今日の一言:寒すぎてそういうSSしか書けなくなってる  (1/25)

シノハユ

ニワチョコスピリッツ 2 〜バレンタイン斬魔伝〜 【シノハユSS】

※シノハユの二次創作SSです
※いつも書いてるSSとは趣が異なります
※いつものについてはアバウトをどうぞ

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知代子「……んん…………くぁ……」

菜緒子「あら、起きたの?」 コーヒーズズー

知代子「んぁ、おはようございます……」

菜緒子「おはよう」

知代子「…………んん??」

菜緒子「……? どうかした?」

知代子「ほぁ、え、ええ??」

菜緒子「いくら寝起きとは言え、少し間抜けな声すぎるんじゃないかしら」

知代子「……なぜ丹羽菜緒子さんが私の寝室で朝コーヒーを嗜んでおられるのでしょうか」

菜緒子「あら、昨夜の出来事をもう忘れてしまったの?」

知代子「昨夜はふと思いついてティッシュで折り紙してたら予想以上に熱中して夜更かししてたわよ!」

菜緒子「もう少し生産的なことに時間を使いなさい」




菜緒子「明日会いに行くからよろしくねと伝えておいたでしょう」

知代子「え、でも約束してたのってお昼では」

菜緒子「お昼だけれども」

知代子「……えっと…………」

菜緒子「もうすぐお昼ご飯が出来るから食べていく? ってさっきおばさんが言ってたわ」

知代子「ほんとすいませんっした……」

菜緒子「別に気にしてないわよ」

知代子「いやしかしだね」

菜緒子「今さら幻滅もなにもないわよ、何年の付き合いだと思っているの」

知代子「う、ううーん、なんか釈然としないというか、フォローされてるようでされてないというか……」

菜緒子「じゃあチョコ、土下座」

知代子「唐突!? あ、いや、ごめんてば……」




知代子「って! そうだ! 渡したいものあるからちょっと待ってて!」

菜緒子「おかまいなく」 コーヒーズズー

知代子「自分の家かと思うくらい寛いでる……」

菜緒子「いいからとっとと持ってきなさい、私も早く渡したいから」

知代子「え、あ、はい」 トビラガチャー

菜緒子「…………まったく……」

知代子「あ、居ない時に家探しとかしないでよ!」 ビシィ

菜緒子「爆睡している隙に部屋に侵入されてる時点で今更でしょう」

知代子「あ、そう! そういえばなんで部屋に!」

菜緒子「おばさんが入れてくれたわ」

知代子「身内が不法侵入の幇助を……」




知代子「というわけでほら、ハッピーバレンタイン」

菜緒子「はい、私も」

知代子「手作りだからちょっと形が悪いかもしれないけど許してね」

菜緒子「毎年の事じゃない、ありがとう」

知代子「……え、ナオのこれって有名なブランドのチョコレート?」

菜緒子「だって渡す相手があなただもの、頑張って並んで買ったわ」

知代子「ナオ……」 ジーン

菜緒子「なんと言っても相手はチョコの擬人化だもの、中途半端なものは渡せないわ」

知代子「何か言うだろう言うだろうと思ってたけど言うに事欠いて擬人化と来ましたけど!?」

菜緒子「擬人化なのに手作りチョコは歪んでるのね」

知代子「酷くない!? そもそもチョコって呼ぶの基本ナオだけなんですけど!?」

菜緒子「あら、そうだったの、ごめんねチョコ」

知代子「むうう……」

菜緒子「ほらほらむくれてないで、コーヒー淹れるから一緒に食べましょう」

知代子「自分の家かと思うくらい寛いでる……」

菜緒子「大丈夫、豆とミルは持ち込みだから」

知代子「凝るところおかしくない!?」




うちの姪がいちばん可愛い 【シノハユSS】

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耕介「おはよう……」 ガララ

慕「おはよっ!」

耕介「ん~味噌汁の具は何?」

慕「キャベツと油揚げだよ」

耕介「大好きだよそれ」

慕「知ってる~」

耕介「ごめんなぁ、朝作ってもらって」

慕「楽しいよ? 好きな料理作ったり」

耕介「……トマトは?」

慕「美味しいよ?」

耕介「……ソーデスネ」

慕「顔洗ってきてくださーい」

耕介「はーい」




耕介「今日は学校早く帰って来れるのか?」ミソシルズズー

慕「あ、うん、今日は部活ないから」

耕介「そうか、色々ごちそう作って待ってるから」

慕「え? 色々ってなんで? なにかあったっけ?」

耕介「なんでって……今日慕の誕生日じゃん」

慕「…………!!!」

耕介「……え、なんだ、どうした?」

慕「…………おじさんが覚えててくれるなんて思ってなくて」

耕介「流石に覚えてるよ!?」

慕「ふふ、冗談だよ」

耕介「別にちょっとくらいなら寄り道してもいいからな、あんまり心配はしてないけど」

慕「心配しないの?」

耕介「安心の慕だもん」

慕「心配してくれた方が嬉しいのに」

耕介「…………」

慕「…………」

耕介「……心配したらハゲるし」

慕「心配しなくてもハゲてないから思いっきり心配していいよ!」

耕介「もうなにがなんだか」




慕「という訳だから、今日は早く帰るねっ!」

閑無「おっさん料理できるのか」

杏果「おっさんって……」

慕「おじさんの料理美味しいよ?」

玲奈「へー、誕生日っていうなら結構頑張って作ってるのかな」

慕「うん、なんか色々作るって」

閑無「色々……」

杏果(想像してる)

