今日の一言:現在定期更新をお休みしているのですよ (4/20)

渋谷尭深

かき氷る季節 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

tomatokoori


揺杏「おー、尭深」

尭深「ごめんね揺杏ちゃん、遅くなっちゃった」

揺杏「いんや、大丈夫だよ、まだ14時前だし」

尭深「私がかき氷を食べに行きたいって言い出したのに」

揺杏「いや関係ないっしょ、私も食べたくなったから来たわけだし」

尭深「ふふ、ありがとう、それじゃ行こうか?」

揺杏「ここからそんなに遠くないんでしょ? お店」

尭深「調べた限りではね」

揺杏「んー、あっついから早いとこ冷房効いたとこに入りたいんだけどな」

尭深「……ごめんね、どのくらい待ってたの?」

揺杏「えっ、あ、えっと、だーいじょうぶだって、全然待ってないから、だいたい5分くらい?」

尭深「それならいいんだけど……」

揺杏「だいたい約束の時間には間に合ってんだからさ、気にしなくていいって」

尭深「お詫びにこれから行くお店のかき氷、揺杏ちゃんに奢ってもらわなきゃ……」

揺杏「いや、だから気にしなくて…… んんん、あれ、奢り奢られの関係おかしくね? 私が奢るの?」

尭深「さ、早くいこう揺杏ちゃん」

揺杏「渋谷さん!?」




~ 店内 ~

揺杏「いやぁ、やっぱりこの時間帯は空いてたか、良かった良かった」

尭深「食べ○グとかで結構点数高かったから、ちょっと心配だったけど」

揺杏「まぁ流石に平日のアイドルタイムにまで混んでるとなったらちょっと来づらいしね」

尭深「揺杏ちゃんはかき氷何にする? レモン? イチゴ? トマト?」

揺杏「え、トマトのかき氷なんてあんの、結構生臭そうなんだけど」

尭深「別のところで食べたことあるけど、美味しいよ」

揺杏「へー、まぁ私は無難に宇治金時にしとくわ」

尭深「私は宇治白玉」

揺杏「……いや今の話の流れでトマトいかないんかい」

尭深「トマトのかき氷なんて意識高い系の食べ物、決して口にするべからずだよ」

揺杏「手のひらクルックルだなっていうか、別のところで食べたってさっき自分で言ってたじゃん……」




揺杏「……あっという間に食べ終わったな」

尭深「まぁかき氷は早く食べないと溶けちゃうからね」

揺杏「うあ、冷たいもの食べると急にあったかいものが欲しくなるな」

尭深「かき氷注文するとお茶は無料でもらえるみたいだから、頼む?」

揺杏「え、マジでなん? そりゃ助かる」

尭深「そういうと思ってさっき注文しておいたよ」 ニコッ

揺杏「っかー、デキる女! 瀟洒!」

店員「お待たせしました、お冷です」 コトッ

尭深「あ、どうもありがとうございます」

揺杏「お冷かよ!!! お茶じゃねーのかよ!!!」

尭深「あとでお茶も来るよ」

揺杏「いやそういうことを言ってるんじゃなくて! なんでお冷もくるの!?」

尭深「タイミングをずらしてお冷が先に来るようにしたから」

揺杏「…………このいたずらっ子めぇ☆」

尭深「てへ☆」

揺杏「……はぁああああああああ」

尭深「すごい深々とした溜息だったね」

揺杏「誰のせいだよ、誰の……」

芸術性は紙一重 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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kurashikku


