今日の一言:寒すぎてそういうSSしか書けなくなってる  (1/25)

百鬼藍子

肉体疲労時の栄養補給に 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

tamoichi


藍子「――そんでさ、臼沢先輩が隣の部にお醤油借りに行くって出てこうとした時はさー……」

もこ「……ら、藍子ちゃん、体調悪い?」

藍子「……えっ?」

もこ「いや、な、なんだか、寒そうにしてるから……」

藍子「えー、そうかな、そんな風に見えた?」

もこ「う、うん、藍子ちゃんの後ろで血だらけで立ってる人も『さっきくしゃみしてたのを見た』って」

藍子「待ってなんか今聞き捨てならない情報があったような気がするけど」

もこ「い、いつもの人、だから、大丈夫だよ」

藍子「んんー! 大丈夫な要素がないんだよなー!」




藍子「この部室そもそもが暖房あんまり効かないからよく分かんないんだよね……」

もこ「私はそんなに寒く感じてないから……藍子ちゃんが、寒がってるなら、風邪なのかなって」

藍子「ナニカが憑いてるから寒いとかそういうのじゃなくって……?」

もこ「居るのは陽気な人みたいだから、違うんじゃ、ないかな」

藍子「ふわっとした言い方」

もこ「冗談はと、ともかく、本当に体調悪くない?」

藍子「うんまぁ、喉の痛みはちょっとあるし、ダルいなぁって思ってたのも事実ではあるけどさ」

もこ「た、大変」

藍子「でもダルいって言ったらさ、ほら、最近著作権料とかうるさいじゃん?」

もこ「し、シロさんが著作権持ってるの!?」




藍子「あ、だめだ、調子悪いって自覚したらなんか一気にクラっときたかも」

もこ「だ、大丈夫? 栄養ドリンク飲む?」

藍子「あ、うん、今回はちょっともらっておこうかな……ありがとう」

もこ「辛そうだからローヤルゼリー入りの奴開けるね!」 ウキウキ

藍子「なんかいつになくテンション高いな……」

もこ「ご、ごめんね、普段た、高い栄養ドリンクってあんまり買わない、から」

藍子「あー、それは確かにそうかも、高いのとか何千円とかするね」

もこ「あ、で、でも、藍子ちゃんユ○ケルのCMに出てるから、一杯飲んだりしてるんじゃな、ない?」

藍子「タ○リじゃないよ!?」

もこ「髪切った?」

藍子「それモノマネで定番ネタだけど別に普段言ってる訳じゃないんだよね」

もこ「や、やっぱり、本物……」

藍子「違うけど!?」



常習犯 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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G大部室


藍子「なんか近くの公園でフリーマーケットが開催されてるみたいですよ」

胡桃「へー! なんか面白そうかも」

藍子「行きませんけど」

胡桃「行かないの!? 行く流れじゃなかったの!?」

藍子「いや、寒いですし」

胡桃「このくらいの寒さなんか大したことないでしょ!」

藍子「私人間なので……」

胡桃「私も人間だけど!?」

藍子「絶対に行くまいと決意を抱いた」

胡桃「セーブしてる!?」




藍子「私は北国の出身ではないので寒さにはちょっと弱いんですよ」

胡桃「まぁ確かに私の地元のほうが寒いかもしれないけど、その補正を加味してもそこまで寒いかなぁ?」

藍子「いやー寒いですよ? 朝なんか思わず五度寝してしまったくらいですし」

胡桃「それ藍子がぐうたらなだけ!」

藍子「ふふ、それは果たしてどうでしょうか……」

胡桃(そうでしょ)

藍子「どちらかというと授業に出たくないという気持ちがなかったと言いにくい面はあったりなかったりします」

胡桃「あるのかないのかはっきりする! まったくもう……駄目だよ授業にちゃんと出なきゃ」

藍子「だって今日の午前の授業って教科書なぞるだけなんですもん、だったら家でムニャりますってー」

胡桃「ムニャるとかいう新語はともかく、それでも授業でしか聞けない話とかあるから、出たほうがいいよ」

藍子「はーい」

胡桃「まったく……」

藍子「それじゃ行ってきます」

胡桃「……え、フリマに? でも絶対に行かないって……」

藍子「いや、今やってる授業に」

胡桃「現在進行形でサボり中だったの!!?」

rainy day【咲-Saki- G大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
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ame