玲奈「そりゃ早く帰らなきゃなぁ」

はやり「プレゼントは日曜日に集まった時に渡すね☆」

杏果「学校にプレゼント持ってくるのはちょっと怖いからね」

慕「ありがとう! 楽しみにしてるね」

閑無「おう! まだプレゼント選べてないけどな!」

はやり「…………閑無ちゃん……」

杏果「……閑無以外のを楽しみにしててね」

慕「わ、わかった」




慕「ただいまー」 ガチャ

耕介「お、早かったな」

慕「あ、ごめんね、まだだった?」

耕介「いや、あとグラタンとか焼くだけだからすぐだよ」

慕「わー、楽しみ!」

耕介「手洗ってきな」

慕「はーい」

耕介「友達と一緒じゃなくて良かったのか?」

慕「みんな日曜日にパーティ開いてくれるって!」

耕介「そうなのか……」

慕「? どうしたの? 日曜日だめだった?」

耕介「そういう事じゃなくて……向こうに豪華さで負けるわけにはいかないなぁと思って」

慕「豪華じゃなくても嬉しいよ?」

耕介「いや、これは自分との闘い!俺は姪可愛さにおいても頂点に立つ男だ!」

慕「ランキング制だったの!?」

耕介「南米の主婦層では俺を8位だと言っているやつもいるようだがとんでもない、俺は世界1位なのだよ」

慕「誰調べですか!?」





ニワチョコスピリッツ零CHRISTMAS 【シノハユSS】

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知代子「ナ~オ~!」 トビラガチャー

菜緒子「どうしたのそんなに慌てて、電球を買うならしっかり出かける前にサイズを確認しておかないと」

知代子「そんな残念ミスやってたらいくら私でもテンション上げて来ませんけど!?」

菜緒子「冗談よ」

知代子「…………あなたの冗談分かりにくいのよ……」




知代子「それより、今日なんだけど」

菜緒子「ああ、誕生日おめでとう、チョコ」

知代子「少々あっさりすぎません!?」

菜緒子「おめでたくないの?」

知代子「おめでたくなくは……ないけどぉー……」

菜緒子「24日のほうで一緒にお祝いしようって言ったのはあなたでしょうに」

知代子「ああ、それそれ、そのことでちょっと相談があったのよ」

菜緒子「あら、そうだったのね…… まったく、真面目な話なら話を逸らさないでほしいわ」

知代子「いきなり初手から逸らしてきたのナオのほうだけどね!?」




菜緒子「……そう、あのレストラン使えないの」

知代子「この間雑誌で紹介されたらしくて、すでに予約でいっぱいなんだとさ」

菜緒子「へぇ、そうなの、残念だけど仕方ないかしらね、クリスマスイブだし」

知代子「でも今から別のお店探すの面倒なのよねー……」

菜緒子「たまにはいいんじゃないかしら、毎年あそこに行ってたわけだし」

知代子「……探すの私だって分かってて言ってるでしょ」

菜緒子「気の利いたエスコート期待してるわ」

知代子「私のとっておきのレストランである『丼太郎』っていうお店があるんだけどね」

菜緒子「待って、名前からして既にクリスマスイブのディナー感ゼロなんだけど」

知代子「かつては『牛丼太郎』という名前だったものの、かの狂牛病問題という難局を乗り越え……」

菜緒子「ねぇ、その薀蓄長くなりそう?」




知代子「まぁ、せっかくだし、気合入れて探しますわ、ナオの誕生日だしね!」

菜緒子「あら、それは違うわ、あなたの誕生日ディナーでもあるんだから」

知代子「それじゃあ少しは意見とか、手伝ってくれたりしても良いんじゃないかしら……」

菜緒子「そこはほら、年上の包容力とか寛容さとか、そういう器の広さを見せて?」

知代子「せいぜい十日くらいしか違わないじゃない!?」

菜緒子「男子三日会わざれば刮目して見よっていうし、十日も違えばタラバガニとズワイガニくらい違うわ」

知代子「私ら女子だし!? その二つのカニの違いあんま分からないし!?」

菜緒子「タラバガニってヤドカリの仲間だから厳密にはカニではないらしいわよ」

知代子「いやそこは割とどうでもいいっすけど!?」

ニワチョコスピリッツ すこやん無双剣 【SS】

※咲-Saki- の二次創作SSです
※大人(27)のにわちょこです

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知代子「それじゃあ、乾杯」 カチン

菜緒子「乾杯」 カチン

知代子「ナオってこのお店に来るの、結構久しぶりかしら?」

菜緒子「なんだかんだで一か月ぶりくらいね」

知代子「え、あ、あれ、結構あいだが空いてるかと思ったらそうでもなかったわね」

菜緒子「むしろ以前までが頻回すぎただけだと思うのだけど…… チョコと会う時は毎回ここだったじゃない」

知代子「だ、だってここのカクテル美味しいから」

菜緒子「紹介できるイチオシのお店が見つかったからってはしゃがなくてもいいのに」 クスッ

知代子「そ、そんなんじゃありませんしー! ただ単に家からアクセス便利だから使ってるだけだしー!」

菜緒子「高橋うるさい」

知代子「はい」




知代子「そういえば先週の木曜に偶然健夜に会ったんだけどさ」

菜緒子「あら、元気してた?」

知代子「ホテル泊まった時にレストランですれ違ってさ、寝起きのひっどい顔でオレンジジュース飲んでた」

菜緒子「本当にあの子ったら…… 目に浮かぶようだわ」 ハァ

知代子「私はいつもの健夜だ、って安心感を覚えたくらいだからいいんだけどね」

菜緒子「なんで実家のような安心感を覚えているの」

知代子「実家と同じジャージスタイルで朝食食べてたのは向こうの方なんですけど」

菜緒子「本当に…… あの子ったら……」 ハアァァァァ

知代子(ため息すごい) 




