今日の一言:現在定期更新をお休みしているのですよ (4/20)

亦野誠子

カッコカワイイ先輩 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

biyouin


誠子「んー、ちょっと髪の毛伸びてきたかなぁ」

菫「? そんなに長くはないだろ?」

ハオ「言われてみると、以前よりは少々長いかもしれませんが」

誠子「明日にでも美容院に行くかぁ」

菫「別にいいじゃないか、女の子なんだから少しくらい伸ばしてみたらどうだ?」

誠子「あー、なんというか、長髪ってあんまり慣れないというか、落ち着かないんですよねぇ」

菫「そういえば高校の時も頑なに短髪で通してたな」

ハオ「もったいない、せっかく美人なのですから」

誠子「あははは、いいって別に私は、そういうのは」

菫(さり気なく美人の部分否定しなかったぞこいつ)

誠子「まぁそもそも美人ではないけどねー私」

菫「いや私も亦野は美人だと思ってるけどな!? ちょっとした所が気になっただけでな!??」

誠子「え、ちょ、どうしたんですかいきなり慌てて、誰に言ってるんですかそれ」




ハオ「美容院はどちらに行かれているんですか?」

誠子「駅前にあるMeki-Mekiっていう美容院だよ」

菫「ああ、腕が良いらしいな」

誠子「? 伝聞ですか?」

菫「雑誌で見たことがあるだけなんだ、私はいつも家のお手伝いさんに手入れしてもらっているから」

ハオ「お、お嬢様……!」

誠子「お、お嬢様……!」

菫「……そういうのはやめてくれと言っているだろう」

誠子「いえ、今のは距離を離して崇めようというより単純にちょっと煽っただけです」

菫「お前それ正直に言ったからって許されるというわけでもないからな?」




誠子「ハオは美容院どこ使ってるんだ?」

ハオ「私はレオナルドという美容室です」

誠子「レオナルド? 聞いたことないな、どこにあるの?」

ハオ「いくつか向こうの駅前にある美容院ですね」

菫「えっ、わざわざ美容院に行くために電車に乗って行くのか」

ハオ「はい、腕を信頼している美容師さんがいらっしゃるので」

誠子「まぁそういうことなら通う価値があるのかな、特に珍しい話ではないよな」

菫(そ、そうなのか)

ハオ「というより、日本に来てから初めて紹介された美容院なので、そこ以外に行く機会がなくなってしまって」

菫「ああ、美容院は一度決めると変え辛いと言うしな」

ハオ「はい、他を開拓するのも億劫なんですよ」

誠子「ハオの髪って綺麗な濡れ羽色だもんな、私ちょっと天パ気味だからちょっと羨ましいや」

ハオ「それを言うなら菫でしょう、とても綺麗なロングですよ」

誠子「確かに、なんというか、ふつくしいという感じで」

菫「おっ、お前ら…… さっきからなんなんだ、私を褒め倒して何がしたいんだ」

誠子「今のは単純に褒められて満更でもない先輩が楽しいので褒めているだけです」

菫「だからお前それ正直に言ったからって許されるというわけでもないって言ってるだろ!?」

猿ロック 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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誠子「ねえ、私の時計知らない?」

真佑子「え? 時計?」

誠子「うん、腕時計、どっかに置いてきちゃったかなあ」

真佑子「私は見てないけど…… そもそも誠子ちゃんって腕時計してたかしら?」

誠子「いや私だって腕時計くらいするけど」

真佑子「腕時計なんてしゃらくせえもん付けてらんねえぜ! みたいな」

誠子「真佑子の中の私がそんなイメージだったの軽くショックなんだけど」

真佑子「付けてらんねえでウキ!」

誠子「完全に猿扱いだよねそれ!?」

真佑子「正確に言うとイメージしたのは可愛いオランウータンさんだよ」

誠子「知らないよ!?」




真佑子「まぁ冗談はここまでにして、何処に忘れたとか覚えないの?」

誠子「え、ああうん、さっき掃除したときに外したのかーって思うんだけど何処に置いたんだか……」

真佑子「そういえばさっき色々荷物どかしてたね」

誠子「そうそう、南浦のやつが色々持ち込んでるから散らかっててさぁ」

真佑子「ああ、碁盤とか漫画とか」

誠子「さっきまとめて持ち帰らせたから今頃帰路でひーひー言ってんじゃないかな」

真佑子「夏休み開始時の小学生みたいなことになってるのね……」




真佑子「ん、でもなんとなく時計があるところ分かったかも」

誠子「……え? 本当に?」

真佑子「うん、誠子ちゃん、掃除の後でお手洗いに行かなかった?」

誠子「へ? ああ、掃除で手が汚れたから…… そうか!」

真佑子「うん、手を洗うときに外したのかもしれない」

誠子「そうかも、部室から出てないって思ってたけどそこは探してなかった、行ってくる!」 バッ

真佑子「ご飯までには帰ってくるのよ」

誠子「私は小学生か!?」

最高のサティスファクションを貴方に 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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kyouko


