今日の一言:寒すぎてそういうSSしか書けなくなってる  (1/25)

巽由華

今年もやってくる 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

クリスマス

由華「ところで皆、クリスマスのよて――」

明華「ストァ――――ップ!!!!」

由華「え、な、なに、細胞でも見つけたの」 ビクッ

明華「職場でクリスマスの予定の話はセクハラですよ! 予定のない者に対する情けは無いのですか!?」

ソフィア「ここ職場じゃなくて部室だし」

明華「ま、ま、まぁ私は予定があるので関係のない話ですが!」

尭深「明華ちゃん、この間一人でクリスマスコンサートに行くって言ってなかった?」

明華「予定は……予定です」

ソフィア「一人で?」

誓子「明華……(ホロリ」

明華「泣くほど!?」




明華「うう……みんな嫌いです……」

尭深「まぁまぁ、チケット一つしか取れなかったんでしょ? しょうがないよ」

ソフィア「今年は誓子の家でクリスマスパーティやるから、コンサート終わったら来なよ」

明華「……へ? パーティですか?」

誓子「うん、ウチなら部員くらいまでなら入るでしょ」

由華「そうなんですか、一人暮らしすごいですね」

誓子「それほどでもないわ、まぁもちろん後片付けなんかはしてもらうけどね」

明華「で、ですが去年はそんなイベントなかったではないですか…… ランダムイベントなのですか?」

由華「ゲーム脳かあんたは」

ソフィア「それが、須賀の奴がな」

由華「京太郎がどうかしたんですか?」

ソフィア「いや、自分が料理ほかもろもろの雑用をするから、ぜひとも開催しましょう! って熱く語ってきて」

尭深「なるほど、京太郎くんならお料理も上手ですからね」

ソフィア「なんだか熱く語りすぎて血の涙を流しかねんレベルだったんだが、アレはなんだったんだろうな」

誓子「そこは……触れてあげないであげましょう」

明華「なるほど、京太郎の入部というフラグが必要だったのですね」

由華「ゲーム脳かあんたは」




由華「でもいいんですか? 誓子先輩って教会の娘さんだって聞いたことあるんですが」

誓子「いいって何が?」

由華「クリスマスにパーティとか、騒いだりしても」

誓子「ああ、まぁ別に問題ないでしょう、主への感謝さえ忘れなければ楽しそうな方が断然いいわ」

尭深(お堅いんだか柔軟なんだか)

明華「コンサート終わったら絶対に合流しますので! 料理やお酒は残しておいてくださいね?」

由華「料理は最悪京太郎にお願いすればいいかもしれないけど、お酒については保証しかねるなぁ」

誓子「ちょっと! ウチでの馬鹿騒ぎは絶対に控えてもらうからね! 泥酔するなんてもってのほかだから!」

尭深「はい、もちろんですよ(ニコッ」

由華「そのタイミングでその笑顔めちゃめちゃ胡散臭いな」




誓子「特にソフィア! あなたちゃんと花子のこと管理しておいてね! あれ酔うと悪ノリが悪化するから!」

ソフィア「まぁ大丈夫だろ、あいつも最低限のところは弁えるし」

誓子「最低限って! ゼロ・リバースの惨劇を忘れたの!?」

由華「なんですかソレ……」

ソフィア「ちょっと前、飲みに行ったら偶然居酒屋で隣り合っただけの社会人グループと意気投合してな」

明華「コミュ力お化けすぎるエピソードですね……」

誓子「で、相手全員を飲み潰した結果、全員リバースして死屍累々、その後は誰も残らなかったというね……」

由華「……よし、パーティで花子先輩は隔離しておこう」

尭深「あげるのはひまわりの種とかでいい?」

ソフィア「ハムスター扱いかよ」

誓子「だめよ、そんなのお酒がすすむーとか文句言うにきまってるわ、味の薄いジャーキーとかにしましょう」

ソフィア「犬用かよ、どっちにしろペット扱いなのかよ」

明華「なんだか面白そうなので、途中参加する時に美味しいお酒大量に持っていきますね」

誓子「マジでやめて」

由華「どうしたんですか誓子先輩!? 言葉使いが変ですよ!?」

おハーブ不可避ですわ 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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neruneru


