今日の一言:リクエストボックスのいい宣伝方法はないものか (3/6)

K大麻雀部の人達

C級屋台グルメ 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

wataame


那岐「…………なんたることだッ……!」

宥「ど、どうしたの那岐ちゃん」

浩子(どうでもええ理由のような気がしてならん)

絹恵(浩ちゃんが冷めた目ぇしとる……)

那岐「この突然の衝動……果たして抑えることが出来るだろうか……」

浩子「……8年越しの中二病でも?」

那岐「突然……わたあめが食べたい……ッ!」

絹恵「突然の駄菓子ッ!?」

浩子「8年越しどころか18年越しくらいの言動しとる」

宥「中学二年が……約8年前……? そ、そんな……」

絹恵「予想外の所にダメージ行ってはる」




絹恵「そういえば駅前のコンビニに売ってたような気ぃしますわ、わたあめ」

那岐「え、本当か」

絹恵「確か駄菓子コーナーで」

那岐「そうか、帰りに買って帰ろうかな」

浩子「……というかなんでいきなりわたあめなんですかね」

那岐「今朝は冬には珍しく羊雲が浮いていてな」

絹恵「あ、もう分かったんでいいですわ」

那岐「語らせてくれよ!?」

浩子「ホンマ天然やなこの人……」

宥「あはは、そうだね~」

絹恵「………………」

浩子「…………いや、うん、そうですね」

宥「?」




宥「冬にわたあめっていうのも珍しいよね」

絹恵「まぁわたあめ言うたら夏ですね、夏祭り」

那岐「ああ……やきそば、串焼き、りんご飴ぇ……」

浩子「完全にトリップしてはる……」

宥「うーん、私もやきそば食べたくなっちゃったかも、スーパー行ってこようかな」

絹恵「お、ええですね! 料理研にフライパンとか借りてきますわ!」

浩子「そんじゃ私らで買い物行ってくるわ」

那岐「そして私がよだれを垂らしながら焼けるのを待つ係だな」

宥「働かざるもの?」

那岐「…………食うべからず」

宥「お買いもの行ってきてね?」

那岐「……はい」

浩子(強い)

絹恵(部長の肩書とはいったい)




不安の種【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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泉「……先輩」

