今日の一言:寒すぎてそういうSSしか書けなくなってる  (1/25)

新井ソフィア

渇いた叫び 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

kashitu


ソフィア「今日は乾燥がすごいな」 ケホ

尭深「そうですね、さっき部屋に入るときにバチッ!って静電気が凄かったです」

恵「加湿器のパワー上げましょうか」

ソフィア「むしろ加湿器ついてたのかって感じだな……」

恵「あー、これもう全力モードで動いてますね……」

尭深「うーん、濡れタオルでも干しましょうか」

ソフィア「加湿になるような大きいタオルなんかあるのか? ハンカチタオルならあるけど……」

恵「それじゃ私のはやりん等身大タオルを」

ソフィア「なんでそんなもん持ってんの!?」

尭深「そんな貴重なもの加湿なんかのために使っちゃっても大丈夫?」

ソフィア「そこか? 気にするところそこか?」

恵「大丈夫です、これ普段使い用なので」

ソフィア「他に何用があるんだ……」




ソフィア「うーん、乾燥してると髪の毛のまとまりがなぁ」

尭深「先輩編み込みパーマですもんね」

ソフィア「うん、まぁ天パを誤魔化してるだけなんだけどな」

恵「えっと、前から聞きたかったんですけど、その、ドレッド? ってお手入れどうやってるんですか?」

ソフィア「え? 普通だよ普通、朝出る時に編み込みを入れるだけだし」

尭深「頭洗ったりするのも大変なイメージがあるんですけど、そうでもないんですか?」

ソフィア「普通のシャンプーで洗ってドライヤーで乾かしてるだけだけど」

恵「乾かすのに時間かけたりとか」

ソフィア「ドライヤーも10分かからないくらいだぞ? 毛の量はそこまであるわけじゃないから」

尭深「……意外と普通なんですね」

ソフィア「だろ?」

恵「ど、ドライヤーを使うなんて……すごい!」

ソフィア「私は幼稚園児かなにかか」




ソフィア「私としては渋谷の髪質が羨ましいけどな、つるつるで」

尭深「あ、ありがとうございます」

恵「どんなお手入れしてるんですか?」

尭深「と、特別なことは何もしてない……と思う、髪を洗うのも石鹸だし」

ソフィア「せ、せっけん!?」

恵「それ髪の毛キシキシしないですか!?」

尭深「お酢を薄めたのでトリートメントしてるから大丈夫、さっぱりするよ」

ソフィア「はー……すごいな渋谷、なんだかおばあちゃんみたいだ」

尭深「お、おばあちゃん!!?」

恵「確かに……お茶のイメージも合わさると……」

尭深「…………二人とも、次からお茶は自分で淹れてくださいね」

ソフィア「本当すいませんでした許してください」

恵「ええ変わり身早い!? 置いてかないでくださいよごめんなさい!」




今年もやってくる 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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クリスマス

