今日の一言:リクエストボックスのいい宣伝方法はないものか (3/6)

亦野誠子

最高のサティスファクションを貴方に 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

kyouko


真佑子「末原先輩、せんぱーい、起きてくださーい」 ユッサユサ

恭子「ん、んん……? 多治比……?」 ムニャムニャ

真佑子「あ、起きた、おはようございます、台拭きにこのタオル使ってもいいですか?」

恭子「……え、あ? う、うん、適当でええけど…………」

菫「ケーキはまたあとでな、冷蔵庫に入れておくぞ」 テキパキ

ハオ「買ってきた料理を切るので包丁お借りしますね」 テキパキ

やえ「ねえ、野菜洗いたいんだけどざるみたいなの、ない?」 テキパキ

数絵「あ、キッチン用具ならそこの台の下にいろいろ入ってますよ」 テキパキ

智葉「コンロ足りないな、ちょっとカセットコンロ出してくるからそのフライパン置いておいてくれ」 テキパキ

恭子「……いや、ちょっと待て、ちょーっと待ってや、状況に追い付いていけん」

誠子「どうかしたんですか?」

恭子「亦野はなにしてるん?」

誠子「キッチンに入りきらなかったので洗濯物にアイロンかけてます」

恭子「うちのお母さんかなんかか?」




恭子「そんで、本題なんやけどな」

真佑子「はぁ」

恭子「……なんでみんなしてうちの家で料理してるん?」

数絵「ははは、そんなのパーティやるために決まってるでしょう」

恭子「うんまぁ、それは何となく分かるんやけど」

ハオ「けど?」

恭子「……朝起きたらいきなり大人数でパーティの準備をしてるって現実にどうリアクションをとったもんかと」

誠子「寝起きだから糖分足りてないんですかね? 後でケーキ大きめにしておきましょうか」

恭子「ん、ありがとなーってなんでや! 意味わからんやろ何やねんお前ら!!?」

やえ「あ、やっとツッコミが起動した」

菫「ふふ、結構驚いてくれてるようで何よりだな」

恭子「めっちゃ驚いとるわ! なに!? 寝起きドッキリ的なやつなん!?」

智葉「違う違う、お前今日が何日だか忘れたのか?」

恭子「へ? 今日って8月ここの…… あっ」

やえ「8月9日、あんたの誕生日でしょ? 」

ハオ「誕生日パーティをしようと、みんなで集まったのです」

恭子「………………え? えと、あ、ありがとう?」

数絵(混乱に混乱を重ねた結果一周まわってきた感じ)




恭子「いや、いやいや! そもそもなんで朝っぱらからこんなことやってるん!? 鍵はどうしたん!?」

ハオ「いつも数字ロックの郵便受けに入っているじゃないですか」

恭子「料理の材料も! 自分で言うのもなんやけど、今ほっとんど食材切れてるし!」

真佑子「前もって準備しておいて、みんなで持ち寄ったんですよ」

やえ「小走さん特製、王者のローストビーフを楽しみにすることね」

恭子「なんやねんその俺のフレンチ的なアトモスフィアは」

数絵「む、オシャレですね、私の治部煮と食戟しましょうか」

恭子「誕生日に渋いモン持ってきたな!?」

数絵「それは……治部煮だけに渋いもん、ってことですか……」

智葉「これが本場大阪人のボケか(笑)」

恭子「完全に言いがかり!? やめてそんなボケとかのつもりちゃうねん!」




恭子「ったく、やるならやるって言っといてもらえれば掃除とかしといたんに……」

菫「こっちのほうが私ららしいじゃないか」

恭子「部長なんやったら部員の暴走を止めんかい」

智葉「そもそもこれの発案は弘世だぞ」

菫「おいおい褒めるな」

恭子「…………もうなんでもええわ」

誠子(弘世先輩ってこういう俗っぽいこと好きだからなぁ)




