉ~…………」 ムニャムニャ

泉「寝言タイムリーやな!?」 ビクッ




友香「……ん、あ」

泉「お、起きたか」

友香「……えと、あー、ご、ごめんなさい?」

泉「なにが?」

友香「れ、練習メニュー考えてた途中で寝ちゃったんで……」

浩子「終わったしええよ、森垣に相談したかった部分は終わってたし、作業も泉が手伝ってくれたしな」

泉(素直に褒めてくれる船久保先輩って、なんかキモチ悪いわ……)

浩子「あ゛あ゛ん゛?」

泉「先輩、20歳の女性がしちゃいけない表情してます先輩」

友香「ごめんね泉、あとで何かごちそうするんでー」

泉「ええって別に気にせんでも」

浩子「それより森垣、寒うなかったんか? 起きとったうちも結構肌寒い感じやったんやけど」

友香「いや、むしろ暑いくらいで、それで目が覚めたんでー」

泉「いやいや、船久保先輩ともあろう人が、そんな心配いらんでしょ」

浩子「え? なんで?」

泉「……」 チョイチョイ

浩子「……?」

宥「んぅ~…………あったかくない……湯たんぽぉ~……」 ZZZ

浩子「…………」

泉「…………」

友香「…………」

浩子「…………森垣、もうちょい寝とくか?」

友香「…………いや、毛布もってきます」

泉(普通の敬語!?)

業界の闇 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ
SS150本投稿を達成してました

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恵「……ん? あれって真屋さん?」

花子「お、本当だユキりんじゃん、うーい」

由暉子「花子先輩、恵さん、お疲れ様です」

恵「今日は部活来れるんかい?」

由暉子「はい、今日は最後まで部室に居られます」

花子「最近あんまり来てないから、チカりんが忙しいのかって心配してたよん」

由暉子「……ご心配をおかけして申し訳ないです」

恵「いや真屋さんが凄く頑張ってるのは皆テレビで知ってるしねェ…… 悪いことしてるわけじゃないんだから」

花子「チカりんが騒いでるのは単に親バカなだけだと思うけどね~」

恵「親じゃないです」

由暉子「? 誓子先輩は私の親だったのですか?」

恵「親じゃないです」




由暉子「ふふ、高校の時からずっと、過保護にしてもらっちゃってるんです」

恵「過保護とか言ってる割にうれしそうに見える」

由暉子「過保護うれしいですよ?」

花子「……需要と供給成り立ってるじゃん」

恵「はぁ…… なんというか、真屋さんって後輩オーラが凄いよなァ」

由暉子「後輩オーラ……ですか?」

花子「あーそれは何となくわかる、なんというか、守ってあげたくなるっていうか」

由暉子「……そうなんでしょうか?」

恵「うん、なんというか庇護欲をかきたてられる」

花子「今『お前は俺のカキタレになるのだ』って言った?」

恵「どういう耳してんだっていうか色々最低ですねあんた!?」

由暉子(かき……柿の種? ですか?)