花子「んー…… んむむ? どゆこと……?」

誓子「どうしたの? ずいぶんと面白い顔をしてたけど」

花子「開口一番ひどくない?」

誓子「部室で唸り声あげてたらそう言いたくもなるわよ…… 勉強でもしてたの?」

花子「まーそんなとこ、ね、チカりんここ教えて?」

誓子「別にいいけど…… 学科違うのに教えられるかしら」

花子「大丈夫大丈夫、これ一般教養の芸術の授業のレポートだから」

誓子「三年にもなって般教……? なんでそんな授業受けてんの?」

花子「いやー、単純に冷やかしで出席してたらいつの間にか履修登録されててさ」

誓子「おバカこの上ない履修理由なんだけど!?」




誓子「……なんだか教える気力が失せてきたわ」

花子「まぁまぁ、人のピンチを助けると思ってさ」

誓子「そのピンチが割と自業自得な場合はどうしようもないんじゃないかしら」

花子「だが待ってほしい、分からないことが分かっているだけやる気があってマシなのではなかろうか」

誓子「威張る意味が分からない」

尭深「でも浅見先輩がこうして真剣に勉強をしているところを見るのは、もしかしたら初めてかもしれません」

誓子「それはまぁ確かに…… というか居たの尭深」

尭深「茶葉を蒸らしている間は静かに急須をじっと見つめるこだわりがあるので」

誓子(美味しくなる念でも送ってるのかしら……)

尭深「浅見先輩の好きなぬるめです、どうぞ」

花子「ん、あんがと」 ズズー




尭深「それで、どういう課題のレポートなんですか?」

花子「えっとね、『クラシック音楽を一曲鑑賞してレビューせよ』だって」

誓子「思った以上に楽しそうかつ難しそうな課題ね」

花子「そーなんだよなぁ、内容聞いたときは楽しく書けそうって感じたんだけど」

尭深「どの曲を聴くかは決まっているんですよね?」

花子「花のワルツ」

誓子「浅見花子だけに?」

花子「花子だけに」

誓子「……その決め方でいいの?」

花子「こういうのはフィーリングだからね」

尭深「そうすると、私の場合は何にしたらいいんでしょうか」

誓子「……四季の秋とか? 収穫的な意味で」

花子「えー能力のイメージから持ってくんのはずるくない?」

尭深「桧森先輩の場合はモチーフに困りませんね」

誓子「え、なんで」

花子「だってクラシックとか聖者に捧げる曲とかどっさりあるじゃん、選び放題でしょ」

誓子「……別に教会の娘だからって、讃美歌しか歌わないわけじゃないんだけど」

花子「おお? ということはチカりんオンステージの出番というわけですか?」

誓子「どういうわけ?」

尭深「L・O・V・E! ちかりーん! というわけですね」

誓子「なんで讃美歌じゃなかったらいきなりアイドルになるのよ!?」

絃「……ねぇ、三人ともなにをそんなに騒いでるの?」 トビラガチャー

三人「「「…………あっ」」」




絃「……それで、結局レポートが終わらないと」

花子「いや本当マジ面目ねえ」

尭深「私たちも一緒に騒いでたので花子先輩だけが悪いわけではないのですが」

誓子「……そうね」

絃「まったくもう、私も手伝ってあげるから、早く終わらせちゃおう?」

花子「マジかイトちん! すっごい助かる!」

絃「それじゃ、私の家に来てね、レポートが書き終わるまで帰さないから」

花子「……は?」

誓子(堂々のカンヅメ宣言)

尭深(レポート落としたら練習できないですから部長も鬼ですね)

絃「来るよね、花子ちゃん?」 ニコッ

花子「アッハイ」

絃「誓子ちゃんと渋谷さんも、一緒に来てね」

誓子「……えっ」

絃「来るよね?」 ニコッ

二人「「…………はい」」

憧れの背中 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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20120701145521


