※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

tamoichi


藍子「――そんでさ、臼沢先輩が隣の部にお醤油借りに行くって出てこうとした時はさー……」

もこ「……ら、藍子ちゃん、体調悪い?」

藍子「……えっ?」

もこ「いや、な、なんだか、寒そうにしてるから……」

藍子「えー、そうかな、そんな風に見えた?」

もこ「う、うん、藍子ちゃんの後ろで血だらけで立ってる人も『さっきくしゃみしてたのを見た』って」

藍子「待ってなんか今聞き捨てならない情報があったような気がするけど」

もこ「い、いつもの人、だから、大丈夫だよ」

藍子「んんー! 大丈夫な要素がないんだよなー!」




藍子「この部室そもそもが暖房あんまり効かないからよく分かんないんだよね……」

もこ「私はそんなに寒く感じてないから……藍子ちゃんが、寒がってるなら、風邪なのかなって」

藍子「ナニカが憑いてるから寒いとかそういうのじゃなくって……?」

もこ「居るのは陽気な人みたいだから、違うんじゃ、ないかな」

藍子「ふわっとした言い方」

もこ「冗談はと、ともかく、本当に体調悪くない?」

藍子「うんまぁ、喉の痛みはちょっとあるし、ダルいなぁって思ってたのも事実ではあるけどさ」

もこ「た、大変」

藍子「でもダルいって言ったらさ、ほら、最近著作権料とかうるさいじゃん?」

もこ「し、シロさんが著作権持ってるの!?」




藍子「あ、だめだ、調子悪いって自覚したらなんか一気にクラっときたかも」

もこ「だ、大丈夫? 栄養ドリンク飲む?」

藍子「あ、うん、今回はちょっともらっておこうかな……ありがとう」

もこ「辛そうだからローヤルゼリー入りの奴開けるね!」 ウキウキ

藍子「なんかいつになくテンション高いな……」

もこ「ご、ごめんね、普段た、高い栄養ドリンクってあんまり買わない、から」

藍子「あー、それは確かにそうかも、高いのとか何千円とかするね」

もこ「あ、で、でも、藍子ちゃんユ○ケルのCMに出てるから、一杯飲んだりしてるんじゃな、ない?」

藍子「タ○リじゃないよ!?」

もこ「髪切った?」

藍子「それモノマネで定番ネタだけど別に普段言ってる訳じゃないんだよね」

もこ「や、やっぱり、本物……」

藍子「違うけど!?」