真佑子「はいどうぞ末原先輩、ワインです」

恭子「朝からワインたぁ優雅やな」

誠子「パーティ料理にビールとかぐいぐいいって酔っぱらうのも違うかなって思いまして」

ハオ「それに、一応今は朝ですからね…… あまり騒がずに今日はお酒を楽しむ程度にしましょう」

真佑子「みなさん飲み物はいきわたりましたね? それでは部長、どうぞ」

菫「ん? そうだな、えー、本日はみんな、末原の誕生日パーティに集まってもらtt」

数絵「かんぱーい!」

一同「かんぱーい! 末原(先輩)誕生日おめでとう!!」

恭子「ん、ありがとうなー、みんな」

菫「……っ! ……!!」 プルプル

数絵「い、いや、てっきりネタフリかと思って、あんなの出されたらそりゃ反応するのがむしろ礼儀っていうか」

誠子「ははは、いやー弘世先輩のこのネタは外さないなー」

真佑子「そ、そう、かもね……」 プルプル

恭子「ほら弘世、その辺にしといたり、多治比笑ってるやん」

菫「多治比ィ!」

真佑子「笑ってません! まだ笑ってませんって!」

ハオ(笑わないとは言わないんですね……) 

彼女たちは分かりあった 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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kumitaisou


菫「真夏だというのに、今日は涼しいな」

ハオ「ちょうどよく曇っていて、風が気持ちいいですね」

誠子「暑すぎず寒すぎず、釣りにちょうどいい気候ですね!」

菫「お前は夏だろうが冬だろうが変わらず釣りに行ってるだろ……」

誠子「む、私だって灼熱や極寒の環境で釣り糸を垂らして待ってるのは辛いものがあるんですが」

菫「でも灼熱だろうが極寒だろうが釣りには行くんだろ?」

誠子「行きますけど」

ハオ(行くんですか)




誠子「弘世先輩とハオはこの気候で何かしたい事あったりします?」

ハオ「私は窓を開けて読書をしていたいですね」

菫「お、いいな、私もそれにしておこう」

誠子「アウトドアなんだかインドアなんだか」

菫「いいじゃないか、涼やかな風を感じながらの読書だって、カンカン照りではなかなかできないことだぞ」

ハオ「むしろそういう暑い日は冷房を効かせた室内で、ホットコーヒーを片手に読みたいところですね」

誠子「あ、それは何となくわかる、真冬にコタツでアイスみたいなの」

菫「コタツでアイスの場合、アイスは乳脂肪分が高めの奴がいいな」

ハオ「一気に食べるのではなく、少しずつちびちびと、ですよね」

誠子「…………」

菫「…………」

ハオ「…………」

三人「」 ガシッ

数絵「こんにち……」

三人「…………」

数絵「……組体操の土台を組んでるようにしか見えないのですが、皆さん一体何をなさっているのですか?」

菫「なに、心と心で分かりあっていただけだ」

数絵「まるで意味が分からんぞ!?」




数絵「なるほど、コタツでアイス、クーラーとコーヒーですか」

ハオ「そういう矛盾した楽しみ、数絵はなにかありますか?」

数絵「そうですね、麻雀部なのにわざわざ部室で囲碁を打ってるときは近いものを感じているかもしれません」

菫「おいあのでっかい碁盤ってお前のだったのか!?  あれ凄く邪魔なんだが!?」

誠子「誰が使ってるところを見るでもなく、いつのまにかありましたよねあの碁盤」

ハオ「どかそうとするたびに持ち運ぶの結構重労働なんですよね……」

数絵「10kg以上ありますからねアレ」

菫「なんで部室にあんなの持ってきたんだ」

数絵「やるなら何事も本気にならなくてはいけないと思いまして」

誠子「いや麻雀やんなよ」

入り浸り天国 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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mango


ミーンミンミンミン

ジーワジーワ

真佑子「……夏ですね」

智葉「……そうだな」

真佑子「暑いですね」

智葉「そうだな」

真佑子「先輩、ちょっとこの猫耳カチューシャつけてみてもらえませんか?」

智葉「そ、断る」

真佑子(惜しかった)




