今日の一言:リクエストボックスのいい宣伝方法はないものか (3/6)

亦野誠子

代走不在 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

toire


やえ「…………ッ」 タン

智葉(小走の奴……対局中だというのに……集中していない?) タン

誠子(いや、ある意味集中してるというか……鬼気迫る感じではあるけど) タン

ハオ (……というより、これは…………) タン

やえ「……ッ!」 フルフル

智葉(なにか、悲しいような、激情を堪えている……?)

やえ「……これを通らば、リーチ」 タン

智葉「残念だが通らないな、3900もらうぞ」 パララ

やえ「……ッ…………はい、これで終了ね」 カチャカチャ

ハオ「リーチ棒含めてサトハがトップですね、お疲れ様でした」

誠子「……あの、小走先輩どうかしたんですか? なんだかさっきから落ち着きがないような」

やえ「……なんでもないわ、私が最下位だから抜けるから」 ガタッ

ハオ「えっ、はい……」

やえ「……!」 ダッ

誠子「…………小走先輩、なんだかすごく深刻そうでしたね」

ハオ「一目散に部室から出て行ってしまいましたし……」

誠子「辻垣内先輩、どうしたらいいんでしょうか」

智葉「……心配なのは分かるが、あいつが話さないうちはあいつの問題だ、何を悩んでるかは知らんがな」

ハオ「サトハ……」

智葉「歯がゆいだろうが、私たちにできるのはあいつが話してくれることを待つことだろう」

誠子「……そう、ですね」

恭子「ん、なに、小走の話しとるん?」 トビラガラー

ハオ「いえ、なにか思いつめているようで…… 心配していたのです」

恭子「そうなん? さっきトイレからめっちゃスッキリした顔で出てきてたけど」

誠子「ただトイレ我慢してただけじゃないですか!!?」

ハオ「あいつが話さないうちはあいつの問題だ(キリッ」

智葉「ほう、命が惜しくないようだな、卓につけ」

誠子「私はそこまで煽ってないですよ!?」

智葉「末原も座れ、ちょうど空いた」

恭子「うち関係あらへんねんけど!?」



プリティでキュアキュア 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

bakateam


誠子「…………」 ウトウト

ハオ「大丈夫ですか? 相当眠たそうに見えますが」

菫「夜更かしでもしたのか?」

誠子「いやぁ、昨夜ハオがなかなか寝かせてくれなくて……」

菫「なー!?」

ハオ「ですが、プリ○ュアについて知りたいと言い出したのは誠子ではないですか」

誠子「だからって過去シリーズ一気に観なくたってよかっただろ……」

菫「……想定以上にアホなことをやっていた」

ハオ「一日視聴会をしただけではまだまだ…… シリーズ全体の1/3も終わっていないのですよ?」

誠子「ほんとすいませんでした」

菫「どうした亦野、口調が変だぞ」

ハオ「映画も20本以上ありますよ」

誠子「」

菫「トドメをさすんじゃあない!」




誠子「っていうか、プ○キュアってそんなにシリーズあるのか」

ハオ「現在初代シリーズが始まってから10年以上経っていますからね」

菫「そんなに長い事やってるのか……」

ハオ「菫はプ○キュアを観ていたりはしなかったのですか?」

菫「ううむ、幼少期はあまりテレビを観たりしなかったんだ」

誠子(お嬢様だからなぁ……)