由華「ところで皆、クリスマスのよて――」

明華「ストァ――――ップ!!!!」

由華「え、な、なに、細胞でも見つけたの」 ビクッ

明華「職場でクリスマスの予定の話はセクハラですよ! 予定のない者に対する情けは無いのですか!?」

ソフィア「ここ職場じゃなくて部室だし」

明華「ま、ま、まぁ私は予定があるので関係のない話ですが!」

尭深「明華ちゃん、この間一人でクリスマスコンサートに行くって言ってなかった?」

明華「予定は……予定です」

ソフィア「一人で?」

誓子「明華……(ホロリ」

明華「泣くほど!?」




明華「うう……みんな嫌いです……」

尭深「まぁまぁ、チケット一つしか取れなかったんでしょ? しょうがないよ」

ソフィア「今年は誓子の家でクリスマスパーティやるから、コンサート終わったら来なよ」

明華「……へ? パーティですか?」

誓子「うん、ウチなら部員くらいまでなら入るでしょ」

由華「そうなんですか、一人暮らしすごいですね」

誓子「それほどでもないわ、まぁもちろん後片付けなんかはしてもらうけどね」

明華「で、ですが去年はそんなイベントなかったではないですか…… ランダムイベントなのですか?」

由華「ゲーム脳かあんたは」

ソフィア「それが、須賀の奴がな」

由華「京太郎がどうかしたんですか?」

ソフィア「いや、自分が料理ほかもろもろの雑用をするから、ぜひとも開催しましょう! って熱く語ってきて」

尭深「なるほど、京太郎くんならお料理も上手ですからね」

ソフィア「なんだか熱く語りすぎて血の涙を流しかねんレベルだったんだが、アレはなんだったんだろうな」

誓子「そこは……触れてあげないであげましょう」

明華「なるほど、京太郎の入部というフラグが必要だったのですね」

由華「ゲーム脳かあんたは」




由華「でもいいんですか? 誓子先輩って教会の娘さんだって聞いたことあるんですが」

誓子「いいって何が?」

由華「クリスマスにパーティとか、騒いだりしても」

誓子「ああ、まぁ別に問題ないでしょう、主への感謝さえ忘れなければ楽しそうな方が断然いいわ」

尭深(お堅いんだか柔軟なんだか)

明華「コンサート終わったら絶対に合流しますので! 料理やお酒は残しておいてくださいね?」

由華「料理は最悪京太郎にお願いすればいいかもしれないけど、お酒については保証しかねるなぁ」

誓子「ちょっと! ウチでの馬鹿騒ぎは絶対に控えてもらうからね! 泥酔するなんてもってのほかだから!」

尭深「はい、もちろんですよ(ニコッ」

由華「そのタイミングでその笑顔めちゃめちゃ胡散臭いな」




誓子「特にソフィア! あなたちゃんと花子のこと管理しておいてね! あれ酔うと悪ノリが悪化するから!」

ソフィア「まぁ大丈夫だろ、あいつも最低限のところは弁えるし」

誓子「最低限って! ゼロ・リバースの惨劇を忘れたの!?」

由華「なんですかソレ……」

ソフィア「ちょっと前、飲みに行ったら偶然居酒屋で隣り合っただけの社会人グループと意気投合してな」

明華「コミュ力お化けすぎるエピソードですね……」

誓子「で、相手全員を飲み潰した結果、全員リバースして死屍累々、その後は誰も残らなかったというね……」

由華「……よし、パーティで花子先輩は隔離しておこう」

尭深「あげるのはひまわりの種とかでいい?」

ソフィア「ハムスター扱いかよ」

誓子「だめよ、そんなのお酒がすすむーとか文句言うにきまってるわ、味の薄いジャーキーとかにしましょう」

ソフィア「犬用かよ、どっちにしろペット扱いなのかよ」

明華「なんだか面白そうなので、途中参加する時に美味しいお酒大量に持っていきますね」

誓子「マジでやめて」

由華「どうしたんですか誓子先輩!? 言葉使いが変ですよ!?」

受け継がれしモノ 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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haiao


