※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
エイスリン「シロ! デートシヨ!」
白望「」
白望「…………えっ、えっ?」
エイスリン「デート!」ムフー
白望「 どこに?」
エイスリン「アサッテノシアイ!」
白望「……ああ、試合のつきそいってこと?」
エイスリン「Yes!」
白望「試合のつきそいをデートと呼ぶって教えてくれたのは誰?」
エイスリン「トヨネ!」
白望(後でくすぐりの刑だな……これは……)
白望「豊音と一緒に行けばいいじゃん」
エイスリン「トヨネ、ツギノシアイ、デラレナイ (´・ω・`)」
白望「ああ、そういえば連続登板規定で出場禁止だっけ」
エイスリン「ヒトリデ、イクノ、コワイ……」
白望「いや、もう日本に住んで長いんだから、電車くらい一人で乗ろうよ」
エイスリン「ダメ?」ジワッ
白望「…………」
エイスリン「…………」ウルウル
白望「……塞に」
塞「私は明後日用事あるから」
胡桃「私もちょっと難しくて」
豊音「ごめんねーエイスリンさーん」
白望「……いつから見てたの」
胡桃「最初からだけど?」
豊音「慌ててるシロ、可愛かったよ~」
白望「…………」コチョコチョ
豊音「ふ、ふひゃはははああっははは!! やめてー! ごめんなさい!!」
塞「おお、シロが率先して罰ゲームを行動に移してる」
胡桃「気持ちは分かるけど、そこなんだ驚くポイント」
~ 翌々日 ~
白望「というわけで、私達を試合会場に連れて行ってほしいんだ」
エイスリン「ヨロシクオネガイシマス!」
藍子「……え?」
白望「だから栄の」
藍子「いや、そこは把握したんですけどね、問題はなんで私が必要なのかと言う点で」
白望「道案内で先導するとかダルい」
藍子「後輩に頼むのはいいのか(困惑)」
エイスリン「ゴメンナサイ……」シュン
藍子「ああいえ、別に行くこと自体は構わないんですけどね」
エイスリン「Thanks a lot!」パアァァ
藍子「天使かよ……」
白望「……あとで何か奢ってあげるから」
藍子「その言葉が聞きたかった!」バッ
エイスリン「Hurry シロ!」
白望「……うん」
~ 栄牌技ホール 関係者入口 ~
エイスリン「ツイタ!」
藍子「お、よかった、時間も間に合いましたね」
白望「…………」
藍子「疲れで凄い無口になってる」
白望「…………」
藍子(途中で一度もダルいと言わなかったのは、まぁ流石に空気を読んだんかな)
エイスリン「ランコ、シロ、アリガトウゴザイマス!」
藍子「いえいえ、私も楽しかったですよ~」
白望「……いいから早くチームに合流してきなよ」
エイスリン「ウン! ソレジャアマタネ!」タタタ
藍子「はーい」サヨナラー
白望「……ふぅ、お疲れ」
藍子「いえいえ、私もエイスリンプロとお話出来てとても楽しかったんですが」
白望「……ですが?」
藍子「結局なんで小瀬川先輩がエイスリンプロを連れてくことになってたんです? 知り合い?」
白望「…………あれ、話してなかったっけ」
藍子「まったく」
白望「……食べながら話そうか」
藍子「美味しいイタリアンのお店があるんですよー♪」
白望「……あ、あの、お手柔らかに」
藍子「あー、今日は買い物に行く予定だったんだけどなー」
白望「……あとでエイスリンと合流してからね」
藍子「よきにはからえってやつですな」
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物など詳細についてはアバウトをどうぞ
エイスリン「シロ! デートシヨ!」
白望「」
白望「…………えっ、えっ?」
エイスリン「デート!」ムフー
白望「 どこに?」
エイスリン「アサッテノシアイ!」
白望「……ああ、試合のつきそいってこと?」
エイスリン「Yes!」
白望「試合のつきそいをデートと呼ぶって教えてくれたのは誰?」
エイスリン「トヨネ!」
白望(後でくすぐりの刑だな……これは……)
白望「豊音と一緒に行けばいいじゃん」
エイスリン「トヨネ、ツギノシアイ、デラレナイ (´・ω・`)」
白望「ああ、そういえば連続登板規定で出場禁止だっけ」
エイスリン「ヒトリデ、イクノ、コワイ……」
白望「いや、もう日本に住んで長いんだから、電車くらい一人で乗ろうよ」
エイスリン「ダメ?」ジワッ
白望「…………」
エイスリン「…………」ウルウル
白望「……塞に」
塞「私は明後日用事あるから」
胡桃「私もちょっと難しくて」
豊音「ごめんねーエイスリンさーん」
白望「……いつから見てたの」
胡桃「最初からだけど?」
豊音「慌ててるシロ、可愛かったよ~」
白望「…………」コチョコチョ
豊音「ふ、ふひゃはははああっははは!! やめてー! ごめんなさい!!」
塞「おお、シロが率先して罰ゲームを行動に移してる」
胡桃「気持ちは分かるけど、そこなんだ驚くポイント」
~ 翌々日 ~
白望「というわけで、私達を試合会場に連れて行ってほしいんだ」
エイスリン「ヨロシクオネガイシマス!」
藍子「……え?」
白望「だから栄の」
藍子「いや、そこは把握したんですけどね、問題はなんで私が必要なのかと言う点で」
白望「道案内で先導するとかダルい」
藍子「後輩に頼むのはいいのか(困惑)」
エイスリン「ゴメンナサイ……」シュン
藍子「ああいえ、別に行くこと自体は構わないんですけどね」
エイスリン「Thanks a lot!」パアァァ
藍子「天使かよ……」
白望「……あとで何か奢ってあげるから」
藍子「その言葉が聞きたかった!」バッ
エイスリン「Hurry シロ!」
白望「……うん」
~ 栄牌技ホール 関係者入口 ~
エイスリン「ツイタ!」
藍子「お、よかった、時間も間に合いましたね」
白望「…………」
藍子「疲れで凄い無口になってる」
白望「…………」
藍子(途中で一度もダルいと言わなかったのは、まぁ流石に空気を読んだんかな)
エイスリン「ランコ、シロ、アリガトウゴザイマス!」
藍子「いえいえ、私も楽しかったですよ~」
白望「……いいから早くチームに合流してきなよ」
エイスリン「ウン! ソレジャアマタネ!」タタタ
藍子「はーい」サヨナラー
白望「……ふぅ、お疲れ」
藍子「いえいえ、私もエイスリンプロとお話出来てとても楽しかったんですが」
白望「……ですが?」
藍子「結局なんで小瀬川先輩がエイスリンプロを連れてくことになってたんです? 知り合い?」
白望「…………あれ、話してなかったっけ」
藍子「まったく」
白望「……食べながら話そうか」
藍子「美味しいイタリアンのお店があるんですよー♪」
白望「……あ、あの、お手柔らかに」
藍子「あー、今日は買い物に行く予定だったんだけどなー」
白望「……あとでエイスリンと合流してからね」
藍子「よきにはからえってやつですな」