怜「なんや」

泉「ヒマです」

怜「うだうだやっとるんなら忙しそうな先輩の作業手伝ってくれてもええんちゃう?」

泉「え、園城寺先輩忙しそうには見えないですけどなにやってるんですか」

怜「椅子の木目が迷路に見えるからそれやっとる」

泉「めちゃめちゃヒマやないですか!?」

怜「おかしい…… どうやってもゴールが四方を壁に囲まれた位置に……?」

泉「そらイスやし」




怜「うーん、部室に寄ったらまさか泉しかおらんとは……」

泉「他の先輩方は今日来られないんですかね」

怜「那岐ちゃんも宥姉やんも今日はこーへん言うとったで」

泉「そうですか、何か用事でもあったんかな」

怜「さぁ? それは知らんけど、まぁ部室でぐだぐだと駄弁るよりは優先したいことがあったんやろ」

泉「たいていの事柄は大体それより優先度高なると思いますけどね……」

怜「あれ、そういえばなんで泉部室開けられたん? 鍵持ってへんやろ一年は」

泉「ああ、さっき帰り際の船久保先輩から預かったんですわ」

怜「フナQ帰ったん?」

泉「ええ、なんや絹恵さんと買い物行く言うてましたよ」

怜「あの二人仲ええよなぁ」

泉「まぁ同い年のイトコですからね」

怜「ええねんええねん、そうやって新しい女と新しい恋を見つけていく、素敵なことやないですか」

泉「まるでかつて自分が古い女だったと言わんばかりの言い草」




怜「他の一年はどうしたん?」

泉「森垣と新子ですか? いや、分かんないすね、今日は同じ授業なかったんで……」

怜「…………泉ハブられとるんか、可愛そうになぁ……」

泉「いや違いますけど!?」

怜「強がり言わんでもええよ、先輩として弱音くらいやったら聴いたる」

泉「そんな慈しみを込めた瞳で見つめられてもそんな事実ないですよ!?」

怜「本当に?」

泉「え…… いや、二人とは仲ええですし……」

怜「二人と居る時も無意識に疎外感を感じたり…… 自分の知らん話題で盛り上がっている二人を見たり……」

泉「…………えっと……」




prrr prrr

憧「はいもしもし、泉どうかした?」

泉『あ、もしもし新子!? うちら友達やんな!?』

憧「……………………は?」

泉『まさか私の事ハブったりなんかしてへんやろ、な! な!?』

憧「何があったかは分からんが分かったから落ち着け」




グラス越しのあなた 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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友香「ふああ、センパイのメガネの度がすごいんで~~……」 クラクラ

浩子「な、ちょ、勝手に持ってくな!」

友香「あ、ごめんなさーい」

浩子「ったく、ちょい目ぇ話したら油断も隙もない……」 フキフキ

友香「センパイがメガネ外してるとこなんて見たことなかったからつい」

浩子「……いや、流石に外すときは外すで、今も顔洗っとったし」

友香「えー、でもこの間の合宿で一緒に温泉入った時もメガネしてたんでー」

浩子「足元が見えんと危ないからな、洗うときは外しとったわ」

友香「そうだったんだ……メガネが汚れから守ってくれるから洗う必要がないのかと思ったんでー」

浩子「お前はメガネに過剰な期待をかけすぎ」




友香「でもフナQセンパイはやっぱりメガネが似合うんでー」

浩子「まぁ小さいころからメガネ愛用者やからな、顔がメガネに馴染んどるんやろ」

友香「えっ……メガネが馴染む……?」

浩子「実際そういう説はあるらしいで、長い事メガネ着けてると目蓋が下がるとかそうでないとか」

友香「へー、なんでだろ?」

浩子「なんでもメガネは視界が狭いから、目を上に向ける機会が少なくて筋肉が緩むらしいで」

友香「え、えええ? 筋肉が緩む!!?? こ、怖いんでー!?」

浩子「え、ちょ」

友香「センパイはゆるゆるだったー!」

浩子「全力で誤解を招きそうなことを大声で叫ぶなや!!!!」




浩子「『そう言われてる』レベルの話やから本気にしたらあかんで」

友香「は、はぁ……そうなんでー……」

浩子「まぁうちももうメガネなしの生活なんて考えられんしな」

友香「なんでセンパイは目が悪くなったんでー?」

浩子「ん? 特に理由はないんやけどな、気付いたら視力悪くなっとっただけで」

友香「え、何か暗い所で本を読みすぎたとか」

浩子「覚えはあまりないなぁ、家族にもメガネ多いし遺伝ちゃう?」

友香「愛宕センパイもメガネだし」

浩子「絹ちゃんはイトコやけどな、まぁ家系やろ」

友香「あんまり似てないようで似てるんでー」

浩子「あー、まぁ確かに絹ちゃんとはいろんな意味で従妹やなって思うわ」

友香「……一部分(胸部)は似てないけど」 ボソッ

浩子「…………あ゛あ゛ん?? 今どこ見て言うたんや? 言うてみ?」

友香「で、でもメダ○ットでは装甲が低いほうが性能が高いんでー!」

浩子「誰の胸部装甲が低いんじゃああああ!!!」




カラフルな思い出【咲-Saki- K大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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七実「そういえばさっき小学生の下校風景を見かけたんだけどさ」