花子「自動卓の牌の色が青い方が勝率が高い気がする」

明華「ほう、続けてください」

花子「なんだろうね、やっぱり青は高貴な色、すなわち私にふさわしいという方程式が成り立つんだろね」

明華「なるほど、とてもよく分かります、やはり選ばれるべくして選ばれたというわけですね」

花子「ノブレス・オブリージュ的なね」

明華「勝つのが義務という訳ですね」

ソフィア「……なに話してるんだかあのお馬鹿たちは」

絃「あ、あはは……」




花子「お馬鹿とはなんだねソフィ、私たちの真面目な考察に茶々を入れるなんて」

明華「高貴な心を忘れてはいけませんよ」

ソフィア「真面目要素なんて欠片もなかっただろ」

花子「いやだって牌の色がさ」

絃「それだったら青に統一する?」

花子「えっ」

明華「えっ」

ソフィア「えっ」

絃「そうと決まれば予算を組まなくちゃね、とりあえず顧問の先生に押印をもらってこなくちゃ」

花子「ちょ、ちょっとまって、実はそこまで真面目に言ってたわけじゃないかなーって」

明華「そっ、そこまでお金をかけてまでやるようなことでは」

ソフィア「日和るの早すぎるだろお前ら」

絃「冗談だってば」




絃「でも実際のところ、牌の絵柄が薄れてるのがあるから、買い換えたいなと思ってたんだ」

ソフィア「あ、そうだったんだ」

明華「そういうものってバラで売っているのではないですか?」

絃「うん、売ってはいるんだけど、ひとつだけ新しいものにしてもガン牌みたいになっちゃうから」

花子「ああ、それはまぁ目立つかなぁ」

絃「だから牌だけ一セットまるごと買っちゃってもいいかなって」

ソフィア「結構長いこと使ってたからなぁ、最後に入れ替えたのってうちらが入学した直後くらいだっけ」

花子「そだね、一番古いのなんか何年前からあるかわかんないし」

明華「け、けっこう昔からあったのですねアレ」

花子「そう、先輩方の血と汗と涙と手垢がしみこんだ備品なのさ」

ソフィア「その言い方だとなんか汚いんだが」

絃「汚いと言えば一緒においてあるトランプとかもけっこう……」

花子「そう、先輩方の血と汗と涙と手垢がしみこんだ備品なのさ」

ソフィア「あれ大富豪にしか使ってないんだけど血とか出る要素なくないか……?」

明華「甘いですよソフィ、大富豪ほど血で血を洗うという慣用句が似合う競技もそうありません」

ソフィア「何言ってんだ麻雀の留学生」

絃「次の突発部内戦こそは負けないからね花ちゃん……!」

ソフィア「霜崎ィ!? っていうか部内戦ってなんだよいつそんなのやってたんだよ麻雀部で!?」

花子「拗ねないでよ、次はソフィが居る時にやるからさ」

ソフィア「そういうことを言ってんじゃないんだよ麻雀をしろォ!」

辛いです、バイトが好きだから 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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araisan


ソフィア「……どうしよう」

誓子「もうすぐ部活なのになんかいつになく深刻そうな顔ね……いつになく……」

ソフィア「おいそこ強調されると普段どれだけ緊張感ないんだよってなるだろ」

尭深「新井先輩は、い、いつも真剣に部活をされて、ま、ますよ」 オドオド

ソフィア「その庇い方は暗にそうだと言ってるほうのやつだぞ渋谷!?」

誓子「嫌ね、冗談よ、冗談」

ソフィア(こいつ真顔で言うから冗談に聞こえないんだよなぁ……)




