※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

toire


やえ「…………ッ」 タン

智葉(小走の奴……対局中だというのに……集中していない?) タン

誠子(いや、ある意味集中してるというか……鬼気迫る感じではあるけど) タン

ハオ (……というより、これは…………) タン

やえ「……ッ!」 フルフル

智葉(なにか、悲しいような、激情を堪えている……?)

やえ「……これを通らば、リーチ」 タン

智葉「残念だが通らないな、3900もらうぞ」 パララ

やえ「……ッ…………はい、これで終了ね」 カチャカチャ

ハオ「リーチ棒含めてサトハがトップですね、お疲れ様でした」

誠子「……あの、小走先輩どうかしたんですか? なんだかさっきから落ち着きがないような」

やえ「……なんでもないわ、私が最下位だから抜けるから」 ガタッ

ハオ「えっ、はい……」

やえ「……!」 ダッ

誠子「…………小走先輩、なんだかすごく深刻そうでしたね」

ハオ「一目散に部室から出て行ってしまいましたし……」

誠子「辻垣内先輩、どうしたらいいんでしょうか」

智葉「……心配なのは分かるが、あいつが話さないうちはあいつの問題だ、何を悩んでるかは知らんがな」

ハオ「サトハ……」

智葉「歯がゆいだろうが、私たちにできるのはあいつが話してくれることを待つことだろう」

誠子「……そう、ですね」

恭子「ん、なに、小走の話しとるん?」 トビラガラー

ハオ「いえ、なにか思いつめているようで…… 心配していたのです」

恭子「そうなん? さっきトイレからめっちゃスッキリした顔で出てきてたけど」

誠子「ただトイレ我慢してただけじゃないですか!!?」

ハオ「あいつが話さないうちはあいつの問題だ(キリッ」

智葉「ほう、命が惜しくないようだな、卓につけ」

誠子「私はそこまで煽ってないですよ!?」

智葉「末原も座れ、ちょうど空いた」

恭子「うち関係あらへんねんけど!?」