※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

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もこ「…………」

もこ「……うう」 アタマズキズキ

まこ「……なんじゃ、頭でも痛いんか?」

もこ「えっ、あっ、そ、そんなことない、です」

まこ「見るからに顔色が悪かろうによう言うわ、ええから今日は早う帰りんさい」

もこ「…………、うう、ごめんなさい……」

まこ「心配せんでもええ、体調が悪いくらい誰にだってあることじゃけ、肝心なんはさっさと治すことってな」

もこ「は、はい、それじゃ、ち、ちょっと帰りますね」

まこ「送ってっちゃろうか?」

もこ「わ、悪いから、大丈夫、です」

まこ「遠慮せんでもええんに」

もこ「だって、まこさん、さ、さっきスーパーの特売の時間だって話をしてたから」

まこ「いやそれ流石にそっち優先させるほうが人としてどうかって話にならんか?」




藍子「…………そんで、帰らせたって?」

まこ「ああ、流石にあそこまで調子悪そうにしとったら可哀想じゃし」

藍子「んー、疲れでも溜まってたんかね」

まこ「まぁ、見た感じそこまで深刻でもない様子じゃったし、今の段階ではそこまで心配せんでもええじゃろ」

藍子「あとでお見舞いに行ったげよ…… まこも来る?」

まこ「見舞いはええんじゃが、あんまり遅うなってから行っても…… あんなぁ確か実家暮らしじゃろ」

藍子「ああ大丈夫大丈夫、私、もこん家は遊びに行き過ぎて、もこパパもこママにはフリーパスだから」

まこ「それ色んな意味で大丈夫なんか……」




まこ「仲がええとは思っとったが、それほどとは知らんかった」

藍子「ん? まぁ高校の時からだからね」

まこ「でも住んどる所結構離れとるじゃろ、どうやって仲良くなったんじゃ」

藍子「ま、色々あってね、地区大会で困ってるところを助けたりとか」

まこ「なるほど、心の弱ったスキにつけこんで仲良くなったんか」

藍子「いい話してたのに、この謎のレッテル張りほんとさぁ」

まこ「かかか、冗談じゃ冗談」

藍子「まこってさぁ、私に対してはあんまり遠慮しないよね、いや別にいいんだけどさ」

まこ「カテゴライズ的には久とかと同系統の扱いじゃな」

藍子「ええー、それ喜んでいいのかゲンナリしたらいいのか分かんないんだけど」

久「なんでよ、喜びなさいよ」 ヒョコ

藍子「いや予兆もなくいきなり登場してくるような人と同じって言われても喜べないでしょ」

星夏「なんであの人らいきなり現れたのに普通に会話繋げてんですかね、やっぱり同系列ですよあれ」 ヒョコ

まこ「あんたもじゃあんたも」