由暉子「わさびもいいですが、私は梅味が好きですね」

恵「こっちはこっちで何の話してんの!?」




恵「アイドルって色々地方にロケとかしたり?」

由暉子「たまーにグラビアを撮影に行ったりはします」

花子「ふぇー、そこだけ聞くと羨ましい限りっすわ」

恵「どこでやってんの? やっぱり沖縄とか、グアムとか?」

由暉子「………………………………九十九里です」

恵「…………えっ?」

由暉子「牌のおねえさんくらい有名ならともかく、私はプロ雀士でもないので……」

花子「……アイドル業界も大変なんだねぇ」

恵「えっ……えっ? もう十月も終わろうとしてるんだけど?」

由暉子「うふふ、わぁい九十九里、ゆきこ九十九里大好き」

恵「真屋さん!? 気をしっかり保って! 虚空を見つめんな!」




由暉子「とりあえずそういう場合は、雪景色の中で水着を着せられるよりはマシと思ってやっています」

恵「命の危険がありそうな絵面と比べてマシと言われても」

花子「あー、なんかそれってニッチな需要があるらしいよ、雪景色の水着グラビアって」

恵「ええ……マジですかい…… 業が深すぎて来世に期待出来なくなるやつでしょソレ」

由暉子「肌が白い景色に映えるので見る分にはいいのかもしれませんね」

花子「じゃ自分が撮られるのは?」

由暉子「嫌です(ニコッ」

花子「道産子で名前がユキなのに雪は苦手かぁ」

恵「苦手とかそういう次元の話じゃないし、道産子を強化人間かなにかと勘違いしてませんかね……」

由暉子「もう疲れたよパトラッシュ……」

花子「うん、それあんまり洒落になってない」

由暉子「うふふふ」

恵「えっと、げ、元気だしなよ、これから部室で練習だし、私のこといっぱいトばしていいから!」

花子「そっちはそっちでトばされることを当然のように受け入れるなよ!?」

【雑記】SSが150本を突破しました

150

前略インドと似でコンニチハ。
本家のご本人的には黒歴史にしてそうな挨拶からの、藤宮もとのでございます。

さて、表題の通り、本ブログのメインコンテンツであるところの咲SSが総計150本を突破いたしました。
おめでとう自分。そしておめでとう。

100本突破記念企画をやったのがついこの間のような気がしてならないのですが、実はもう25週もの時間が経過している(週2回更新なので)ようです。大体半年経ってるじゃねーか。
時間の流れが早すぎるの本当に勘弁してほしいですね。

特に企画などは考えておりませんっていうか、むしろ自分でも150本目を投稿した後に初めて気づいて「やべっ」ってなったくらいですし、もしかしたらそんなに大したことじゃないのかもしれませんが、これだけ長いことやって来られたのも、読者の皆様の日頃のご愛顧のおかげです。
アクセスやコメントなど、いつも励まされております。改めて深く感謝申し上げます。
 
大台の200本に向けて、これからも定期更新を欠かさずにやっていけたらと思います。
これからもよろしくお願いします。

気になるあいつ 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

awq


菫「…………」

真佑子「……弘世先輩、どうかしたんですか?」

やえ「さぁ? 私が部室来た時からああだったけど」

菫「……多治比か」

真佑子「多治比ですが」

菫「多治比ッ! 小走ッ! 君の意見を聞こうッ!」

真佑子「特にハサミ討ちの形にはならないとは思いますが、私でよければ」

やえ「テンションというか、頭がおかしくなったのかしら」




菫「淡…… 大星の話なんだがな」

真佑子「大星さんですか?」

やえ「大星淡ってあの、松山フロティーラの? そういえばあんたの後輩なんだっけ?」

菫「そうだ、付け加えるなら、今でも私や亦野、多治比とはたまに会ってるな」

真佑子「彼女が関東に遠征に来る時くらいですけどね、会えるの」

やえ「そんで、その大星がどうかしたの」

菫「いや、あいつもな、プロになってからずいぶん経つわけだ」

真佑子「まだ一年目なのに、ちょくちょく試合に出られてて凄いですよね」

やえ「最近はずっと一軍帯同してるからな、十分すぎるくらい活躍してるだろ」

菫「……………………………………そう、それなんだ」

やえ「は?」

真佑子(沈黙長かったなぁ)

菫「あいつは箱入りで世間知らずだから…… 舞台裏で何かやらかしてやしないかと心配で心配で」

真佑子「はぁ」

菫「私たちになら傍若無人な態度も許そう、だが社会人としてあの礼儀知らずを出そうもんなら」

やえ「そうねぇ、まぁ心配なのはよ~~~~~く分かったけど、一言でいうならあれよね、多治比」

真佑子「そうですね、小走先輩」

菫「な、なんだ? この心労を分かってくれたか?」

やえまゆ「お母さんか」

菫「誰がお母さんだ!!?」

真佑子「いやだって大星さんももう社会人なんだし」

やえ「はっきり言って口調が過保護なお母さんにしか聞こえないわよ」

菫「お母さんと言うよりいいとこお姉さんだろ! 訂正しろ!」

真佑子「そこなんですか!??」

魔法以上のユカイが 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

公園



店員「アリヤトヤッシター」

藍子「どーもー」

藍子(……さて、ランチは買えたけど)