智葉「……いきなりなんだ、脳みそが暑さで茹ったのか」

真佑子「部室が暑すぎて限界です……」

智葉「空調はついてるはずなんだがな、全館空調だから効きが悪いのは仕方ない」

真佑子「はー、もう暑くていろいろと無理ですよぉ……」 プシュー

智葉「ふ、そんなにだらしないお前もなかなかに珍しいな?」

真佑子「家が厳しいとこんな風にダラダラできませんからね……」 グデー

智葉「ま、練習時間でもなし、部室でいくらダラダラしようとかまわんが」 カシャ

真佑子「そんなこと言いつつなぜ今シャッター音がしたんですか!?」 ガバッ

智葉「さてな、そう言えばお前の母君とは連絡先を交換していたんだったか」 ピピピ

真佑子「自分の母親と学校の先輩の仲が良い状況ナンデ!?」

智葉「冗談だよ、スマホのスクショを撮っただけだ」

真佑子「わたしは許しませんよーっ!」

智葉「なぜキレ方がフリーザ風なのか」




真佑子「て、テンションをあげたら余計暑くなりました」 ダラダラ

智葉「割と自業自得の部分があると思うがな…… 練習の時間までにかき氷でも食べに行くか?」

真佑子「わぁ、いいですね! ……でも学校の近くにそんな甘味処ありましたか……?」

智葉「いや、ミニス○ップだが」

真佑子「ハロハロおいしいですよね」

智葉「個人的にはソフトクリームが基本かつ最強だと思うがな」

真佑子「料亭の娘が言うと説得力が違います」

智葉「では行くか、カギは閉めて出るからな、手早く食べて戻ってくるぞ」

真佑子「でも、冷たいもの急いで食べたら頭痛くなっちゃいますよ」

智葉「……………………」




貼り紙『というわけでかき氷を食べに行ってきます。  多治比』

貼り紙『鍵を閉めて出たから、用があったらミ○ストップまで来てくれ  辻垣内』

やえ「…………なにやってんのよ真面目組がああぁぁあああぁああ!!?」

誠子「ず、ずるい! 私たちも行きましょうよ小走先輩!」

やえ「……そうね」

誠子「……? なんか疲れてませんか先輩?」

やえ「誰のせいよ誰の!!!」

誠子「真佑子と辻垣内先輩ですかね?」

やえ「正解よもーーー!!!!! 絶対にマンゴーパフェ奢らせてやるから!!!」

決闘者の魂【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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遊戯王新宿

