今日の一言:現在定期更新をお休みしているのですよ (4/20)

2017年03月

おてつだい【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

kozara

誓子「なんだか最近雨が多いわね」

絃「そうだね、洗濯物が溜まっちゃう……」

花子「あれ、イトちんって実家住みじゃなかったの? 洗濯?」

絃「実家だけど家事のお手伝いはしてるから」

花子「うわっ、偉っ……まぶしすぎるっしょ……」

誓子「そっちは実家だからってだらけすぎよ」

花子「私を働かせたら大したもんですよ」

絃「いっそ清々しいまでに胸を張ってニート発言したね……」

誓子「花子らしいと言えばらしいけどね」

絃「やる気出せば料理とかも色々できるのに…… もったいないよ花子ちゃん」

花子「家事なんて出来る人がする、それでいいんだよ」

誓子「それ普段から家事してる人が言うなら分かるんだけどね……」

花子「『牌より重いものを持ったことがない女』という希少価値はぜひとも継続していきたい」

誓子「言うほど希少価値かしらそれ……」

絃「でもこの間花子ちゃん、月刊少年ガ○ガンを手のひらの上にいくつ積めるかって遊んでなかった?」

花子「ああ、そいえばそんなんやったね、5冊のせたら手首がイカれるかと」

誓子「なに変なことやってるのよ二人して……」

絃「つまり『月刊少年ガン○ン5冊より重いものを持ったことがない女』こと浅見花子! ということだね!」

花子「なんだか我ながら一気に微妙な感じになったな」

誓子「とりあえずすごく重そうということは伝わってくる」




花子「そういえばこの中だと一人暮らしはチカりんだけか」

誓子「そういえばそうか、実家住み羨ましいわね……」

花子「おいおい褒めるなよ~」

誓子「少なくとも褒めてはいない、断じて」

絃「誓子ちゃんは家事サボったりしてない?」 クスクス

誓子「自分がしないと誰もしてくれないもの、嫌でもするわよ」

花子「そうか、そうやって自分を逆境に追い込むことでチカりんにも家事スキルが開花したわけか」

絃「やらないといけないっていうのはやる気を出すにはいい方法かもしれないね」

誓子「……ちょっと待って、それなんか元々私が家事やらない子みたいじゃない?」

花子「チカりんは意外とそういうのやらないタイプでしょ、ハナピー知ってるよ」

絃(鼻ピー……)

誓子「そんなことないわよ! まったく失礼ね!」 プンスコ

花子「えー? それじゃ例えば何やってた?」

誓子「……………………ご飯の時にお醤油のお小皿を並べたりとか……」

花子「小学生か」

絃「小学生だね」

誓子「い、いまはちゃんと家事してるから! 掃除洗濯してるし料理だってしてるもん!」

花子「はいはい(優しい目」

絃「うんうん(優しい目」

誓子「もおおおお!」




未来にフィーチャー 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

garake

菫「……と、すまん、携帯電話の電池が切れそうだ、誰か充電器を持っていたら貸してくれないか?」

誠子「えっと、Andr○idのならあるんですけど……」

真佑子「弘世先輩が使ってる携帯電話って……」

菫「……まぁ、普通持ってないよな、フューチャーフォンの充電器なんて」

真佑子「やたらと近未来的」

誠子「先輩先輩、フューチャーじゃなくてフィーチャーです」

菫「失礼、噛んだだけだ」

二人(…………本当か?)




誠子「……弘世先輩、いい加減スマホにしませんか?」

菫「む、別にいいじゃないか……別に迷惑をかけているわけでもないんだし……」

真佑子「部活のメッセンジャーソフトとか無理やりガラケーに入れて使ってますもんね」

誠子「本当に今どきの女子大生なんですか?」

菫「お前には言われたくない、色んな意味で」

真佑子「まぁ弘世先輩らしいと言えばらしいですけどね!」

誠子「それは……つまり、時代遅れの女だぜヘヘッっていう……?」

真佑子「色々つっこみたいけどとりあえずなんで山賊っぽい口調なの!?」

菫「多治比に馬鹿にされた……死にたくなる……」

真佑子「すさまじく誤解ですよ!?」




菫「ま、機種変更はいずれ検討するさ、いずれな」

誠子「それ絶対に壊れるまで機種変しない人の言い分ですよ! ここはスパッとかえちゃいましょう!」

菫「うーん、別に変えてしまってもいいと言えばいいんだが、なぁ……」

真佑子「個人的には無理に機種変しなくとも不自由していなければいいと思いますけどね」

誠子「あー、私すぐ画面割っちゃうんだよね」

真佑子(それは扱いが少々雑なだけなのでは)