藍子(どこで食べようかなぁ、大学に行くにも家に帰るにもちょっと遠いし)

藍子(ベンチかなにか探すか……この辺りになんかあったっけ……)

藍子(……そういえばこの先に公園があったような? うろ覚えだけど)

藍子(まぁベンチがなかったら草の上にでも座ればいいかな、天気もいいし)

藍子(…………動物のフンとかがなければだけど……)

藍子(……自分で考えて自分で気持ち悪くなってるの、流石に頭悪すぎるのでは)

藍子(……さっさと行こう)

藍子(焦るんじゃない、私は腹が減っているだけなんだ)




~ 公園 ~

藍子「っと、ここだ、ここ」

藍子「ベンチ、ベンチ~っと……」

藍子(……ん?)

藍子「…………この音は」

エイスリン「~♪」 カキカキ

藍子「」

エイスリン「~♪~~♪」 カキカキ

藍子「」

エイスリン「~~~♪♪♪!!」 カキカキ

藍子「」

藍子(エイスリンプロ……熱唱しながら写生とか完全に自分の世界ですやん……ノリノリやん……)

藍子(いくら人気の少ない平日昼過ぎの公園だからって流石にそれは流石に)

藍子(……違うところにいこう、向こうも知り合いに見られたら恥ずかしいだろうし)

エイスリン「ハイ! ラーンコ♪」 ギュー

藍子「突然のハグううううううううううおうぇえぇあぁああええええ!??」 ビクッ

エイスリン「!!??」 ビビクッ




藍子「どうもお久しぶりです」

エイスリン「オヒサシブリ!」

藍子「今日は天気いいですよねー、ランチ日和です」 ガサガサ

エイスリン「ワタシ、アル! オニギリ!」

藍子「手作りときたか!」

エイスリン「クルミガクレタヨ!」

藍子「そっかぁ、鹿倉先輩の家事場の馬鹿力は流石ですなぁ」

エイスリン「ランコハ?」

藍子「これですか? 向こうのほうにあるお店で買った蕎麦ガレットですね」

エイスリン「……??? オソバ? ガレット?」

藍子「ああえっと、蕎麦っていうのは麺のことじゃなくて、蕎麦の粉を使ったというか、そういうやつです多分」

エイスリン「!」

藍子「こういうやつです、生地に黒いつぶつぶあるでしょ?」

エイスリン「oh…… ニホンジンノarrangeスゴイ……」

藍子「あっはっは、でも、鹿倉先輩手作りのお弁当も美味しそうですよね」

エイスリン「! ヒトクチ、タベル?」

藍子「いいんですか? それじゃ交換しましょう!」

エイスリン「パセリアゲル!」 ニッコリ

藍子「うーんこの天使の笑顔から容赦のない鮫トレード」




藍子「ところで今日はお散歩ですか? 麻雀はお休み?」

エイスリン「オヤスミ、ダヨ」

藍子「天気いいですもんねー、秋空って感じの高い青空で」

エイスリン「ホカノミンナ、イソガシイカラ、ヒトリ」

藍子「まぁ普通に平日ですからね今日、私は偶然授業入れてないだけだし」

エイスリン「ダカラ、ダレカクルヨウニシテ、マッテタ!」

藍子「今度から私も遠慮なく誘ってくださいよ、大学二年生は結構暇な時間多いんですから」

エイスリン「! ア、アリガト……」 カアァァッ

藍子「ははは、天使かよ」

藍子(………………ん?)

藍子(『誰か来るようにして待ってた』って言った? 今?)

藍子(…………)

藍子(……いやぁ、プロってスゴイナー)

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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