京太郎「っと、それポンっす」 カシャ

由華「いきなり自風鳴きとはせっかちだなぁ」

京太郎「せっかちなのは悪いことじゃないでしょ」

花子「トップ目だからって逃げようとしてんのミエミエだぜぇ?」

京太郎「まさか、渋谷先輩がいるのに逃げようとして安易な安鳴きなんて出来ないですよ」

尭深「ふふ、どうかな?」 ニコッ

京太郎「クッソかわいい」 トン

花子「あ、それロン、ごんにー」 パタン

京太郎「」

花子「逆転やったぜ」




京太郎「……いや! まだオーラスがある! オーラスで直撃し返せばまだ希望が」

尭深「ツモ、大三元」

京太郎「」

花子「」

由華「…………尭深がギリギリまくってトップか」

花子「予定調和感がすげえ……」

尭深「お疲れ様でした」

京太郎「つまり、役満は強いということ。須賀京太郎です(´・ω・`)ノシ」

由華「気をしっかり保て」




花子「あーもー、タカミー強すぎじゃない? 弱点教えてよー」

京太郎「本人に直接聞いていくのか……(困惑)」

尭深「内緒です(ニコッ 」

由華「でもまぁ、確かに強いよ尭深は、決してオーラスの役満頼りじゃないあたりがまた凄い」

尭深「ふふ、ちゃんと練習してるからね」

京太郎「普通に打ってても強いんだよな……」

花子「やっぱり名門白糸台で揉まれただけあるねぇ」

京太郎「え? 揉m」

由華「言わせないけど!?」




京太郎「はぁー、能力使える人って羨ましいなー」

尭深「まぁ、私は能力使って打ってるけど、能力使わない人に勝てなかったりすることもしょっちゅうだし」

由華「そうなんだよな、目に見えて分かりやすいものが無い分、そっちの方が化け物というべきかもしれない」

花子「……タッツミーの高校の先輩さんとか?」

由華「……そうですね、小走先輩は能力を使わなくても、能力者と互角以上に戦っていました」

京太郎(……なんか複雑な事情がある系ですか?)

花子(んー、タッツミーがわざわざ関東の大学に進学した理由って知ってる?)

京太郎(いえ、そういえば聞いたことないです)

花子(さっき話にでた先輩が関東に進学したらしくてさぁ、その先輩を倒したいんだと)

京太郎(へー、なかなか熱いバックストーリーですね!)

花子(だろぉ? 飲み会とかで思う存分このネタでからかってやろうぜ)

由華「いや色々聞こえてるからね!? やらせないからね!?」

尭深「まぁまぁ、ここでシリアスにならないっていうのもある意味『らしい』んじゃないかな」

由華「それでからかわれるの私なんですけど!?」



はにーすぃーとティータイム【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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ko-cya-


由華「尭深は紅茶とか飲んだりしないの?」

尭深「飲むけど…… どうしたの、いきなり」

由華「普段緑茶ばっかり飲んでるなって思って」

明華「確かにそうですね、その湯飲み以外で何か飲んでいる所を見た記憶がありません」

尭深「……これでコンソメスープ飲んだりもするけど」

由華「え、ええー、いいのそれ……」

尭深「紅茶のカップだってスープやデザート入れたりするでしょ?」

明華「そうですね、確かにそう言われたら違和感がないかもしれません」

由華「湯飲みに匂いついたりとかしそうだけど」

尭深「流石に強い匂いがするものは入れないようにしてるから……」

明華「じゃあ今度とんこつスープおすそ分けしますね」

由華「とんこつスープをおすそ分けするって中々にパワーがあるワードじゃない?」

尭深「とんこつスープ単品で渡されて飲めって言われても困惑するでしょう」

明華「そんな、麺もつけます」

由華「じゃあ普通のどんぶり使うよ」




由華「話を戻すけど、紅茶はお嫌い?」

尭深「好きだよ、ただ自分ではあまり上手に淹れられないから緑茶を飲んでるだけで」

由華(そう言ってるけど、緑茶に比べたら上手くないだけで、結局紅茶もすごい気がしてならない)

明華「それでしたら、由華が紅茶を淹れてあげればよいのでは?」

由華「え」

尭深「そうだね、私も由華ちゃんが淹れたアフタヌーンティーが飲みたいな」

由華「アフタヌーンとかしれっとハードル上げてくるのやめて」

尭深「あ、でも紅茶の茶葉って部室に在庫あったかな」

明華「それが偶然なんですが、ちょうどここに買ってきたアッサムの茶葉がありまして」 ガサッ

由華「いやなんであるの!? というか明華普段から茶葉買ってるくらいだったら明華がやればいいのに!」

明華「そのほうが面白そうでしょう?」 ニコニコ

由華(……あっ、これ逃げられないヤツだ)




由華「こ、紅茶、どうぞ」 カチャ

尭深「…………」 ズズッ

明華「…………」 ズズッ

由華「…………」

尭深「……なるほど」

明華「……ど、独創性に、溢れてますね?」

由華「ダメ出しにしてもせめてもっと具体性を伴った批評にしてほしかったな……」

尭深「香りがついたお湯かな」

由華「すいませんその辺で許してください」

尭深「まぁこういうのはやり方さえ覚えればどうとでもなるから、勉強してみてもいいんじゃない?」

由華「う、そ、そうだね、ちょっとはそういうの覚えてみようかな」

明華「ふん、せいぜい精進することですね!」

由華「明華はそれ何キャラなの…… そういえば明華はフランス系だけど、コーヒー党ではないの?」

明華「強いて言えばタピオカミルクティーが好きですね」

由華「それぷちぷちしたやつが入ってるからでしょ!?」

風通しのいい部活です 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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taisa