誠子「いずれは変えるものですし、何がきっかけでもいいと思いますけどね」

真佑子「本体に愛着が沸いてるのでもなければですけどね」

菫「本体に愛着? 携帯電話にか?馬鹿馬鹿しい、所詮連絡ツールだろう……」

菫「………………」

菫「………………」

真佑子「……弘世先輩?」

菫「ま、まぁもうしばらくはこの機種でいいな、使いやすいしな、うん!」

誠子「なんかダメな彼氏の悪口を嬉しそうに話す彼女みたいな口調になってますよ先輩」

菫「いきなりどうした!?」

真佑子「ダメだよ誠子ちゃん! もうちょっとこう、オブラートに包んであげないと……」

菫「オブラートに包まなくてはならない程度には事実なのか多治比!?」




世界の歪み 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

megane

まこ「……うう…………」

胡桃「どうかした?」

まこ「いえ、ちいと気分が悪うて……」

星夏「え、大丈夫ですか」

まこ「なんじゃろ……眼鏡が歪んどるんかのう……」 クラクラ

胡桃「ああ、視界が変で眼が疲れちゃったのかな」

星夏「え、メガネって歪むもんなんですか? 染谷先輩のメガネって結構がっしりしてるように見えますけど」

まこ「眼鏡は精密機器じゃけぇ、少しの歪みで全然違うんじゃ……」

星夏「眼鏡の人は大変ですね……」

まこ「まぁコンタクトよりは楽とは思うがな」

星夏「うーん、目が悪くなったらどうしよう…… なんか今から心配になってきた」

胡桃「え? 文堂は目閉じてても見えてるみたいだから眼鏡必要ないよね?」

星夏「目が細いだけでちゃんと見てますけど!?」

まこ「フッ、されど心の目はひらいておる」

星夏「心の目も何もそもそも見えてますよ!?」




星夏「目が必要ないって言ったら百鬼先輩じゃないですか? あのひと目閉じてても麻雀出来そうだし」

胡桃「あー、まぁそうかもね、音で見えてるみたいだし」

星夏「いやぁ、人間止めてるなぁ」

まこ「いや流石に音だけで全部把握するんはいくらあいつでも無理じゃぞ」

胡桃「そうなの? 手牌全部透けてるもんだと想定して今までやってたよ!」

まこ「ここぞっちゅう時に使うてこそじゃ言うとりましたけん」

星夏「というかその前提なのに勝ててる鹿倉先輩もそれはそれで色々おかしいですけどね……」

胡桃「ふふーん! まぁ三年生が二年生にそうそう負けるわけにはいかないからね!」

星夏「少しは負けてくださいよ……」

まこ「ふっふっふ、二年も一年にゃそうそう負けてやれんからの」

星夏「じゃあ一年は誰に勝てばいいんですか! ぬいぐるみと卓を囲めばいいんですか!」

まこ「もう少し自分に自信を持て」




まこ「……っと、そろそろ限界、じゃな、わしゃそろそろ帰りますけぇ」 フラッ

胡桃「あ、ごめんね、調子が悪いのに話しちゃってて!」

まこ「いえ、眼鏡屋で直してもらえばすぐですけん、大丈夫です」

星夏「お大事に~」

まこ「おう、じゃあの……」 トビラガラー

胡桃「……眼鏡族も大変なんだねぇ」

星夏「普段からちょっとくらい労わってあげた方がいいのかもしれませんね」

胡桃「そうだね、普段から眼鏡かけてるから負担も凄いだろうし」

星夏「でも駄弁ってる時はともかく、対局中とか一番目を使う時はどう労わってあげたらいいんですかね?」

胡桃「うーん、麻雀の対局中でも違和感なく目を労わる方法……」

星夏「やっぱりあれですかね、アツシボ」

胡桃「ああ、それは色んな意味で麻雀らしいね……」

星夏「後ろに待機していたアツシボ係がおもむろに対局者の目にアツシボを押し当てる」

胡桃「テロじゃん」

星夏「眼精疲労がリフレッシュ!」

胡桃「そりゃ眼精疲労はリフレッシュするかもしれないけど」

星夏「他家の手牌もリフレッシュ!」

胡桃「すり替えてる!? 見えてない間にイカサマされてるけど!?」

星夏「点棒入れの中身もキレイさっぱりリフレッシュ!」

胡桃「そりゃリフレッシュするよね!? イカサマされてるしね!?」



C級屋台グルメ 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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wataame