星夏「なんだか最近雨ばっかりで肌寒いですね」

藍子「そだねぇ」

白望「さ、寒い……死ぬかもしれない……」 カタカタ

星夏「小瀬川先輩って岩手出身なのに寒さに弱いんですね」

白望「……私は暑かろうが寒かろうが平等にダルい」

藍子「胸張って言うことじゃない」




星夏「はい、熱いお茶です」

白望「ありがと」 ズズー

藍子「この部室暖房の効き悪いよねぇ、もういっそのことさっさと閉めて帰っちゃいましょうか?」

星夏「新しく来る人ももう居なさそうですからねぇ」

白望「……うん、そうだね」 ノソッ

星夏「掃除はもう済ませてますからすぐに帰れますね」

白望「…………!」

白望「……あつ、あつっ」

星夏「別に帰るの急ぎませんから慌てて飲まなくても……」




藍子「…………施錠完了、と」 ガチャ

白望「お疲れ」

星夏「あれ、そういえば部室の鍵って三年の小瀬川先輩が管理してるんじゃないんですか」

藍子「いや、それがおととい部長から鍵をあずかっちゃって」

白望「百鬼はしっかりしてるから大丈夫、鍵の管理も安心して任せられる」 キリッ

藍子「本音のところを言うと」

白望「ダルい」

星夏「予想通りすぎて逆に予想外の答えすぎる」

藍子「決め球にど真ん中ストレート要求するド○ベンみたいだったね」




白望「まぁ冗談はともかく、合い鍵は二年が管理するって事にしようって、久たちが決めてたから」

藍子「なんでなんだろ……?」

白望「さぁ……?」

星夏「受け取った時に部長に理由聞かなかったんですか?」

藍子「……『それじゃこの鍵を受け取って、くれるかな?』って言われたら『いいともー!』って言うしかなくて」

星夏「経緯がショッキングすぎますよ」

藍子「それ以外にどうやって返せばいいのか分かんなかったよ……」

魔法以上のユカイが 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

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公園



店員「アリヤトヤッシター」

藍子「どーもー」

藍子(……さて、ランチは買えたけど)

藍子(どこで食べようかなぁ、大学に行くにも家に帰るにもちょっと遠いし)

藍子(ベンチかなにか探すか……この辺りになんかあったっけ……)

藍子(……そういえばこの先に公園があったような? うろ覚えだけど)

藍子(まぁベンチがなかったら草の上にでも座ればいいかな、天気もいいし)

藍子(…………動物のフンとかがなければだけど……)

藍子(……自分で考えて自分で気持ち悪くなってるの、流石に頭悪すぎるのでは)

藍子(……さっさと行こう)

藍子(焦るんじゃない、私は腹が減っているだけなんだ)




~ 公園 ~

藍子「っと、ここだ、ここ」

藍子「ベンチ、ベンチ~っと……」

藍子(……ん?)

藍子「…………この音は」

エイスリン「~♪」 カキカキ

藍子「」

エイスリン「~♪~~♪」 カキカキ

藍子「」

エイスリン「~~~♪♪♪!!」 カキカキ

藍子「」

藍子(エイスリンプロ……熱唱しながら写生とか完全に自分の世界ですやん……ノリノリやん……)

藍子(いくら人気の少ない平日昼過ぎの公園だからって流石にそれは流石に)

藍子(……違うところにいこう、向こうも知り合いに見られたら恥ずかしいだろうし)

エイスリン「ハイ! ラーンコ♪」 ギュー

藍子「突然のハグううううううううううおうぇえぇあぁああええええ!??」 ビクッ

エイスリン「!!??」 ビビクッ




藍子「どうもお久しぶりです」

エイスリン「オヒサシブリ!」

藍子「今日は天気いいですよねー、ランチ日和です」 ガサガサ

エイスリン「ワタシ、アル! オニギリ!」

藍子「手作りときたか!」

エイスリン「クルミガクレタヨ!」

藍子「そっかぁ、鹿倉先輩の家事場の馬鹿力は流石ですなぁ」

エイスリン「ランコハ?」

藍子「これですか? 向こうのほうにあるお店で買った蕎麦ガレットですね」

エイスリン「……??? オソバ? ガレット?」

藍子「ああえっと、蕎麦っていうのは麺のことじゃなくて、蕎麦の粉を使ったというか、そういうやつです多分」

エイスリン「!」

藍子「こういうやつです、生地に黒いつぶつぶあるでしょ?」

エイスリン「oh…… ニホンジンノarrangeスゴイ……」

藍子「あっはっは、でも、鹿倉先輩手作りのお弁当も美味しそうですよね」

エイスリン「! ヒトクチ、タベル?」

藍子「いいんですか? それじゃ交換しましょう!」

エイスリン「パセリアゲル!」 ニッコリ

藍子「うーんこの天使の笑顔から容赦のない鮫トレード」




藍子「ところで今日はお散歩ですか? 麻雀はお休み?」

エイスリン「オヤスミ、ダヨ」

藍子「天気いいですもんねー、秋空って感じの高い青空で」

エイスリン「ホカノミンナ、イソガシイカラ、ヒトリ」

藍子「まぁ普通に平日ですからね今日、私は偶然授業入れてないだけだし」

エイスリン「ダカラ、ダレカクルヨウニシテ、マッテタ!」

藍子「今度から私も遠慮なく誘ってくださいよ、大学二年生は結構暇な時間多いんですから」

エイスリン「! ア、アリガト……」 カアァァッ

藍子「ははは、天使かよ」

藍子(………………ん?)