泉「あの、これ通報案件ちゃいます?」

那岐「身内から逮捕者を出すのはちょっと……」

泉「プロ入り前ですからね……」

七実「ちょっと! 二人とも真正面から失礼だな! 偶然通りすがっただけなのに!」 プンスコ

泉「は、はぁ、さいですか……」

那岐「偶然って……近くに小学校なんかあったか?」

泉「そういえば……なかったような……」

七実「家の近所で贔屓にしてるサルビアの花壇に向かう途中にあるんだよね」

泉「サルビアの花壇を贔屓にするってなんやねん」

那岐「蜜か? 花の蜜なのか?」




七実「そんでさ、最近ってランドセルが結構カラフルなんだよね、びっくりしちゃった」

泉「ああ、わかります、ピンクとか空色とかありますね」

那岐「昔から黒赤以外の色もあったらしいですよ、母がピンク色を使っていたと聞いたことが」

七実「へぇー! 那岐様のお母さんはピンクな女子だったんだ!」

那岐「その修飾語だとなんだかいきなりゲスいイメージなんだが……」

七実「ピンクレデ」

泉「それ以上あかん」




那岐「まぁそういうランドセルは昔からあって、それがようやく根付いてきたということじゃないですかね」

七実「周りが赤黒だけなのに自分だけ違う色にしたら虐められちゃいそうだからなぁ」

泉「学校ってそういうとこあるのはしゃーないですね」

那岐「なんにせよ色の選択肢があるのはいいことだな」

七実「ねぇ、自分が使うんだったら何色がいい? 私は藤色かな! ほら、高貴な私のイメージでさ」

泉「……ツッコミませんよ? 私はなんにしよー、ブラウンとかがええかなぁ、阪急っぽい」

七実「阪急」

泉「阪急」

七実「……那岐様は?」

泉「え、ちょ」

那岐「桜色とかがいいですね、普通のピンクより可愛いから、可愛いなぁこれ…………可愛いなぁ……」

泉「……クールなイメージやったけど、部長って可愛い者結構好きなんやな」

七実「はっはっは、那岐様可愛い可愛い」

那岐「あ、う、ち、違っ、これは、そう、血に染まったら映えそうな色だからって理由で」

泉「ええ理由怖ァ!?」

七実「クールのイメージの方向性本当にそれであってる!?」


すぐ止まる都市 【咲-Saki- K大麻雀部SS】

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yukiosaka


絹恵「へー、なんか週末に向けて寒波がくるみたいやで」

浩子「あー、久しぶりに雪降るかもしれんってニュースやっとったな」

絹恵「平野部だとあんまり雪降らんもんねぇ」

浩子「しかし土日か、約束キャンセルしたほうがええかもしれんな」

絹恵「ん? 誰かとデートにでも行くん?」

浩子「ちゃうわ、泉の奴が冬のセール行きたい言うとったから」

絹恵(デートやん)

浩子「使うの地下鉄やけど混みそうやしなぁ」

絹恵「雪で買ったもんベチャベチャになるかもしれんし、見送ったほうが賢明かもしれへんね」

浩子「ノースリーブの良さそうなんが売っとったから連れて行きたかったんやけどなぁ」

絹恵「雪の日に買いに行くのがノースリーブっていうのもちょっと色々おかしない?」




浩子「まぁ土日は大人しく引き籠っとくのが吉やろうな」

絹恵「え?」

浩子「え?」

絹恵「浩ちゃん何言うてんの! 大雪降ったら雪合戦せーへんでどうすんねん!」

浩子「こたつで雪見アイスする以上に大切なことなんかあるんか?」

絹恵「あ、ちょ、それはずるいわ、反則やんそれ」

浩子「なんの反則やねん」




浩子「ま、今日の夕方あたり降りだしかねんから、今日は早めに部室閉めて帰ったほうがええかもな」

絹恵「今日二人しかこーへんみたいやしな」

浩子「ん、それじゃとっとと帰ろか」

絹恵「あ、待って、このお茶飲んでから~」

浩子「別にゆっくり飲んでてもええで、鍵を閉めはするけど」

絹恵「鍵を閉めはするけど!?」

浩子「雪に閉ざされた密室で単独行動とか死亡フラグ以外の何物でもないな……」

絹恵「その場合犯人てまず間違いなく鍵を閉めた本人ちゃうん!?」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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