※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
【前回までのあらすじ】
宮守五人組と文堂さん、対木さんが中華料理屋に食事に行きました (一行で終了)
塞「みんな飲み物とかそろった?」
胡桃「大丈夫みたいだね!」
エイスリン「!」カキカキ バッ
もこ「あっ、た、確かにバンバンジーが、きて、ない」
星夏「凄いですね、棒棒鶏ってイラストの難易度高いと思うんですけど」
エイスリン「ガンバッタ!」ドヤァ
豊音「エイスリンさん、イラスト毎日書いてるもんね~」
星夏「へ~、やっぱり継続は力なんだなぁ」
塞「棒棒鶏イラストの難易度とかレベルが高すぎる話題は置いといて、そろそろ乾杯していい?」
白望「……もういいでしょ、おなか減ったし適当で」
塞「まぁ……いいか、もう……いただきまーす」
他の六人「いただきまーす」
塞「ん、おいしい、ここのお店当たりかな?」
星夏「ンマーイ!」
豊音「絵柄が我孫子先生のタッチになってるよ!?」
もこ「し、舌の上で程よい食感のたけのこが、シャッキリポンと……」
塞「無理して流れに乗らなくてもいいのよ」
白望「可哀想だからエイスリンへのネタフリはその辺で止めてあげなよ」
エイスリン「」 (´・ω・`)ショボーン
胡桃「食事中に絵を描くのはお行儀悪いからねー」
星夏「でもWishartプロのイラストって可愛いですよね、私結構好きなんですよ~」
エイスリン「…………」
星夏「?」
エイスリン「No! Please call me Aislinn!」
白望「名前で呼んでもいいってさ」
星夏「いやそのくらいは分かりますけど! え、いいんですか?」
エイスリン「Sure!」
もこ「わ、わたしも、いいですか?」
エイスリン「モチロン!」
豊音「私の事も好きに呼んでね~」
星夏「ありがとうございますエイスリンさん! 豊音さん! サエボンさん!」
もこ「え、エイスリンさん、豊音さん、さ、サエボンさん」
塞「誰がサエボンだ!!!」
胡桃「おあとがよろしいようで」
胡桃「今日エイちゃん大活躍だったね!」
エイスリン「ガンバッタ!」
星夏「中継ぎで出た後、結局副将戦の最後まで打ち切りましたからね!」
塞「確か今日ホールド付いたよね? 3ホールド目?」
豊音「ベンチで見てて大はしゃぎしちゃったよ~」
もこ「と、豊音さんも、次鋒戦で、リードを守り切った……」
豊音「ふふふ、ありがと~」ニヘラ
胡桃「でもなんか、今日、調子悪そうだったかな?」
豊音「調子は悪くなかったんだけど、さえみたいなチカラで押し込まれちゃったんだよ~」
塞「へ~、トヨネを塞ぐなんてプロは違うわねぇ」
星夏(普通にチカラとか塞ぐとかいう単語が飛び交う空間って冷静に考えたらおかしいですよね)
白望(……それ私に聞くの?)
星夏(ぶっちゃけ、聞かれてどんな困り方するのかが見たかっただけです)
白望(………………ダル)
塞「はーおいしかった、食後のジャスミンティーが美味しい♪」
もこ「お、おなか、いっぱい……」
星夏「詳細な食事描写を行うのがはばかられるほどに素晴らしい料理でしたね」
胡桃「それはひょっとしてギャグで言っているのか」
塞「じゃあ会計しよっか? え~と……一人3000円ね、お釣り後で分けるから」
星夏「好きに飲み食いした割には安めでしたね、はいどうぞ」 つ野口×3
塞「は? 何言ってんのよ、二人はゼロだよ、支払なし」
星夏「え、ちょ、さ、流石に全額おごりはちょっと! 流石に!」
もこ「い、いっぱい食べちゃった……」
胡桃「むしろおごられないと思ってたほうが凄い」
白望「この二人こういうトコあるよね」
星夏「えと、褒められてるんですかね、それ……?」
胡桃「先輩は後輩におごるものなんだから、気にしないで」
豊音「それに、シロたちの後輩なら、私たちの後輩でもあるからね~」
エイスリン「It's no biggie!」
胡桃「言っておくけど、大人しくおごられるまで帰さないからね?」
星夏「うう……ひどい、パワハラだ……」
白望「色々違くないそれ?」
もこ「ご、ごちそうさまでした、ありがとうございます」
星夏「ありがとうございます、凄く美味しかったです」
塞「そうそう、一年は素直におごられるのが仕事だからね」
星夏「このお礼、いつか必ず……覚えておれよ……!」
塞「なぜいまにも呪いかけかねない感じになるのか」
豊音「ふふ、じゃあお礼は二人がプロになったらしてもらおうかな、もちろん卓上でね!」
エイスリン「タノシミ!」
もこ「えええええええええ!? わ、私が、プロなんて」
星夏「……そこはマネーで勘弁してもらえませんか?」 つ野口×3
胡桃「色々台無しだよ!? そこは無理にでも引き受けときなよ!!」
星夏「はは、冗談ですよ、ありがとうございます皆さん」
もこ「が、頑張ろう」
星夏「そうだね、とりあえず明日の紅白戦で活躍するところから目指そうっと」
白望「……それは私に対する挑戦状?」←紅組次鋒
星夏「…………とりあえず目標を、個人成績マイナス15000点くらいで」←白組次鋒
胡桃「下方修正早いよ!!?」
