※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ

無題


白望「…………」

白望「…………」

白望「…………ダル……」

星夏「これだけ行間あっても作者の心情が読み取れないんですけど、国語の勉強足りてないんですかね私」

久「心情ってたぶん頭の中100%『ダルい』で占められてるわよあれ」

もこ「シ、シロさん大丈夫? おなか痛いの?」

白望「……大丈夫、ちょっと世の中の概ね全てがダルいだけだから」

星夏「それ大丈夫の範疇なんだ」



白望「まぁ結局いつも何だかんだダルいわけだし……」

久「分かってるなら何とかしなさいって」

白望「いやいや、このダルさは何とかするとかそういう領域じゃないんだよ」

久「お前じゃわからないかこの領域(レベル)の話は、ってやつね」

星夏「違うと思う」

白望「ダルい時はね、誰にも邪魔されず 自由で……なんというか救われてなきゃあダメなんだ」

久「白望が言うと一気に哲学的な空気が無くなってただダルいだけになったんだけど」

星夏「ゴロ―ちゃんって凄い、改めてそう思った」

もこ「ド、ドラマ版孤独のグルメSeason5は2015年秋、テレビ東京系列で放送開始、だよ」

久「思い出したように宣伝を挟んでくるのはやめなさい」



久「まぁダルがっててもいいけど、もうすぐ練習の時間だからツモ切りだけは最低限やってよね」

白望「……麻雀はちゃんと勝つよ」

久「へぇ、言ってくれるじゃない、そう簡単に勝たせると思ってるの?」

白望「竹井には普段から結構してやられてるけど……負けないよ、絶対」

星夏「小瀬川先輩って無精に見えて意外と集団に参加してますよね、結構負けず嫌いですし」

久「武将? 上杉謙信的な?」

星夏「違う、そうじゃない」

白望「武将が集団に参加したら無双が始まっちゃうじゃん」

もこ「当身技から宇宙に旅立ちそう……!」

星夏「戦国陸上かな?」



白望「……喉かわいた、文堂、お茶が飲みたい」

もこ「の、和湧いた?」

和「そういえばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」

久「うわあ! スマホの画面が割れて中から某大学法学部にいるはずの和が!!」

白望「イザナミだ」

久「また幻術なのか!?」

星夏「えーっ!?お茶ですかァ?」

久「待って、お茶とその返答のコンボは色々まずいわ」

白望「まぁお茶でも飲んで… 話でもしようや……」

久「まずいって言ってるでしょ!」



星夏「はいどうぞ、粗茶ですが」

白望「ん、ありがとう……」

久「それ飲んだら練習の準備手伝いなさいよねー?」

白望「善処します」

久「まったく……」

星夏「とかって嘆息しつつ部長ってあんまり小瀬川先輩に強く言わないですよね」

久「暖簾に腕押しってもう諦めてるからね」ハァ

もこ「で、でも一応言いはするんです、ね」

久「だって言わなかったらずるずる調子に乗っていくじゃない」

星夏「ずるずる調子に乗るって日本語おかしくないですかね」

白望「文堂ちょっと肩もんで」グデー

星夏「ずるずる調子に乗ってる!!?」ガガーン