由華「あれ、今日は尭深いない?」

明華「ええ、先ほど実家に顔を出すということで帰りました」

由華「そうか、うーん、ニルギリの淹れ方教えてもらおうと思ってたんだけどな」

恵「……え?ニルギリって紅茶の茶葉ですよね、茶葉で淹れ方って違うんですか?」

由華「らしいんだよね、私もまったく知らなかったけど」

恵「へぇ……」

明華「ふふ、最近由華ちゃんは尭深に色々教わっているんですよね」

由華「麻雀に次いで熱心に取り組んでいると言っても過言じゃないな」

恵「学生とは一体……うごごご」




由華「まぁお茶係を尭深にばっかりさせるわけにもいかないっていう理由もあったりなかったりするんだけどさ」

恵「……すみません、本当なら私たち一年がやればいいだけの話なんですが」

明華「あの素晴らしいお茶を飲んでしまったら、もう自分のお茶なんて自信がなくて出せませんよね……」

由華「私なんて初めて尭深のお茶を飲んだ時に思わず『ごめんなさい』って言っちゃったよ」

恵「………………なぜ謝罪を」

由華「いや、誇張抜きに天国というか、天使が見えた気がして」

恵「何かやましいことでもあったんですかね……」

明華「そういえば日本では告解が許されなかった場合、上から冷水が降ってくるというのは本当ですか?」

恵「それはバラエティだけですし!? そもそもネタが古いし!?」




恵「……あれ、でも尭深さんっていつも緑茶のイメージなんですけど、紅茶もお詳しいんですか」

由華「尭深は『お茶』と呼べるものならだいたい勢力圏におさめてるよ」

恵「尭深さんは戦国大名かなにかなんですかね」

明華「尭深は緑茶や紅茶だけじゃなくて、ハーブティーにも詳しいんですよ」

恵「へぇ、凄いんですね」

由華「ああ、薬草研究部からハーブ貰って自分でハーブ干したりしてるんだっけ?」

恵「自家生産!?」

明華「なかなかそこまでやる人は居ないですよね」

恵「むしろなぜ麻雀部に居るのか不思議なレベルなんですが……」

明華「でもハーブとかを魔女鍋で煮込んでるイメージは容易に想像しやすいし似合ってると思いませんか?」

恵「……………………そ、そそそんなことないですよ! 失礼ですよ!」

由華「いま容易に想像してたよね」




明華「まぁ尭深は寡黙ですが、なんというか、何事にも妥協しない姿勢はとても『らしい』と思います」

由華「麻雀でもそういう感じだね、劣勢でも最後まで油断ならないというか」

恵「そうですね、本当に凄い人だと思います」

明華「でも魔女スタイル似合いますよね?」

恵「…………ノーコメントで」

明華「ヒッヒッヒ、練れば練るほど色が変わって……」

恵「!!?」

由華「こうやってつけて……」

恵「……ふっ、くふっ…………」 フルフル

華華「「うまい!」 」テーレッテレー

恵「」ブフゥ

明華「はい、それじゃメグちゃんが尭深のことで笑ってたってメッセージしておきますね」

恵「誰のせいですか誰の!!?」

ご当地給食グルメ 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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絃「ね、ねぇみんな、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

由華「どうかしたんですか?」

花子「悩み事かなんか?」 ジュースゴクー

絃「うん…… あのね、みんな味噌ピーって知ってる?」

花子「………………なにそれ」

由華「……聞いたことないですね」

絃「ええええっ! じゃやっぱり全国区の食べ物じゃなかったんだ!?」

花子「もしかして味噌ピーとはあなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか」

絃「創作料理じゃないよぉ……」

由華「食べ物なんですか、その、ミソピーって」

絃「あ、そこからなんだ…… えっと、味噌ピーっていうのはね、味噌とピーナッツを混ぜた食べ物で」

花子「読んだまんますぎる」

由華「……やっぱり絃先輩の創作料理では」

絃「ないってば!?」




ソフィア「私は結構食べたことあるけどな、小学校の給食で」

花子「え、マジ?」

ソフィア「なんかこう、納豆とか海苔佃煮とかそういうノリでご飯にかけて食べたりするよ」

由華「へー、そうやって食べるんですね」

絃「給食だと小分けにされた袋で出てきたわよね?」

ソフィア「そうそう、味噌を最後まで絞り出すのが結構テクがいるんだよ」

絃「埼玉県も味噌ピー文化圏だったのね!」

花子「味噌ピー文化圏とかいう用語、完全に今作ったっしょ」

絃「完全に今作りました」 ニコッ

花子「えーでも私も埼玉県民だけど食べたことないよ~?」

ソフィア「ええ~? 月二くらいのペースで食べさせられたぞウチ」

由華「けっこう多くないですかソレ……?」




由華「でも、給食にもそういう地域性って結構あるんですね」

花子「タッツミーはそういうのあったん? 奈良っしょ、出身」

由華「ウチですか? うーん、あんまり珍しいものはなかったですかね、揚げパンとかは全国にあります?」

絃「ああ、揚げパンも美味しかったわね……」

由華「そもそも奈良って名物がないに等しいので…… 地域性を出そうと努力するだけ無駄っていうか」

ソフィア「悲しい主張を堂々とするんだなお前……」

由華「奈良と言ったらなんですかね、鹿ですか、鹿せんべいですか」

花子「アレ食べられないわけじゃないけどそんなに美味しくないんだよね~」

ソフィア「食べたことあるのかよ」




ソフィア「給食といえば、けんちんうどんが月一で出るのが楽しみだったな」

花子「はっはっは、ソフィそのナリでけんちん汁とか似合わねぇー!」 プクク

ソフィア「なんでだよ! 良いだろけんちん汁好きだって!」

花子「はっはっは」

ソフィア「浅見ィ!」

絃「ああいうのって、一度に大量に作るから、なかなか出せない味が出るわよね」

由華「あ、いや、普通に話続けるんですか……?」

絃「?」

由華「いや、ソフィア先輩が爆笑してる花子先輩をネックハンギングツリーして、止めなくていいのかなーとか」

絃「え、えええ!? は、花子ちゃん大丈夫? 味噌ピー食べる?」 スッ

花子「いや平気だけどさ、そんな『おっぱい揉む?』みたいなノリで薦められても」

ソフィア「て言うかなんで懐からおもむろに味噌ピー出てくるの!?」

絃「なんだか懐かしくなっちゃって買ってきてたの」

由華「チャイナドレスの懐から味噌ピー取り出すってえっらいシュールな光景ですね……」

女子力は環境から 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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京太郎「霜崎先輩、自転車貸してもらっちゃって、ありがとうございました」