菫「というより、逆にハオはなんでこんなに詳しいんだ?」

ハオ「幼少時に母国で初代を観て大ハマリしてしまいまして」

菫「へぇ、中国でも放送してるのか、凄いな」

ハオ「ですが二つ目のシリーズ以降が一向に放送されなくて…… 以降は日本に来てからですね」

誠子「……へ? ハオが日本に来たのって」

ハオ「臨海に留学した時が最初ですね、日本行きが決まった時はもう大歓喜しましたとも」

菫「……一応聞くが、留学はあくまで麻雀が目的だったんだよな?」

ハオ「もちろんです」 ニコッ

誠子「ダメだこいつ、笑顔で全てをごまかそうとしてる」




ハオ「しかし、女の子であったなら普通は魔法少女に憧れるものなのでは?」

誠子「それは、まぁ、確かに」

ハオ「そう! それは菫がフリル満載の可愛い衣装が好きなのと同じ! 私は至って普通です!」

菫「いや今その話関係ないだろ!?」

ハオ「あ……すみません、本当はアルバイトで使用してるエプロンドレスはお嫌いでしたか?」

菫「そ、その、た、確かにあの制服は、き、嫌いではないというか、好んで着用してはいるが」

誠子「いやすいません、それ見てればわかります」

ハオ「働きながらたまに窓に映る服をみてニマニマしてましたもんね、知ってました」

菫「みみみみみみ見てたのか!!!??」

誠子「あの時店に居たお客さんとかマスターとか全員微笑ましい感じで見てましたよ」

菫「………………おうちかえる」

誠子「せんぱあああいいい!?」





カオスの深淵とか割と気軽に覗ける 【白糸台SS】

※いつものSSとは違う趣のSSです
※即興二次(一時間)で過去に書いた作品のサルベージです
 年末ということで時間がなかったんです許して

※お題:フハハハハ!それはぬめぬめ 必須要素:インドカレー
※クソお題すぎるわボケ

carry



「ねぇ誠子ちゃん、一つ頼みごとがあるんだけど」

「…………なんでしょうか」

「? なんでいきなり敬語になったの?」

「いや、なんとなく良い予感がしなかったからなんだけどね」

「ははは、多分気のせいだよ、うん」

「うわー凄い自信満々に言い切られた」


……私を期待の眼差しで見つめる彼女、渋谷尭深は戦友であり、親友だ。
普段ならこんな改まるまでもなく、お互いに言いたいことを言い合う仲である。

つまり、これから切り出される”頼みごと”とは。
前置きを挟まなくてはいけないほどの「何か」であるということだ。

…………正直逃げたい。


「ダメカナ?」

「ダメダヨ」

くそっ、色々と読まれてる。心とか。


「……はぁ、一体何事? 出来るなら、明日の練習に差支えない感じにしてほしいんだけど」

「やだなぁ、そんなに大変なお願いじゃないよ、料理の味見をしてほしいってだけ」


私でもそう何度も見たことがないような、輝く笑顔で言い放つ尭深。
だが、私は見逃さなかった。可能なら見逃したかった。


彼女の眼鏡の奥で、底知れぬ闇のオーラが渦巻いている様を。


「料理の味見、ねぇ…… また創作料理でもしたの?」

「さすが誠子ちゃん、分かってるね」

「いや、前に尭深が作ったスムージー、控えめに言って酷かったじゃん」

「グリーンスムージーがあるならイエローがあってもいいよね」

「あれ飲んでムーンサイドばりのトラウマ体験してるんだけどね私」


軽口を叩きながら、油断なくじりじりと逃走経路をうかがう。

だが、扉との間はすでに尭深に塞がれている。
腰が低く入ったいいディフェンスだ。なかなか鍛えられている。仙道か。


「……はぁ、分かったから、早く食べさせてよ」

「ふふ、最終的にはノってくれるから好きだよ誠子ちゃん」

「ノってるんじゃなくて逃げ場を塞がれてるんだけどなー……」

「今日はカレーだよ、インドカレー」

「ふーん、インドカレーってことは、色々ごった煮スパイスってことなの?」

「そうそう、最近誠子ちゃん疲れ気味みたいだったからね、元気になってもらおうと」

「え、気付いてたのか…… なんだか恥ずかしいな」

「スタミナの元であるオクラとか納豆とかめかぶとか色々入れてみたんだよ」

「うん、ちょっと待とうか」

「フハハハハ!題してぬめぬめ天国&地獄カレー!!!」

「待ってって言ってるでしょ! っていうかなんで地獄要素入れちゃったの!!?」


まずい、尭深のテンションがアゲアゲ状態になっている。
というかふははははて。マッドサイエンティスト以外の何物でもないぞそれ。


……彼女はたまにこうして奇想天外ラクガキ無用な料理を作りたがる悪癖があったりするのだ。
別に作るだけならまぁ、別にまぁ、最悪いいのかもしれないが、その悪魔合体させた料理の主な被害者たる私にとってしてみれば、この定期イベントはたまったものではない。

たまには淡とかにも食べさせればいいのに、なぜか彼女はいつも毒見役に私を指定してくる。
それが彼女の親愛の証といえば聞こえはいいのだが。
ちょっと友情の形を再確認する必要はあるかもしれない。


「はい、誠子ちゃん、召し上がれ」

「うわー、まじかー…………」

「美味しそうではないかもしれないけど、食べられる食材しか使ってないから」

「せめてもうちょっと食欲が湧く口上を考えてほしかったな」

「はい、あーん」

「」


スプーンの上には混沌しか広がっていない。
まさにカオス。世界中の宇宙物理学者が求めてやまない暗黒物質はここにあった。


……こうなったら覚悟を決めるしかないか。


「……よし…………」


弘世先輩、先立つ不孝をお許しください。
宮永先輩、お菓子が切れたら戸棚の上のお煎餅持ってってくださいね。
淡、あんまり眉毛のこと気にし過ぎると今度は生えてこなくなるから気をつけろよ。


