※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ

0906gakusei_hall


友香「あ、新免センパイ、フナQセンパイ、おはようございます!」

那岐「お、森垣、朝から元気いいな」

浩子(フナQセンパイてお前)

那岐「今日は一限からだったのか?」

友香「授業は二限からなんデスけど、夜更かししてたら5時とかになっちゃってて」

那岐「はは、それで早く来たのか」

友香「ハイ……もう今から寝るよりはいいかなって」

浩子「まったく、一年のうちから怠け癖つけたらあかんで」

友香「夜中に突然カレーを作りたくなっちゃって、ふと気付いたら朝でー」

那岐「なんで夜中に突然カレーを作りたくなるんだよ!?」

浩子「あー、いざ完成してみるとそれほど食べたいわけでもなくなるっちゅうアレやんな」

那岐「そこ理解を示しちゃうのか!?」



友香「センパイたちは食堂のホールで何してたんデス?」

浩子「ちょっと来週の練習計画の打ち合わせをな」

那岐「分かれて問題集解いたりとか、二組に分かれて特打とか、練習の方針を決めてたんだ」

友香「はぇー、こんな朝から」

那岐「まぁ一週間に一回だけだからな」

浩子「森垣も何か考えてみるかー?」

友香「本当デスか? なんか面白そうかも!」

浩子「言うとくが打ち合わせは真面目そのものやからな、ボケとかツッコミとか一切無しやで」

友香「あ、じゃあ私の仕事一切ないんでー」

那岐「もうちょっと別のやる気を出せ」



友香「う、うーん、でもそういう管理とかって、私昔からかなり苦手でー……」

那岐(まぁ、夏休みの宿題とか溜めるタイプっぽいしな)

浩子「高校時代はどうしてたん? 劔谷の副部長やったろ、確か」

友香「三年生の時は莉子ちゃ、部長にほとんど任せっぱなしでー……」

那岐「うーん、確かに適材適所という言葉はあるが、誰だって最初は未経験なんだ」

友香「……」

那岐「苦手苦手と言わず、まず自分の出来る範囲のことから始めてみるのも良いんじゃないか」

浩子「そうそう、この部長かて、なんとほんの二か月前までスマホで写真が撮れんかったらしいで」

那岐「うん、フォローの仕方をもうちょっと考えろ?」



友香「……あの、迷惑かもだけど、よろしくデス」

那岐「ふふ、まぁ私達も二人で色々考えるのは大変だったしな、すまんが宜しく頼む」

浩子「正直二人で考えてるとマンネリ感あってなぁ、なんか面白い練習のアイデアないか?」

友香「面白いアイデア?」

浩子「や、さっきまで話しててんけどな、いっつも特打特打ばっかりじゃ飽きるやろ、泉とかが」

那岐「そういうわけで、たまにはリフレッシュ出来るように、変わった練習でもないかと思ってな」

友香「うーん、変わった練習……」

浩子「まぁ、面白いだけやなくて、きちんと練習になるような……」

友香「十回振り込んだら罰ゲームでクソゲーをクリアさせられるとかどうでしょうか!」

那岐「……」

浩子「……」

友香「……」

那岐「なにか新しい練習方法ないかなぁ」

友香「なかったことにされた!?」