絃「ううん、帰るまではずっと大学にいるから、別に気にしなくて大丈夫だよ」

京太郎「いやー助かりました、おかげで間に合いましたよ」

由華「? 自転車でどこか行ってたの?」

京太郎「5kmくらい先に美味しい紅茶とケーキのお店があって、そこのアフタヌーンを」

由華「女子か!?」

京太郎「スコーンとかも結構量があって、紅茶と凄い合うんですよね」

由華「あ、よかった、量を気にする男子っぽいところちょっとあった……」




京太郎「あ、それとはい、お土産にご所望されていたジャムです」

絃「わぁ、このジャム好きなんだよー、ありがとう」

由華「む、私には何もないの?」

京太郎「いやだって自転車を貸してもらったお礼ですし」

由華「ぐ、馬鹿な……」

京太郎「まぁお土産買ってくるくらい別にいいですけど…… 次の機会にしといてください」

由華「行くときは言ってよ!? 絶対だからな!?」

絃「それは……ダチョウ的な意味で……?」 ゴクリ

京太郎「分かりました! 絶対に言うの忘れたりしません!」 グッ

由華「今の流れで決意されると凄い不安なんだけど!?」




絃「それじゃ、このジャムで、みんなでロシアンティーでも楽しみましょうか」

京太郎「お、いいですね、それじゃ紅茶淹れてきますね」

絃「ごめんね須賀くん、紅茶で楽しんできたところに」

京太郎「いえいえ、お嬢様方の幸せが私の幸せでございますゆえ」 キリッ

由華「うわクサっ」

絃「須賀くん……」

京太郎「いやほんとすいません出来心なんですマジ許してくださいお願いします」

憧れの背中 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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京太郎「っと、それポンっす」 カシャ

由華「いきなり自風鳴きとはせっかちだなぁ」

京太郎「せっかちなのは悪いことじゃないでしょ」

花子「トップ目だからって逃げようとしてんのミエミエだぜぇ?」

京太郎「まさか、渋谷先輩がいるのに逃げようとして安易な安鳴きなんて出来ないですよ」

尭深「ふふ、どうかな?」 ニコッ

京太郎「クッソかわいい」 トン

花子「あ、それロン、ごんにー」 パタン

京太郎「」

花子「逆転やったぜ」




京太郎「……いや! まだオーラスがある! オーラスで直撃し返せばまだ希望が」

尭深「ツモ、大三元」

京太郎「」

花子「」

由華「…………尭深がギリギリまくってトップか」

花子「予定調和感がすげえ……」

尭深「お疲れ様でした」

京太郎「つまり、役満は強いということ。須賀京太郎です(´・ω・`)ノシ」

由華「気をしっかり保て」




花子「あーもー、タカミー強すぎじゃない? 弱点教えてよー」

京太郎「本人に直接聞いていくのか……(困惑)」

尭深「内緒です(ニコッ 」

由華「でもまぁ、確かに強いよ尭深は、決してオーラスの役満頼りじゃないあたりがまた凄い」

尭深「ふふ、ちゃんと練習してるからね」

京太郎「普通に打ってても強いんだよな……」

花子「やっぱり名門白糸台で揉まれただけあるねぇ」

京太郎「え? 揉m」

由華「言わせないけど!?」




京太郎「はぁー、能力使える人って羨ましいなー」

尭深「まぁ、私は能力使って打ってるけど、能力使わない人に勝てなかったりすることもしょっちゅうだし」

由華「そうなんだよな、目に見えて分かりやすいものが無い分、そっちの方が化け物というべきかもしれない」

花子「……タッツミーの高校の先輩さんとか?」

由華「……そうですね、小走先輩は能力を使わなくても、能力者と互角以上に戦っていました」

京太郎(……なんか複雑な事情がある系ですか?)

花子(んー、タッツミーがわざわざ関東の大学に進学した理由って知ってる?)

京太郎(いえ、そういえば聞いたことないです)

花子(さっき話にでた先輩が関東に進学したらしくてさぁ、その先輩を倒したいんだと)

京太郎(へー、なかなか熱いバックストーリーですね!)

花子(だろぉ? 飲み会とかで思う存分このネタでからかってやろうぜ)

由華「いや色々聞こえてるからね!? やらせないからね!?」

尭深「まぁまぁ、ここでシリアスにならないっていうのもある意味『らしい』んじゃないかな」

由華「それでからかわれるの私なんですけど!?」



【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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