※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ

絃「はい、はい、うん、ありがとう…… それじゃまたね宥ちゃん」
絃「……ふう」
ソフィア「電話おわったの?」
絃「あ、うん、こんどの練習試合の話を」
明華「確か、来週の土日でしたか」
絃「そうそう、わざわざ関西からK大の皆さんが来てくれるって」
由華「フフ、関西のやつらなど、我ら関東勢の力を見せ付けてやりましょうぞ!」
誓子「なんで武将みたいな口調なの」
京太郎「いやその前に奈良出身でしょあの人」
尭深「練習試合のオーダーはもう決まっているんですか?」
絃「まだだよ」
花子「練習試合なんだからイトちんが適当にちゃちゃっと決めちゃえばいいじゃ~ん」
ソフィア「適当て」
絃「う、うん…… でも、せっかくだから皆の意見を聞いてから決めても良いかなって」
花子「おっし、んじゃせっかくだしガースーが決めろ」
京太郎「え、マジすか、それなら……」
恵「胸の大きさ順とかで選んだらドン引きするから」
京太郎「なに言ってんだお前、重要なのは胸じゃねーよ!」
恵「え、そうなの、な、なんかごめん」
京太郎「確かに胸の大きさは重要なファクターだが、むしろそれを含めて総合的なボディラインこそが」
ソフィア「よし、とりあえずこいつ穀そう」
由華「あれ、胸と言えば、今日は由暉子来てないんですか」
ソフィア「その流れで思い出すのやめろ」
絃「真屋さんなら次の金曜日まで来れないって連絡もらってるよ」
誓子「最近はロケが結構入って忙しいって言ってたしね……」
明華「ふむ、アイドルというのも大変なんですね」
京太郎「というか、大学生とアイドルの両立とかどう考えても辛すぎ案件ですよね」
花子「うえー、あたしには無理だよ絶対」
ソフィア「忙しい云々以前にアイドルになれないだろお前には」
花子「む、そんなことないっしょ、あたしだって本気出せば日本にあさみんタイフーンの一つや二つ……」
尭深「確かに浅見先輩はオシャレですし、何より美少女ですからね」
絃「花子ちゃん歌ったりするのもうまいもんね!」
花子「ちょ、褒めるのや~め~ろ~よ~ぅ↑」
明華「君ならできるよ(笑)」
京太郎「ほら、しっかり(笑)」
花子「いよいよもって死ぬがよい(物理)」 アタマスパーン
明華「」
京太郎「」
揺杏「うーす」 トビラガチャー
誓子「あら、揺杏いらっしゃい」
揺杏「……なんで部屋の隅で頭おさえてうずくまってんの、この金髪二人は」
京太郎「」
明華「」
ソフィア「あー、うん、いつもの感じのやつだから、あんま気にしないで」
揺杏「マジっすかー」
絃(それで納得しちゃうんだ)
恵「最近結構いらしてますよね? 専門学校のほうはいいんですか?」
揺杏「いやいや、製作の宿題宿題で大変だし」
誓子「あなた宿題が嫌だからってこっちに逃げてくるのやめなさいよ」
揺杏「げ、説教はやめてよ、ここが数少ない心のオアシスなんだからさー」
由華「あれ、揺杏ってここの大学の生徒じゃなかったの?」
揺杏「ん? こないだ説明したじゃん、服飾の専門学校生だから私」
由華「……うちの大学って部外者を入部させてもいいんだっけ?」
揺杏「さぁ? 別にいんじゃね? 確かめたこと無いけど」
尭深「なんで本人が知らないの……」
絃「岩館さんのおかげで、うちはインカレサークルだ! って部長会でも自慢できるから……」
恵「入部認めてる理由それだったんですか!?」
尭深(部長会でも話してるなら別に問題ない……のかな)
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ

絃「はい、はい、うん、ありがとう…… それじゃまたね宥ちゃん」
絃「……ふう」
ソフィア「電話おわったの?」
絃「あ、うん、こんどの練習試合の話を」
明華「確か、来週の土日でしたか」
絃「そうそう、わざわざ関西からK大の皆さんが来てくれるって」
由華「フフ、関西のやつらなど、我ら関東勢の力を見せ付けてやりましょうぞ!」
誓子「なんで武将みたいな口調なの」
京太郎「いやその前に奈良出身でしょあの人」
尭深「練習試合のオーダーはもう決まっているんですか?」
絃「まだだよ」
花子「練習試合なんだからイトちんが適当にちゃちゃっと決めちゃえばいいじゃ~ん」
ソフィア「適当て」
絃「う、うん…… でも、せっかくだから皆の意見を聞いてから決めても良いかなって」
花子「おっし、んじゃせっかくだしガースーが決めろ」
京太郎「え、マジすか、それなら……」
恵「胸の大きさ順とかで選んだらドン引きするから」
京太郎「なに言ってんだお前、重要なのは胸じゃねーよ!」
恵「え、そうなの、な、なんかごめん」
京太郎「確かに胸の大きさは重要なファクターだが、むしろそれを含めて総合的なボディラインこそが」
ソフィア「よし、とりあえずこいつ穀そう」
由華「あれ、胸と言えば、今日は由暉子来てないんですか」
ソフィア「その流れで思い出すのやめろ」
絃「真屋さんなら次の金曜日まで来れないって連絡もらってるよ」
誓子「最近はロケが結構入って忙しいって言ってたしね……」
明華「ふむ、アイドルというのも大変なんですね」
京太郎「というか、大学生とアイドルの両立とかどう考えても辛すぎ案件ですよね」
花子「うえー、あたしには無理だよ絶対」
ソフィア「忙しい云々以前にアイドルになれないだろお前には」
花子「む、そんなことないっしょ、あたしだって本気出せば日本にあさみんタイフーンの一つや二つ……」
尭深「確かに浅見先輩はオシャレですし、何より美少女ですからね」
絃「花子ちゃん歌ったりするのもうまいもんね!」
花子「ちょ、褒めるのや~め~ろ~よ~ぅ↑」
明華「君ならできるよ(笑)」
京太郎「ほら、しっかり(笑)」
花子「いよいよもって死ぬがよい(物理)」 アタマスパーン
明華「」
京太郎「」
揺杏「うーす」 トビラガチャー
誓子「あら、揺杏いらっしゃい」
揺杏「……なんで部屋の隅で頭おさえてうずくまってんの、この金髪二人は」
京太郎「」
明華「」
ソフィア「あー、うん、いつもの感じのやつだから、あんま気にしないで」
揺杏「マジっすかー」
絃(それで納得しちゃうんだ)
恵「最近結構いらしてますよね? 専門学校のほうはいいんですか?」
揺杏「いやいや、製作の宿題宿題で大変だし」
誓子「あなた宿題が嫌だからってこっちに逃げてくるのやめなさいよ」
揺杏「げ、説教はやめてよ、ここが数少ない心のオアシスなんだからさー」
由華「あれ、揺杏ってここの大学の生徒じゃなかったの?」
揺杏「ん? こないだ説明したじゃん、服飾の専門学校生だから私」
由華「……うちの大学って部外者を入部させてもいいんだっけ?」
揺杏「さぁ? 別にいんじゃね? 確かめたこと無いけど」
尭深「なんで本人が知らないの……」
絃「岩館さんのおかげで、うちはインカレサークルだ! って部長会でも自慢できるから……」
恵「入部認めてる理由それだったんですか!?」
尭深(部長会でも話してるなら別に問題ない……のかな)