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
【前回までのあらすじ】
宮守五人組と文堂さん、対木さんが中華料理屋に食事に行きました (一行で終了)
塞「みんな飲み物とかそろった?」
胡桃「大丈夫みたいだね!」
エイスリン「!」カキカキ バッ
もこ「あっ、た、確かにバンバンジーが、きて、ない」
星夏「凄いですね、棒棒鶏ってイラストの難易度高いと思うんですけど」
エイスリン「ガンバッタ!」ドヤァ
豊音「エイスリンさん、イラスト毎日書いてるもんね~」
星夏「へ~、やっぱり継続は力なんだなぁ」
塞「棒棒鶏イラストの難易度とかレベルが高すぎる話題は置いといて、そろそろ乾杯していい?」
白望「……もういいでしょ、おなか減ったし適当で」
塞「まぁ……いいか、もう……いただきまーす」
他の六人「いただきまーす」
塞「ん、おいしい、ここのお店当たりかな?」
星夏「ンマーイ!」
豊音「絵柄が我孫子先生のタッチになってるよ!?」
もこ「し、舌の上で程よい食感のたけのこが、シャッキリポンと……」
塞「無理して流れに乗らなくてもいいのよ」
白望「可哀想だからエイスリンへのネタフリはその辺で止めてあげなよ」
エイスリン「」 (´・ω・`)ショボーン
胡桃「食事中に絵を描くのはお行儀悪いからねー」
星夏「でもWishartプロのイラストって可愛いですよね、私結構好きなんですよ~」
エイスリン「…………」
星夏「?」
エイスリン「No! Please call me Aislinn!」
白望「名前で呼んでもいいってさ」
星夏「いやそのくらいは分かりますけど! え、いいんですか?」
エイスリン「Sure!」
もこ「わ、わたしも、いいですか?」
エイスリン「モチロン!」
豊音「私の事も好きに呼んでね~」
星夏「ありがとうございますエイスリンさん! 豊音さん! サエボンさん!」
もこ「え、エイスリンさん、豊音さん、さ、サエボンさん」
塞「誰がサエボンだ!!!」
胡桃「おあとがよろしいようで」
胡桃「今日エイちゃん大活躍だったね!」
エイスリン「ガンバッタ!」
星夏「中継ぎで出た後、結局副将戦の最後まで打ち切りましたからね!」
塞「確か今日ホールド付いたよね? 3ホールド目?」
豊音「ベンチで見てて大はしゃぎしちゃったよ~」
もこ「と、豊音さんも、次鋒戦で、リードを守り切った……」
豊音「ふふふ、ありがと~」ニヘラ
胡桃「でもなんか、今日、調子悪そうだったかな?」
豊音「調子は悪くなかったんだけど、さえみたいなチカラで押し込まれちゃったんだよ~」
塞「へ~、トヨネを塞ぐなんてプロは違うわねぇ」
星夏(普通にチカラとか塞ぐとかいう単語が飛び交う空間って冷静に考えたらおかしいですよね)
白望(……それ私に聞くの?)
星夏(ぶっちゃけ、聞かれてどんな困り方するのかが見たかっただけです)
白望(………………ダル)
塞「はーおいしかった、食後のジャスミンティーが美味しい♪」
もこ「お、おなか、いっぱい……」
星夏「詳細な食事描写を行うのがはばかられるほどに素晴らしい料理でしたね」
胡桃「それはひょっとしてギャグで言っているのか」
塞「じゃあ会計しよっか? え~と……一人3000円ね、お釣り後で分けるから」
星夏「好きに飲み食いした割には安めでしたね、はいどうぞ」 つ野口×3
塞「は? 何言ってんのよ、二人はゼロだよ、支払なし」
星夏「え、ちょ、さ、流石に全額おごりはちょっと! 流石に!」
もこ「い、いっぱい食べちゃった……」
胡桃「むしろおごられないと思ってたほうが凄い」
白望「この二人こういうトコあるよね」
星夏「えと、褒められてるんですかね、それ……?」
胡桃「先輩は後輩におごるものなんだから、気にしないで」
豊音「それに、シロたちの後輩なら、私たちの後輩でもあるからね~」
エイスリン「It's no biggie!」
胡桃「言っておくけど、大人しくおごられるまで帰さないからね?」
星夏「うう……ひどい、パワハラだ……」
白望「色々違くないそれ?」
もこ「ご、ごちそうさまでした、ありがとうございます」
星夏「ありがとうございます、凄く美味しかったです」
塞「そうそう、一年は素直におごられるのが仕事だからね」
星夏「このお礼、いつか必ず……覚えておれよ……!」
塞「なぜいまにも呪いかけかねない感じになるのか」
豊音「ふふ、じゃあお礼は二人がプロになったらしてもらおうかな、もちろん卓上でね!」
エイスリン「タノシミ!」
もこ「えええええええええ!? わ、私が、プロなんて」
星夏「……そこはマネーで勘弁してもらえませんか?」 つ野口×3
胡桃「色々台無しだよ!? そこは無理にでも引き受けときなよ!!」
星夏「はは、冗談ですよ、ありがとうございます皆さん」
もこ「が、頑張ろう」
星夏「そうだね、とりあえず明日の紅白戦で活躍するところから目指そうっと」
白望「……それは私に対する挑戦状?」←紅組次鋒
星夏「…………とりあえず目標を、個人成績マイナス15000点くらいで」←白組次鋒
胡桃「下方修正早いよ!!?」