真佑子「末原先輩、せんぱーい、起きてくださーい」 ユッサユサ

恭子「ん、んん……? 多治比……?」 ムニャムニャ

真佑子「あ、起きた、おはようございます、台拭きにこのタオル使ってもいいですか?」

恭子「……え、あ? う、うん、適当でええけど…………」

菫「ケーキはまたあとでな、冷蔵庫に入れておくぞ」 テキパキ

ハオ「買ってきた料理を切るので包丁お借りしますね」 テキパキ

やえ「ねえ、野菜洗いたいんだけどざるみたいなの、ない?」 テキパキ

数絵「あ、キッチン用具ならそこの台の下にいろいろ入ってますよ」 テキパキ

智葉「コンロ足りないな、ちょっとカセットコンロ出してくるからそのフライパン置いておいてくれ」 テキパキ

恭子「……いや、ちょっと待て、ちょーっと待ってや、状況に追い付いていけん」

誠子「どうかしたんですか?」

恭子「亦野はなにしてるん?」

誠子「キッチンに入りきらなかったので洗濯物にアイロンかけてます」

恭子「うちのお母さんかなんかか?」




恭子「そんで、本題なんやけどな」

真佑子「はぁ」

恭子「……なんでみんなしてうちの家で料理してるん?」

数絵「ははは、そんなのパーティやるために決まってるでしょう」

恭子「うんまぁ、それは何となく分かるんやけど」

ハオ「けど?」

恭子「……朝起きたらいきなり大人数でパーティの準備をしてるって現実にどうリアクションをとったもんかと」

誠子「寝起きだから糖分足りてないんですかね? 後でケーキ大きめにしておきましょうか」

恭子「ん、ありがとなーってなんでや! 意味わからんやろ何やねんお前ら!!?」

やえ「あ、やっとツッコミが起動した」

菫「ふふ、結構驚いてくれてるようで何よりだな」

恭子「めっちゃ驚いとるわ! なに!? 寝起きドッキリ的なやつなん!?」

智葉「違う違う、お前今日が何日だか忘れたのか?」

恭子「へ? 今日って8月ここの…… あっ」

やえ「8月9日、あんたの誕生日でしょ? 」

ハオ「誕生日パーティをしようと、みんなで集まったのです」

恭子「………………え? えと、あ、ありがとう?」

数絵(混乱に混乱を重ねた結果一周まわってきた感じ)




恭子「いや、いやいや! そもそもなんで朝っぱらからこんなことやってるん!? 鍵はどうしたん!?」

ハオ「いつも数字ロックの郵便受けに入っているじゃないですか」

恭子「料理の材料も! 自分で言うのもなんやけど、今ほっとんど食材切れてるし!」

真佑子「前もって準備しておいて、みんなで持ち寄ったんですよ」

やえ「小走さん特製、王者のローストビーフを楽しみにすることね」

恭子「なんやねんその俺のフレンチ的なアトモスフィアは」

数絵「む、オシャレですね、私の治部煮と食戟しましょうか」

恭子「誕生日に渋いモン持ってきたな!?」

数絵「それは……治部煮だけに渋いもん、ってことですか……」

智葉「これが本場大阪人のボケか(笑)」

恭子「完全に言いがかり!? やめてそんなボケとかのつもりちゃうねん!」




恭子「ったく、やるならやるって言っといてもらえれば掃除とかしといたんに……」

菫「こっちのほうが私ららしいじゃないか」

恭子「部長なんやったら部員の暴走を止めんかい」

智葉「そもそもこれの発案は弘世だぞ」

菫「おいおい褒めるな」

恭子「…………もうなんでもええわ」

誠子(弘世先輩ってこういう俗っぽいこと好きだからなぁ)




真佑子「はいどうぞ末原先輩、ワインです」

恭子「朝からワインたぁ優雅やな」

誠子「パーティ料理にビールとかぐいぐいいって酔っぱらうのも違うかなって思いまして」

ハオ「それに、一応今は朝ですからね…… あまり騒がずに今日はお酒を楽しむ程度にしましょう」

真佑子「みなさん飲み物はいきわたりましたね? それでは部長、どうぞ」

菫「ん? そうだな、えー、本日はみんな、末原の誕生日パーティに集まってもらtt」

数絵「かんぱーい!」

一同「かんぱーい! 末原(先輩)誕生日おめでとう!!」

恭子「ん、ありがとうなー、みんな」

菫「……っ! ……!!」 プルプル

数絵「い、いや、てっきりネタフリかと思って、あんなの出されたらそりゃ反応するのがむしろ礼儀っていうか」

誠子「ははは、いやー弘世先輩のこのネタは外さないなー」

真佑子「そ、そう、かもね……」 プルプル

恭子「ほら弘世、その辺にしといたり、多治比笑ってるやん」

菫「多治比ィ!」

真佑子「笑ってません! まだ笑ってませんって!」

ハオ(笑わないとは言わないんですね……) 

彼女たちは分かりあった 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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kumitaisou