知代子「でも仕方ないんじゃない? つくばに移籍してのんびりしてた所から急に忙しくなったらしいし」

菜緒子「夏休み終了直前の学生じゃないのよ」

知代子「あっはっは、まさにそんな感じだ」

菜緒子「まったくもう…… そもそもあの子まだ実家にいるんでしょう?」

知代子「そうらしいわね」

菜緒子「いい加減自活できるようにならないと…… それとも誰か良い人いるのかしら?」

知代子「…………ナオは健夜のお母さんなの……?」

菜緒子「私が娘を持つとしたら、ちゃんと生活力のある子に育てる」

知代子「本人が聞いたらガチで泣く奴だからねそれ」




知代子「んー、そろそろチェイサーを……」

菜緒子「さっき頼んだのがまだあるわよ」

知代子「おっと、そうだった、これはこれは失敬をば」

菜緒子「…………あなたもう酔ってるの?」

知代子「酔ってないですのだ~」

菜緒子「そう、それだったらいいのだけど」

知代子「うへへ、うへへへっへ、ナオ~……」

菜緒子「…………そういえばつぶつぶドリアンジュースを使ったカクテルのレシピを考えていて」

知代子「酔い覚めたから! いや酔ってはいなかったけど! 今酔い覚めたから! 」 ガバァ




菜緒子「……それで、結局こうなるのね……」

知代子「面目ない……」 フラフラ

菜緒子「まぁ、泊めてもらうわけだしあまり文句は言わないけど」

知代子「ご迷惑をおかけいたしまして……」 フラフラ

菜緒子「……私以外の人と飲むときは、こんなことしてちゃダメよ? 色々危なっかしいんだから」

知代子「はぁ~い……」

菜緒子「……ふふ、まったく」

手作りの気持ち 【リチャ誕SS】

※シノハユ(小学校時代)の二次創作SSです
※普段投稿しているやつとは趣が異なります
※リチャ誕イェイ~

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閑無「ふーん、あのおっさんって今日が誕生日なのか」

慕「うん、だから今年はどんな風に祝ってあげようかなって」

閑無「いつもはどうしてるんだよ」

慕「料理作ってあげて、おめでとーってパーティしてるけど」

杏果「……十分なんじゃない?」

慕「でも、料理とかはいつもやってるし…… 特別な感じが無い気がして……」

玲奈「じゃあ何かサプライズ要素入れれば」

陽葵「サプライズってなにするの? 寝てるところにドッキリでも仕掛ける?」

杏果「インパクト重視過ぎるからねそれ」




閑無「じゃどうする、手紙でも書くか」

慕「手紙?」

玲奈「このあいだ似たような話したでしょ、未来の自分に~っていうの」

杏果「いいんじゃない? たまにしかない機会なんだし、感謝の気持ちを言葉にしてみるのも」

慕「う、うーん、でも普段からおじさんにはありがとうって言ってるし、なに書けばいいかなぁ」

杏果(そういえば天使だった)

閑無「普段言いづらいことを書けばいいだろ、脱いだ靴下をちゃんと洗濯機に入れてください、とかさ」

陽葵「誕生日にそれ言うの……?」

玲奈「その前に、あんたはあのおじさんを一体なんだと思ってるの……」