「あ、あーん……」

「…………どう?」






「あ、あれ、普通に……食べられる……?」

「でしょ?」

「まったりしてなくて、それでいてしつこい感じだけど、スパイスが効いているから味は普通のカレーみたいだ」

「やっぱりカレーの包容力は凄いよね」

「食感は最悪だけどな…… これ以上ない程にぬめってるから……」

「玉ねぎとか素で糸ひいてたからね、他のぬめぬめの食材とうまくハマってくれると思ったんだ」

「…………え?」

「え?」

「…………」

「…………」

「腐ってんじゃん! そんなの食わさないでよ!」

カッコカワイイ先輩 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

biyouin


誠子「んー、ちょっと髪の毛伸びてきたかなぁ」

菫「? そんなに長くはないだろ?」

ハオ「言われてみると、以前よりは少々長いかもしれませんが」

誠子「明日にでも美容院に行くかぁ」

菫「別にいいじゃないか、女の子なんだから少しくらい伸ばしてみたらどうだ?」

誠子「あー、なんというか、長髪ってあんまり慣れないというか、落ち着かないんですよねぇ」

菫「そういえば高校の時も頑なに短髪で通してたな」

ハオ「もったいない、せっかく美人なのですから」

誠子「あははは、いいって別に私は、そういうのは」

菫(さり気なく美人の部分否定しなかったぞこいつ)

誠子「まぁそもそも美人ではないけどねー私」

菫「いや私も亦野は美人だと思ってるけどな!? ちょっとした所が気になっただけでな!??」

誠子「え、ちょ、どうしたんですかいきなり慌てて、誰に言ってるんですかそれ」




ハオ「美容院はどちらに行かれているんですか?」

誠子「駅前にあるMeki-Mekiっていう美容院だよ」

菫「ああ、腕が良いらしいな」

誠子「? 伝聞ですか?」

菫「雑誌で見たことがあるだけなんだ、私はいつも家のお手伝いさんに手入れしてもらっているから」

ハオ「お、お嬢様……!」

誠子「お、お嬢様……!」

菫「……そういうのはやめてくれと言っているだろう」

誠子「いえ、今のは距離を離して崇めようというより単純にちょっと煽っただけです」

菫「お前それ正直に言ったからって許されるというわけでもないからな?」




誠子「ハオは美容院どこ使ってるんだ?」

ハオ「私はレオナルドという美容室です」

誠子「レオナルド? 聞いたことないな、どこにあるの?」

ハオ「いくつか向こうの駅前にある美容院ですね」

菫「えっ、わざわざ美容院に行くために電車に乗って行くのか」

ハオ「はい、腕を信頼している美容師さんがいらっしゃるので」

誠子「まぁそういうことなら通う価値があるのかな、特に珍しい話ではないよな」

菫(そ、そうなのか)

ハオ「というより、日本に来てから初めて紹介された美容院なので、そこ以外に行く機会がなくなってしまって」

菫「ああ、美容院は一度決めると変え辛いと言うしな」

ハオ「はい、他を開拓するのも億劫なんですよ」

誠子「ハオの髪って綺麗な濡れ羽色だもんな、私ちょっと天パ気味だからちょっと羨ましいや」

ハオ「それを言うなら菫でしょう、とても綺麗なロングですよ」

誠子「確かに、なんというか、ふつくしいという感じで」

菫「おっ、お前ら…… さっきからなんなんだ、私を褒め倒して何がしたいんだ」

誠子「今のは単純に褒められて満更でもない先輩が楽しいので褒めているだけです」

菫「だからお前それ正直に言ったからって許されるというわけでもないって言ってるだろ!?」

猿ロック 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

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誠子「ねえ、私の時計知らない?」

真佑子「え? 時計?」

誠子「うん、腕時計、どっかに置いてきちゃったかなあ」

真佑子「私は見てないけど…… そもそも誠子ちゃんって腕時計してたかしら?」

誠子「いや私だって腕時計くらいするけど」

真佑子「腕時計なんてしゃらくせえもん付けてらんねえぜ! みたいな」

誠子「真佑子の中の私がそんなイメージだったの軽くショックなんだけど」

真佑子「付けてらんねえでウキ!」

誠子「完全に猿扱いだよねそれ!?」

真佑子「正確に言うとイメージしたのは可愛いオランウータンさんだよ」

誠子「知らないよ!?」




真佑子「まぁ冗談はここまでにして、何処に忘れたとか覚えないの?」

誠子「え、ああうん、さっき掃除したときに外したのかーって思うんだけど何処に置いたんだか……」

真佑子「そういえばさっき色々荷物どかしてたね」

誠子「そうそう、南浦のやつが色々持ち込んでるから散らかっててさぁ」

真佑子「ああ、碁盤とか漫画とか」

誠子「さっきまとめて持ち帰らせたから今頃帰路でひーひー言ってんじゃないかな」

真佑子「夏休み開始時の小学生みたいなことになってるのね……」




真佑子「ん、でもなんとなく時計があるところ分かったかも」

誠子「……え? 本当に?」

真佑子「うん、誠子ちゃん、掃除の後でお手洗いに行かなかった?」

誠子「へ? ああ、掃除で手が汚れたから…… そうか!」

真佑子「うん、手を洗うときに外したのかもしれない」

誠子「そうかも、部室から出てないって思ってたけどそこは探してなかった、行ってくる!」 バッ

真佑子「ご飯までには帰ってくるのよ」

誠子「私は小学生か!?」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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