尭深「それで、何か困りごとでもあったんですか?」

ソフィア「まぁ大したことじゃないんだけどさ、行きたいライブがバイト入れちゃった日なんだよね」

誓子「まぁ! それは大変!」

ソフィア「なんで突然芝居がかったテンションなんだ?」

尭深「お困りのようですね、ぜひとも私たちが代わってさしあげましょう」

ソフィア「バイトを?」

尭深「むろん、ライブを」

ソフィア「…………アホかな?」

誓子「いくらアルバイトとは言え、無関係の人間が突然シフトに入れるわけがないでしょう、常識で考えなさい」

ソフィア「ライブのチケットを譲れと突然言うようなやつらがなんか常識云々言ってるぞ」

誓子「嫌ね、冗談よ」

ソフィア「いや、だから真顔でお前な」




尭深「アルバイトはどなたかシフトの代打の宛はあるんですか?」

ソフィア「んー、そうだなぁ、よく一緒にシフトに入るやつがいるから頼んでみるかなぁ」

誓子「ソフィアがアルバイトでちゃんとお友達を作れてて良かった」

ソフィア「お母さんか何かかお前は」

尭深「しかし、ライブに行きたいっていうのは正直ちょっと頼みにくい理由ですね……」

誓子「そうね、ちょっと言い出しにくいわね……」

ソフィア「う、やっぱりそうだよなぁ、弘世にはなんかお土産買っていくかな」

尭深「……弘世?」

ソフィア「え、うん、シフト代わってもらうんならそのくらいはって」

尭深「いやそこではなく、弘世ってお嬢様の弘世ですか?」

誓子「それ個人の特定につながる形容詞なの?」

ソフィア「黒髪ロングお嬢様の弘世様だな」

誓子「おかしい、情報が絞られつつあるわ」




ソフィア「……あれ、もしかして知らなかったんだっけ? 私と弘世同じバイトだよ」

尭深「初耳です…… ということは、新井先輩もあの喫茶店に居たのですか」

ソフィア「あ、うちの店来たことあるんだな、そうそう、そこでウェイトレスやってるよ」

誓子「アルバイトってウェイトレスだったのね……」

ソフィア「…………なんだよ、似合わないのは知ってるよ」

尭深「似合っているかは実際に見てみないと何とも……」

誓子「そうね、これは一度みんなで職場訪問してみる必要がありそうね!」

ソフィア「げっ、やめてよ恥ずかしいな」

尭深「大丈夫ですよ、弘世先輩の時は元白糸台のメンツでひたすら弄りたおしましたけど大丈夫ですよ」

ソフィア「欠片も大丈夫そうな要素が聞こえてこないんだけど!?」

ご当地給食グルメ 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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絃「ね、ねぇみんな、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

由華「どうかしたんですか?」

花子「悩み事かなんか?」 ジュースゴクー

絃「うん…… あのね、みんな味噌ピーって知ってる?」

花子「………………なにそれ」

由華「……聞いたことないですね」

絃「ええええっ! じゃやっぱり全国区の食べ物じゃなかったんだ!?」

花子「もしかして味噌ピーとはあなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか」

絃「創作料理じゃないよぉ……」

由華「食べ物なんですか、その、ミソピーって」

絃「あ、そこからなんだ…… えっと、味噌ピーっていうのはね、味噌とピーナッツを混ぜた食べ物で」

花子「読んだまんますぎる」

由華「……やっぱり絃先輩の創作料理では」

絃「ないってば!?」




ソフィア「私は結構食べたことあるけどな、小学校の給食で」

花子「え、マジ?」

ソフィア「なんかこう、納豆とか海苔佃煮とかそういうノリでご飯にかけて食べたりするよ」

由華「へー、そうやって食べるんですね」

絃「給食だと小分けにされた袋で出てきたわよね?」

ソフィア「そうそう、味噌を最後まで絞り出すのが結構テクがいるんだよ」

絃「埼玉県も味噌ピー文化圏だったのね!」

花子「味噌ピー文化圏とかいう用語、完全に今作ったっしょ」

絃「完全に今作りました」 ニコッ

花子「えーでも私も埼玉県民だけど食べたことないよ~?」

ソフィア「ええ~? 月二くらいのペースで食べさせられたぞウチ」

由華「けっこう多くないですかソレ……?」




由華「でも、給食にもそういう地域性って結構あるんですね」

花子「タッツミーはそういうのあったん? 奈良っしょ、出身」

由華「ウチですか? うーん、あんまり珍しいものはなかったですかね、揚げパンとかは全国にあります?」

絃「ああ、揚げパンも美味しかったわね……」

由華「そもそも奈良って名物がないに等しいので…… 地域性を出そうと努力するだけ無駄っていうか」

ソフィア「悲しい主張を堂々とするんだなお前……」

由華「奈良と言ったらなんですかね、鹿ですか、鹿せんべいですか」

花子「アレ食べられないわけじゃないけどそんなに美味しくないんだよね~」

ソフィア「食べたことあるのかよ」




ソフィア「給食といえば、けんちんうどんが月一で出るのが楽しみだったな」

花子「はっはっは、ソフィそのナリでけんちん汁とか似合わねぇー!」 プクク

ソフィア「なんでだよ! 良いだろけんちん汁好きだって!」

花子「はっはっは」

ソフィア「浅見ィ!」

絃「ああいうのって、一度に大量に作るから、なかなか出せない味が出るわよね」

由華「あ、いや、普通に話続けるんですか……?」

絃「?」

由華「いや、ソフィア先輩が爆笑してる花子先輩をネックハンギングツリーして、止めなくていいのかなーとか」

絃「え、えええ!? は、花子ちゃん大丈夫? 味噌ピー食べる?」 スッ

花子「いや平気だけどさ、そんな『おっぱい揉む?』みたいなノリで薦められても」

ソフィア「て言うかなんで懐からおもむろに味噌ピー出てくるの!?」

絃「なんだか懐かしくなっちゃって買ってきてたの」

由華「チャイナドレスの懐から味噌ピー取り出すってえっらいシュールな光景ですね……」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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