菫「真夏だというのに、今日は涼しいな」

ハオ「ちょうどよく曇っていて、風が気持ちいいですね」

誠子「暑すぎず寒すぎず、釣りにちょうどいい気候ですね!」

菫「お前は夏だろうが冬だろうが変わらず釣りに行ってるだろ……」

誠子「む、私だって灼熱や極寒の環境で釣り糸を垂らして待ってるのは辛いものがあるんですが」

菫「でも灼熱だろうが極寒だろうが釣りには行くんだろ?」

誠子「行きますけど」

ハオ(行くんですか)




誠子「弘世先輩とハオはこの気候で何かしたい事あったりします?」

ハオ「私は窓を開けて読書をしていたいですね」

菫「お、いいな、私もそれにしておこう」

誠子「アウトドアなんだかインドアなんだか」

菫「いいじゃないか、涼やかな風を感じながらの読書だって、カンカン照りではなかなかできないことだぞ」

ハオ「むしろそういう暑い日は冷房を効かせた室内で、ホットコーヒーを片手に読みたいところですね」

誠子「あ、それは何となくわかる、真冬にコタツでアイスみたいなの」

菫「コタツでアイスの場合、アイスは乳脂肪分が高めの奴がいいな」

ハオ「一気に食べるのではなく、少しずつちびちびと、ですよね」

誠子「…………」

菫「…………」

ハオ「…………」

三人「」 ガシッ

数絵「こんにち……」

三人「…………」

数絵「……組体操の土台を組んでるようにしか見えないのですが、皆さん一体何をなさっているのですか?」

菫「なに、心と心で分かりあっていただけだ」

数絵「まるで意味が分からんぞ!?」




数絵「なるほど、コタツでアイス、クーラーとコーヒーですか」

ハオ「そういう矛盾した楽しみ、数絵はなにかありますか?」

数絵「そうですね、麻雀部なのにわざわざ部室で囲碁を打ってるときは近いものを感じているかもしれません」

菫「おいあのでっかい碁盤ってお前のだったのか!?  あれ凄く邪魔なんだが!?」

誠子「誰が使ってるところを見るでもなく、いつのまにかありましたよねあの碁盤」

ハオ「どかそうとするたびに持ち運ぶの結構重労働なんですよね……」

数絵「10kg以上ありますからねアレ」

菫「なんで部室にあんなの持ってきたんだ」

数絵「やるなら何事も本気にならなくてはいけないと思いまして」

誠子「いや麻雀やんなよ」

入り浸り天国 【咲-Saki- T大麻雀部SS】

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mango


ミーンミンミンミン

ジーワジーワ

真佑子「……夏ですね」

智葉「……そうだな」

真佑子「暑いですね」

智葉「そうだな」

真佑子「先輩、ちょっとこの猫耳カチューシャつけてみてもらえませんか?」

智葉「そ、断る」

真佑子(惜しかった)




智葉「……いきなりなんだ、脳みそが暑さで茹ったのか」

真佑子「部室が暑すぎて限界です……」

智葉「空調はついてるはずなんだがな、全館空調だから効きが悪いのは仕方ない」

真佑子「はー、もう暑くていろいろと無理ですよぉ……」 プシュー

智葉「ふ、そんなにだらしないお前もなかなかに珍しいな?」

真佑子「家が厳しいとこんな風にダラダラできませんからね……」 グデー

智葉「ま、練習時間でもなし、部室でいくらダラダラしようとかまわんが」 カシャ

真佑子「そんなこと言いつつなぜ今シャッター音がしたんですか!?」 ガバッ

智葉「さてな、そう言えばお前の母君とは連絡先を交換していたんだったか」 ピピピ

真佑子「自分の母親と学校の先輩の仲が良い状況ナンデ!?」

智葉「冗談だよ、スマホのスクショを撮っただけだ」

真佑子「わたしは許しませんよーっ!」

智葉「なぜキレ方がフリーザ風なのか」




真佑子「て、テンションをあげたら余計暑くなりました」 ダラダラ

智葉「割と自業自得の部分があると思うがな…… 練習の時間までにかき氷でも食べに行くか?」

真佑子「わぁ、いいですね! ……でも学校の近くにそんな甘味処ありましたか……?」

智葉「いや、ミニス○ップだが」

真佑子「ハロハロおいしいですよね」

智葉「個人的にはソフトクリームが基本かつ最強だと思うがな」

真佑子「料亭の娘が言うと説得力が違います」

智葉「では行くか、カギは閉めて出るからな、手早く食べて戻ってくるぞ」

真佑子「でも、冷たいもの急いで食べたら頭痛くなっちゃいますよ」

智葉「……………………」




貼り紙『というわけでかき氷を食べに行ってきます。  多治比』

貼り紙『鍵を閉めて出たから、用があったらミ○ストップまで来てくれ  辻垣内』

やえ「…………なにやってんのよ真面目組がああぁぁあああぁああ!!?」

誠子「ず、ずるい! 私たちも行きましょうよ小走先輩!」

やえ「……そうね」

誠子「……? なんか疲れてませんか先輩?」

やえ「誰のせいよ誰の!!!」

誠子「真佑子と辻垣内先輩ですかね?」

やえ「正解よもーーー!!!!! 絶対にマンゴーパフェ奢らせてやるから!!!」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。気まま更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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