慕「靴下はちゃんと片付けてくれてるよ!」

杏果「慕、つっ込みどころそこじゃないから」




玲奈「でも、誕生日パーティの料理とかすごい気合入れてるんじゃないの」

慕「う、うん、ちゃんと仕込みはしてきたんだけど」

陽葵「なに作るの?」

慕「えっと、あまりひねりは無いんだけど、ミートパイと、ピザと、ケーキを」

閑無「パーティに遊びに行っていいか?」

杏果「あんたはあのおじさんの一体なんなのよ」

玲奈「ひゃー、流石だなぁ、私には作るの無理だよ」

慕「今度教えてあげるよ!」

玲奈「わ、私はちょっと…… 地球が100回まわった後とかでならいいよ!」

陽葵「三ヶ月ちょっとくらいしかないんじゃないそれ?」




杏果「それじゃ慕ってケーキとかも作るんだ、凄い」

慕「はやりちゃんに色々教わりながらだけどね」

杏果「ああ、家がケーキ屋なんだっけ?」

閑無「許せないよな……! 商品があんなに美味しそうだなんて……!」

玲奈(恨みの持って行き方が雑)

陽葵「手作りケーキって結構作るのに時間かかったりするんじゃない?」

慕「スポンジはもう焼いて作り置きしてあるから、あとはデコレーションするだけだよ」

閑無「へー、作り置きできるんだなぁアレって」

杏果「やっぱり定番のいちごとクリーム?」

慕「うん、クリームを泡立てるのが難関なんだけどね」

陽葵「泡立てるのって結構重労働らしいからねぇ」

閑無「大丈夫だ! 麻雀の打牌で腕を鍛えたお前ならきっと泡立てもやりとげられる!」

慕「うん、が、頑張る、よ……?」

玲奈「腕(筋力)」

杏果「腕の筋肉が鍛えられるほどの動きじゃないでしょ」




閑無「ま、どうしても泡立てが無理なんだったらおっさんに手伝ってもらえばいいだろ」

慕「え、ええ、それはダメだよ、おじさんのパーティなのに」

閑無「バッカお前、一緒に作ればいいだろ、そんなことであのおっさんは怒ったりしないって」

杏果「そうね、折角なんだから一緒に作って一緒にパーティを楽しめばいいのよ」

陽葵「祝ってあげたい気持ちは十分伝わるから大丈夫だよ、たぶん」

玲奈「むしろ頼ってもらった方が喜ぶまであるでしょ」

慕「う、うん、分かった…… でも……」

閑無「でも?」

慕「折角だからおじさんが嫌いなトマトを隠して料理に入れたかったんだけど、手伝われたらバレちゃうかなぁ」

閑無「おっさんトマト嫌いなのか……」

玲奈「それがサプライズでいいんじゃない?」

慕「それだ!!!!」

杏果「それなの!!!???」

慕「おじさんにトマトを食べさせるために、私、頑張って泡立てするよ!!!」

杏果「……ま、まぁ慕がいいならそれでもいいけどさ……」




慕「―――というわけで、この料理のどれかにトマトが入ってます! 頑張って食べてね!」

耕介「なんで誕生日なのにロシアンルーレットしてんの!? ていうか選択肢にケーキも入ってんの!?」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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