※遊○王ネタが増し増しなので読む人を選ぶ感じのSSだと思います



数絵「私はスケール3の左鎌神柱と、スケール5の右鎌神柱でペンデュラムスケールをセッティング!」

誠子「あ、サイクロンで左を破壊な」

数絵「馬鹿なッ!」

ハオ「ペンデュラム軸の妖仙獣で左鎌神柱を割られては困ってしまいますね、数絵?」

数絵「ぐぬぬ…… カードを1枚伏せてターンエンドです」

誠子「私のターン! ドロー! 手札からデプス・シャークを特殊召喚! さらにセイバー・シャークを通常召喚!」

誠子「そしてセイバー・シャークの効果発動! 自らのレベルを1つ上げる!」

ハオ「レベル5のモンスターが2体……!」

誠子「私は2体のモンスターでオーバーレイ! シャーク・フォートレスをエクシーズ召喚!」

数絵「奈落で」

誠子「馬鹿なッ!」

恭子「……なぁ、自分ら何してんの」

ハオ「遊○王ですが」

菫「それは見たら分かるわ! なぜ部室で遊戯○やってるんだと聞いているんだ!」

数絵「だって当然だろ? デュエリストなら!」

やえ「デュエリスト云々以前に雀士でしょ……」




誠子「……あれ、っていうかもしかして、もう部活始まる時間でした?」

恭子「とっくに10時過ぎとるわ」

ハオ「……すみません、熱中していて気付きませんでした」

菫「まぁ練習をサボろうとしていたわけではないんだろうが…… 今後は気をつけろよ?」

数絵「いけませんね、練習は真面目にしなくては」

やえ「あんたが真面目にだなんて珍しいわね、よっぽど反省してるのかしら?」

数絵「ルールを守って楽しくデュエル! が我らT大麻雀部○戯王一派の鉄の掟ですからね」

やえ「反省してるのそっち!?」

恭子「なんやねんその派閥……」 

誠子「さ、それじゃ準備して早速対局始めましょうか」

ハオ「先ほどの続きは練習が終わってからですね」

菫「よし、それじゃ練習始めるぞ」




ハオ「私のターン! ドロー! 一筒をセットしてターンエンド!」

数絵「トラップ発動! ポン! その一筒をいただきます!」

誠子「コントロール奪取だと……!」 

恭子「練習なら! 練習で! しっかり切り替えろやああああああああぁぁ!」

迷走Mind 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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musashi


誠子「小走先輩ちょっといいですか?」

やえ「何、急に改まって」

誠子「このあいだ練習試合したじゃないですか」

やえ「近代麻雀大学とやったやつ?」

誠子「ええ、凄かったですよね、お相手の皆さん」

やえ「……まぁ、そうね」

誠子「『麻雀に流れなんて無い』とか言いながらひたすら的確にロンぶちあててきたり?」

やえ「当たり牌を他家に渡さずに全部握りつぶされたりとか」

誠子「勝負所で『御無礼』って言いつつ超高打点で精神力ごと刈り取られそうになったりもしましたね」

やえ「流石は超名門チームっていう所かしら」

誠子「…………あの人たちは本当に人間なんですかね」

やえ「さぁ、私にはよくわかんないけどあれもオカルトなんじゃないの?」

誠子「真佑子がかつて例にないほどの勢いで顔芸し始めた所まではちょっと面白かったんですけど」

やえ「やめてあげなさい」




やえ「で、練習試合がどうかしたの?」

誠子「いや、あの人たちを見てて思ったんですけどね」

やえ「思ったんですけど?」

誠子「やっぱり私って麻雀が地味じゃないですか?」

やえ「……ごめん、よく聞こえなかったんだけど」

誠子「やっぱり私って麻雀が地味じゃないですか?」

やえ「一言一句繰り返すな嫌味か!」

誠子「ちゃんと聞こえてるじゃないですか!?」




やえ「なんでいきなりそんなこと急に言い出したのよ」

誠子「私のオカルトって鳴いたりすると色々美味しいことになるじゃないですか」

やえ(かなりざっくり説明)

誠子「で、鳴くときに『ヒット』って小声で言ってるんですけど、なんかキメ台詞としてはパンチがないかなって」

やえ「キメ台詞とか言ってんな中学生か!」

誠子「やーだー! 私も『御無礼』とか『あンた、背中が煤けてるぜ』みたいのがほしいのー!」

やえ「駄々こねが幼稚園児レベルになってんだけど!?」

誠子「という訳で、どうですかね、私っぽいキメ台詞、なんかいいのないですか?」

やえ「キメ台詞の是非はともかく、なんでそれを私に聞こうと思ったの」

誠子「小走先輩って麻雀してる時になんか普段とは違う感じっていうか、憑依した感じになるじゃないですか」

やえ「……なるけどさ」

誠子「それで、芝居がかったような台詞考えるの上手いかなって」

やえ「いまいち褒められてんのかどうか良く分からない理由だな……」




やえ「そんで、キメ台詞だっけ? 普段は鳴いたときに『ヒット』って言ってるわよね」

誠子「はい、なので、鳴いた結果きちんと上がれたときに言う台詞は何が良いかなって」

やえ「もうあれじゃない? 某グランダーよろしく『フィーッシュ!!!』って言えば良いんじゃない?」

誠子「えー、それなんか、余りにもありきたりすぎません?」

やえ「分かりやすい方がいいのよこういうのは」

誠子「そういうもんなんですか」

やえ「そういうもんよ」

誠子「へぇー、なるほどなー…… 流石先輩全てにおいてぬかりなし!」 キラキラ

やえ「う…… そ、そう、お役に立てたらよかったわ……」

やえ(し、視線が…… 純粋な視線が痛い……)



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【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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