※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはキャラ一覧をどうぞ

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ソフィア「そろそろ暖かくなってきたな」

誓子「そうねぇ、もうそろそろ上着とかもいらないかしら」

明華「つい先週までは雨が降ったりしていて肌寒かったのですが」

誓子「先週の土日とか凄かったものね、雨と風が」

ソフィア「朝のうちだけと思って干してたシャツとか、昼頃ぶっ飛んじゃって大変だったな」

明華「どうしてそんなハイリスクローリターンな挑戦をしたのですか……」

ソフィア「ギリギリでいつも生きていたいから、かな」

誓子「リアルでも手に入れたかったの?」




ソフィア「明華の風をどうこうする力でああいう雨と風、なんとか制御とか出来なかったのか?」

誓子「無茶苦茶言ってるけど、そもそも干さなければいい話でしょう」

明華「そうですよ、私にだってあれほどの嵐は、頑張って体中に風を集めないと巻き起こせないというのに」

ソフィア「聞いといてなんだけど頑張れば出来るのかよ」

明華「Take it so so… Take it so so… 」

誓子「文法的に言葉の意味は分からないけどとにかく凄い自信ね……」




ソフィア「でも急に暖かくなるとそれはそれで…… 眠くなるよな……」 ウトウト

明華「随分と眠そうですね」

ソフィア「……うーん、春眠は いいぞ。」 ウトウト

誓子「まぁ気持ちは分かるけどね、これだけ昼間暖かかったら」
ソフィア「桧森は北海道出身だろ? あっちはまだ4月でも寒かったりするの?」

誓子「普通に雪残ってるわね、場所にもよるけど」

明華「流石雪国ですね」

誓子「こっちに来て冬に雪が無いことのありがたみを実感したわ……」

ソフィア「道民だったらこっちの冬はそれほど厳しく感じなかったりするの?」

誓子「ふふ、道民は超気密住宅で家まるごと暖房ガンガンかけるから、それほど寒さに強いわけじゃないの」

ソフィア「なぜ誇った」




明華「世界中色々と見ましたが、北海道は世界でも指折りの豪雪地帯ですよね、最初びっくりしました」

ソフィア「へぇ、そうなんだ」

誓子「まぁさっき言ったように場所によるけどね…… 札幌あたりはあんまりそんなことないし」

ソフィア「じゃあ凄いところは?」

誓子「旭川より北は見渡す限り雪の白と空の青しかなかったりする」

明華「それはそれで絶景でしょうね」

ソフィア「悟り開けそうだな……」

誓子「綺麗は綺麗なんだけど…… そうね、見てるのは30分くらいが限度じゃない?」

明華「長いこと見てると飽きたりするんですか」

誓子「氷点下の上にだだっ広いから風が凄いと最悪死ぬわね」

ソフィア「試されすぎだろ北海道」




明華「しかし北海道ですか…… 一度でいいのでぜひとも本場のイクラを賞味してみたいものですね」

ソフィア「ああ、そういえばイクラ大好きなんだっけ」

明華「はい、正確に言えば魚卵全般が好物なんですが」

誓子「北海道は鮭釣りに命かけてる人が沢山いるから、親戚から一匹丸ごともらえたりすることもあるわよ」

明華「う、う、うらやましいいいいいいいいいい……!!」

ソフィア「確かに羨ましいは羨ましいけど、それでいいのか欧州の風神」

明華「誓子さん! 今度届いたら是非私にも! す、少し! 少しでいいので!」

誓子「いや私個人宛に届く訳じゃないんだけどね!?」

ソフィア「……海鮮丼でも食べに行くか」

明華「ごちそうさまです!」

ソフィア「いや奢んないよ!?」


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