那岐「…………なんたることだッ……!」

宥「ど、どうしたの那岐ちゃん」

浩子(どうでもええ理由のような気がしてならん)

絹恵(浩ちゃんが冷めた目ぇしとる……)

那岐「この突然の衝動……果たして抑えることが出来るだろうか……」

浩子「……8年越しの中二病でも?」

那岐「突然……わたあめが食べたい……ッ!」

絹恵「突然の駄菓子ッ!?」

浩子「8年越しどころか18年越しくらいの言動しとる」

宥「中学二年が……約8年前……? そ、そんな……」

絹恵「予想外の所にダメージ行ってはる」




絹恵「そういえば駅前のコンビニに売ってたような気ぃしますわ、わたあめ」

那岐「え、本当か」

絹恵「確か駄菓子コーナーで」

那岐「そうか、帰りに買って帰ろうかな」

浩子「……というかなんでいきなりわたあめなんですかね」

那岐「今朝は冬には珍しく羊雲が浮いていてな」

絹恵「あ、もう分かったんでいいですわ」

那岐「語らせてくれよ!?」

浩子「ホンマ天然やなこの人……」

宥「あはは、そうだね~」

絹恵「………………」

浩子「…………いや、うん、そうですね」

宥「?」




宥「冬にわたあめっていうのも珍しいよね」

絹恵「まぁわたあめ言うたら夏ですね、夏祭り」

那岐「ああ……やきそば、串焼き、りんご飴ぇ……」

浩子「完全にトリップしてはる……」

宥「うーん、私もやきそば食べたくなっちゃったかも、スーパー行ってこようかな」

絹恵「お、ええですね! 料理研にフライパンとか借りてきますわ!」

浩子「そんじゃ私らで買い物行ってくるわ」

那岐「そして私がよだれを垂らしながら焼けるのを待つ係だな」

宥「働かざるもの?」

那岐「…………食うべからず」

宥「お買いもの行ってきてね?」

那岐「……はい」

浩子(強い)

絹恵(部長の肩書とはいったい)




もっと燃えるがいいや 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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kuki

花子「は~、最近クッキー作ってないわ~」

明華「はっはっは、まるで普段から作ってるかのような言い方を」

花子「潜在的に失礼な」

尭深「先輩のおうちってオーブンなどがあるのですか?」

花子「あるよん、実家だし」

尭深「越谷にかまど文化があったとは知りませんでした」

花子「越谷を未開の地みたいな言い方してない!?」




花子「なんか扱い酷くね? 私がクッキー焼いてたっていいじゃん別に」

明華「いえ、そういうつもりでは……」

尭深「普段そういうお話をあまりされなかったので、そういうイメージが出て来なくて、すみません」

花子「そこまで言うなら今度焼いて持ってきてあげよっか?」

明華「それはいいですね! 楽しみにしてます!」

尭深「美味しいお茶を用意して待ってますね」

花子「ふん! 美味しくて手のひらリバースしても知らねーかんな!」

尭深「普通にリバースしたりしないといいんですけどね」

花子「信用なさすぎでは!?」




~ 数日後 ~

花子「ほら、焼いてきた」

絃「え、な、何を? 家?」

花子「酷いな!? クッキーだよ!? 明華たちが欲しいっていうから作ったんだって」

明華「おお、お待ちしてました! さっそくお茶にしましょう!」

尭深「渋めの茶葉用意しておきましたから」 コポポ

花子(お茶淹れるのはええ)

絃「わー、楽しみっ!」

花子「ほら、大目に焼いてきたから人数分あるよ」

明華「ではいただきます♪」

尭深「…………ふむ、これは」

花子「ど、どう? わりとうまく出来た方かなって持ってきたんだけど」

明華「えっと、うん、普通に美味しいです」

尭深「そうですね、普通に」

絃「特に文句を言う隙もなく美味しいね」

花子「なんで文句を言う前提のテイスティングしてんの……?」

尭深「いえ、浅見先輩ならここで一つボケを挟んできてくれるかなと」

花子「なにその妙な信頼……」




【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。気まま更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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