藍子(『誰か来るようにして待ってた』って言った? 今?)

藍子(…………)

藍子(……いやぁ、プロってスゴイナー)

人生悪待ち 【咲-Saki- G大麻雀部SS】

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doyahisa


久「……さ、どっちだ?」

藍子「…………」 キーン

久「…………」

藍子「……右かな?」

久「……はぁ、本当凄いわねその能力」 セイカーイ

藍子「いやぁ、手放しで褒められると照れますな」 テレテレ

白望「反響定位、だっけ、音で物の形がわかるってやつ」

藍子「そーですそーです、手を後ろに回そうがどっちに持ってるか丸わかりですよ」

久「そんなにこのイチゴが食べたかったの? 藍子ったらいやしんぼね……!」

藍子「当てさせといてこの言いぐさ」

白望「私のイチゴ食べる?」 ハイアーン

藍子「いや別にイチゴが欲しいから当てられたわけじゃないんですけどね!?」

白望「いらないの?」 アーン

藍子「いりっ……ま、す、けどっ……!」

久(結局もらうのね)




藍子「イチゴには勝てなかったよ……」 モグモグ

久「あ、そういえばイチゴといえば、このあいだ飲み会で佐々野プロに会ったわよ」

藍子「え、佐々野って、あのちゃちゃのんですか?」

久「そう、廿日市の」

白望「…………ちゃちゃのん、って……?」

久「あ、知らない? 私たちと同級生のアイドルプロ雀士なんだけど、名前が佐々野いちごって言うのよ」

白望「同級生? じゃあインハイとか出てたの?」

久「いや、私たちと同じ団体戦Bプールで出てたでしょ…… 他の試合観てなかったの?」

白望「ダルい」

久「知ってた」

藍子「知ってた」




藍子「でも、そうか、二人とも高校の時に戦ってたんでしたっけ」

久「団体戦だから直接当たってはいないけどね」

白望「……まさか大学で一緒になるとは思いもしなかったけど」

久「あはは、まぁ、そうねぇ」

藍子「そう言えばなんでお二人はこっちの大学に来たんです? そんなに近くないですよね、二人とも」

白望「私は豊音とエイスリンがこっちのプロチームに入ることになったから、一緒なら楽が出来るかなって」

藍子「……え、楽できるからとか、そんな理由だったんですか」

白望「そうだけど」

久「ふふ、私前に姉帯さんに事情聞いたことあるけど、それだけが理由じゃないわよねー?」 ニヤニヤ

白望「」

藍子「えっ、他に何か理由があるんですか」

久「ふふふふふ、さーて、どうなのかしら? こ・せ・が・わ・さん?」

白望「…………あとで豊音とかに直接聞いて……」 ダルイ

藍子「なんでそこでぶん投げるの先輩!? 小瀬川せんぱーい!?」




白望「……そういう竹井はどうして、こっちに来たの」

藍子(露骨に話題を逸らしに来た)

久「ん、え、私? 私は単純にインカレで日本一になるためよ」

藍子「入学する時にそこまで考えてたんですか?」

久「いや、普通考えるでしょ…… むしろ一番考えるでしょ……」

藍子「私の場合は近くで麻雀部がある大学を探しただけなんで」

白望(選び方が雑)




白望「……? あれ、でも私達が入学した時って、うちの麻雀部そんなに強豪ってわけでもなかったんだけど」

久「最初から人数が多いとやりにくいしねぇ、それに将来性はあるってわかってたし」

藍子「将来性?」

久「そ、将来性」

白望「……どういうこと?」

久「さーてねー?」 フフーン

藍子「あ、だめだこれ、真面目に答える気のないやつだ」 カシャ

白望「まぁ、竹井が話す必要がないって思ってるんだったらそうなんだろうし、それでもいいけど」

藍子「とりあえず部長が調子のってドヤ顔してたってまこに写真送っとこうっと」 

久「なんでまこ!?? っていうかいつの間に写真撮ったの!!?」

白望「その画像あとで私にも頂戴、部の共有メールでみんなに転送しておくから」

藍子「分かりました!」

久「やめてえええええ!」

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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