※シノハユの二次創作SSです
※いつも書いてるSSとは趣が異なります
※いつものについてはアバウトをどうぞ

知代子「…………」 カチカチ
ポンポンポン! ヒット! ツモ! トイトイドラ1!
知代子「…………」 カチカチ
知代子(んー、和了れたのはいいけど、流石にちょっと何も考えなさすぎたかしら……)
知代子「……」チラッ
時計「もうすぐ日付変わるで」
知代子「はー、もう12時かぁ、そろそろ止めて寝ておきますか……」 セスジノビー
モーイッポフミダセル♪ ワターシマッテタヨー♪
知代子「ん? メッセージ…… 菜緒子から?」ピピッ
菜緒子『来月の土日のどこかでそっちに行くからよろしくね』
知代子「」
知代子「……はぁ」
知代子「……既にこっちに来るのは決定してるのね…………」
知代子「この子は本当にもう、もう……」 ハァ
知代子「……」 メルメル
知代子『私の歓待が受けたいのなら…… 言いたいことは分かりますね?』
知代子「送信、と」 ピピッ
知代子(来月かぁ、15日だったらあの予定延期しなきゃいけないわね……)
モーイッポフミダセル♪
知代子「って返信早ぁ!?」
知代子「まったく……」 ピピッ
菜緒子『さっぱり分からないから行くのやめるわね、さよなら』
知代子「」
知代子「え、ええー……」 ドドーン
知代子『えええええええ意味かんないっすとりあえずず事情の説明を』
知代子「…………」ピッ
知代子 (………なんでこう、私がわたわた振り回される側にまわってるのかしら)
知代子(他の子と話す時はむしろ私が引っ掻き回す方なのに)
知代子(……なんだかペース乱されるわね、もう)
ハーバタイテーオネガイー♪ ギュットチカラヲコメルヨー♪
知代子「っと、今度は電話?」
知代子「……んーと、うん」ピッ
知代子「はい、もしもし、ダコタ・ファニングです」
菜緒子『ダコタ・ファニングに謝りなさい』
知代子「ごめんなさい、宇宙戦争のレイチェル役本当に可愛かったです」
菜緒子『よろしい、それで、何か予定でも入ってた?』
知代子「いや、予定入ってはいないけど、何と言うか、いつも突然よねあなた……」
菜緒子『いつものことでしょ?』
知代子「……ソウデスネ」
菜緒子『貴方が本当に外せない用事で埋まってるっていうなら延期するけど……』
知代子「まぁ、それは大丈夫ですけど!」
菜緒子『そうよね、そう言ってくれるのは知ってたわ』
知代子「……その無駄に高い信頼度には胸を張っていいものか迷うのだけれども」
菜緒子『あなたが4週連続で土日が埋まっているなんて状況がありえないもの』
知代子「ちょっとまってそれ私の交友関係の貧弱さに対しての信頼ってこと!?」
菜緒子『そうね』
知代子「素直にして簡潔にひどい」
菜緒子『で、どうなの?』
知代子「いや、まぁ来るって言うならいつだって空けられますけど」
菜緒子『……そう、良かった、それじゃ15日とかはどうかしら』
知代子「……うん、問題ないわよ、東京駅のいつもの場所でいい?」
菜緒子『……ありがとう』
知代子「? どうかした?」
菜緒子『いや、なんでもないわ、それじゃ詳細はあとでメールするから』
知代子「はいはい、それじゃおやすみ」
菜緒子『おやすみ』ピッ
知代子「………………」
知代子「……はぁ」ベッドボフッ
知代子「…………寝ますかね」
知代子「…………明日、服買いに行こう……」
※いつも書いてるSSとは趣が異なります
※いつものについてはアバウトをどうぞ

知代子「…………」 カチカチ
ポンポンポン! ヒット! ツモ! トイトイドラ1!
知代子「…………」 カチカチ
知代子(んー、和了れたのはいいけど、流石にちょっと何も考えなさすぎたかしら……)
知代子「……」チラッ
時計「もうすぐ日付変わるで」
知代子「はー、もう12時かぁ、そろそろ止めて寝ておきますか……」 セスジノビー
モーイッポフミダセル♪ ワターシマッテタヨー♪
知代子「ん? メッセージ…… 菜緒子から?」ピピッ
菜緒子『来月の土日のどこかでそっちに行くからよろしくね』
知代子「」
知代子「……はぁ」
知代子「……既にこっちに来るのは決定してるのね…………」
知代子「この子は本当にもう、もう……」 ハァ
知代子「……」 メルメル
知代子『私の歓待が受けたいのなら…… 言いたいことは分かりますね?』
知代子「送信、と」 ピピッ
知代子(来月かぁ、15日だったらあの予定延期しなきゃいけないわね……)
モーイッポフミダセル♪
知代子「って返信早ぁ!?」
知代子「まったく……」 ピピッ
菜緒子『さっぱり分からないから行くのやめるわね、さよなら』
知代子「」
知代子「え、ええー……」 ドドーン
知代子『えええええええ意味かんないっすとりあえずず事情の説明を』
知代子「…………」ピッ
知代子 (………なんでこう、私がわたわた振り回される側にまわってるのかしら)
知代子(他の子と話す時はむしろ私が引っ掻き回す方なのに)
知代子(……なんだかペース乱されるわね、もう)
ハーバタイテーオネガイー♪ ギュットチカラヲコメルヨー♪
知代子「っと、今度は電話?」
知代子「……んーと、うん」ピッ
知代子「はい、もしもし、ダコタ・ファニングです」
菜緒子『ダコタ・ファニングに謝りなさい』
知代子「ごめんなさい、宇宙戦争のレイチェル役本当に可愛かったです」
菜緒子『よろしい、それで、何か予定でも入ってた?』
知代子「いや、予定入ってはいないけど、何と言うか、いつも突然よねあなた……」
菜緒子『いつものことでしょ?』
知代子「……ソウデスネ」
菜緒子『貴方が本当に外せない用事で埋まってるっていうなら延期するけど……』
知代子「まぁ、それは大丈夫ですけど!」
菜緒子『そうよね、そう言ってくれるのは知ってたわ』
知代子「……その無駄に高い信頼度には胸を張っていいものか迷うのだけれども」
菜緒子『あなたが4週連続で土日が埋まっているなんて状況がありえないもの』
知代子「ちょっとまってそれ私の交友関係の貧弱さに対しての信頼ってこと!?」
菜緒子『そうね』
知代子「素直にして簡潔にひどい」
菜緒子『で、どうなの?』
知代子「いや、まぁ来るって言うならいつだって空けられますけど」
菜緒子『……そう、良かった、それじゃ15日とかはどうかしら』
知代子「……うん、問題ないわよ、東京駅のいつもの場所でいい?」
菜緒子『……ありがとう』
知代子「? どうかした?」
菜緒子『いや、なんでもないわ、それじゃ詳細はあとでメールするから』
知代子「はいはい、それじゃおやすみ」
菜緒子『おやすみ』ピッ
知代子「………………」
知代子「……はぁ」ベッドボフッ
知代子「…………寝ますかね」
知代子「…………明日、服買いに行こう……」
ニワチョコのSS読んだの、初めてだ!
季節を重ねて大人になっていく二人を見てみたいですね(チラッ