※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

nagano



京太郎「夏だしどっか遊びに行きてーなぁ」

恵「どっかって、例えば?」

京太郎「んー? 山とか海とか」

恵「前者は単に長野帰れば良いだけじゃんか」

京太郎「言うなよお前そういうことは」

恵「そういえば須賀、お盆帰省すんの?」

京太郎「帰るつもりではいるけど、まだ具体的な日程は決めてないな」

恵「ふーん、まぁ私は来週には帰るから、いろいろよろしく」

京太郎「マジか、部活も休みとはいえ結構早めに帰るんだな」

恵「久しぶりに友達にも会いたいから」

京太郎「んー、俺は咲と合わせて帰るからなぁ、そろそろ相談しとくか」

恵「………………」

京太郎「……どうした?」

恵「いや、そういえばお前と宮永ってそういう奴らだったわ本当このハゲほんま、って思っただけ」

京太郎「俺ハゲるの!?」

恵「ははは、まるで今はハゲてないみたいな言い方を」

京太郎「ハゲてるの俺!??」




京太郎「しかし、友達かぁ、ほかの知り合いの奴らは長野に帰ってくるのかなぁ」

恵「知り合いって、麻雀関係の?」

京太郎「まぁそれも含めてな、和と優希はこっちでも何回か会ってるけど」

恵「私は向こうで東横さんと会う約束してるよ」

京太郎「え、ちょ、俺も連れてってくれよ」

恵「ええ~、なんで」

京太郎「東横さんって向こうの大学の麻雀部でバリバリやってるんだろ? ぜひお手合わせ願いたい」

恵「須賀って東横さんと知り合いだったっけ?」

京太郎「何回か話したことはあるな、清澄の合宿に来てたし」

恵「でもハゲだからなぁ……」

京太郎「だから俺の頭皮に対してなんか今日当たり強くない!? 本当にハゲてんの? ねぇ!?」




恵「まぁ別に来てもいいけど…… 変なことしないでよ」

京太郎「はっはっは、この紳士を捕まえておいて変なことをするななどと」

恵「東横さんのおっぱいに視線向けたら通報するから」

京太郎「そもそもおっぱいどころか姿そのものが見えない気がするけどな」

恵「ああ、まぁ、そうか」

京太郎「前回は頑張ればなんとか意識できるかなくらいしか見えなかったからな、今度こそ見つけてみせるぜ」

恵「一応後で聞いてみるけど、嫌がられたら容赦なく断るからな」

京太郎「おう」

恵「というかむしろ面倒だから今この場で断ってもいい?」

京太郎「せめてもうちょっとやる気を見せろ」




恵「っていうか、お手合わせ願うっつっても、面子どうすんの? 私が入るとしてもあと一人足りないんだけど」

京太郎「ん? 咲連れてけばいいだろ」

恵「なんでそこで今年のプロリーグ新人王最有力候補つれてきちゃうの!? 控えめに言って馬鹿なの!?」

京太郎「そういえば来週は優希も長野に帰るって言ってたから、そっちに頼んでもいいんだが」

恵「そっちもプロだから! 清澄の連中ほんと意味わかんない馬鹿なの!?」

京太郎「ちなみに清澄でいうと、和はむしろ親父さんが東京に来るらしいから長野には行かないってさ」

恵「唯一の常識人がいない清澄に未来はにい、ツッコミがいなくなる・・」

京太郎「俺が言うのもなんだけど、和もあれはあれで結構アレだぞ」

恵「本当あんたが言うことじゃないからな須賀ァ!?」