絃「はい、はい、うん、ありがとう…… それじゃまたね宥ちゃん

絃「……ふう」

ソフィア「電話おわったの?」

絃「あ、うん、こんどの練習試合の話を」

明華「確か、来週の土日でしたか」

絃「そうそう、わざわざ関西からK大の皆さんが来てくれるって」

由華「フフ、関西のやつらなど、我ら関東勢の力を見せ付けてやりましょうぞ!」

誓子「なんで武将みたいな口調なの」

京太郎「いやその前に奈良出身でしょあの人」



尭深「練習試合のオーダーはもう決まっているんですか?」

絃「まだだよ」

花子「練習試合なんだからイトちんが適当にちゃちゃっと決めちゃえばいいじゃ~ん」

ソフィア「適当て」

絃「う、うん…… でも、せっかくだから皆の意見を聞いてから決めても良いかなって」

花子「おっし、んじゃせっかくだしガースーが決めろ」

京太郎「え、マジすか、それなら……」

恵「胸の大きさ順とかで選んだらドン引きするから」

京太郎「なに言ってんだお前、重要なのは胸じゃねーよ!」

恵「え、そうなの、な、なんかごめん」

京太郎「確かに胸の大きさは重要なファクターだが、むしろそれを含めて総合的なボディラインこそが」

ソフィア「よし、とりあえずこいつ穀そう」



由華「あれ、胸と言えば、今日は由暉子来てないんですか」

ソフィア「その流れで思い出すのやめろ」

絃「真屋さんなら次の金曜日まで来れないって連絡もらってるよ」

誓子「最近はロケが結構入って忙しいって言ってたしね……」

明華「ふむ、アイドルというのも大変なんですね」

京太郎「というか、大学生とアイドルの両立とかどう考えても辛すぎ案件ですよね」

花子「うえー、あたしには無理だよ絶対」

ソフィア「忙しい云々以前にアイドルになれないだろお前には」

花子「む、そんなことないっしょ、あたしだって本気出せば日本にあさみんタイフーンの一つや二つ……」

尭深「確かに浅見先輩はオシャレですし、何より美少女ですからね」

絃「花子ちゃん歌ったりするのもうまいもんね!」

花子「ちょ、褒めるのや~め~ろ~よ~ぅ↑」

明華「君ならできるよ(笑)」

京太郎「ほら、しっかり(笑)」

花子「いよいよもって死ぬがよい(物理)」 アタマスパーン

明華「」

京太郎「」



揺杏「うーす」 トビラガチャー

誓子「あら、揺杏いらっしゃい」

揺杏「……なんで部屋の隅で頭おさえてうずくまってんの、この金髪二人は」

京太郎「」

明華「」

ソフィア「あー、うん、いつもの感じのやつだから、あんま気にしないで」

揺杏「マジっすかー」

絃(それで納得しちゃうんだ)

恵「最近結構いらしてますよね? 専門学校のほうはいいんですか?」

揺杏「いやいや、製作の宿題宿題で大変だし」

誓子「あなた宿題が嫌だからってこっちに逃げてくるのやめなさいよ」

揺杏「げ、説教はやめてよ、ここが数少ない心のオアシスなんだからさー」

由華「あれ、揺杏ってここの大学の生徒じゃなかったの?」

揺杏「ん? こないだ説明したじゃん、服飾の専門学校生だから私」

由華「……うちの大学って部外者を入部させてもいいんだっけ?」

揺杏「さぁ? 別にいんじゃね? 確かめたこと無いけど」

尭深「なんで本人が知らないの……」

絃「岩館さんのおかげで、うちはインカレサークルだ! って部長会でも自慢できるから……」

恵「入部認めてる理由それだったんですか!?」

尭深(部長会でも話してるなら別に問題ない……のかな)

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。気まま更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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