今日の一言:リクエストボックスのいい宣伝方法はないものか (3/6)

雀明華

五十歩百歩 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
※登場人物などについてはキャラ一覧をどうぞ

koshigaya


ソフィア「ん、明華、おはよう」

明華「あらソフィ、ごきげんよう」

ソフィア「『ごきげんよう』とかライオンのやつ以外で使ってる所を初めて聞いたな……」

明華「その番組、このあいだ最終回ではなかったですか?」

ソフィア「へぇ、そうなんだ、知らなかった」

明華「ええ、平日お昼はいいとも→ごきげんようの継投リレーが鉄板だったというのに、時の流れは残酷です」

ソフィア「……日本のテレビ番組に詳しすぎないか? それ真っ昼間にやってたのにどうして観れてたんだ」

明華「どうって、録画してですが」

ソフィア「わざわざ!?」




明華「私も日本に馴染むために色々苦労を重ねたのです……」

ソフィア「いやいや、苦労のベクトルがおかしいだろ」

明華「お昼のワイドショーの浮気再現VTRは最高のエンタメだと思います」

ソフィア「いや苦労のベクトルがおかしいだろ!? ていうか単にハマってるだけだそれ!」

明華「最高のショーだと思わんかね?」

ソフィア「情報部の大佐かお前は」




ソフィア「明華って日本来てから長いんだっけ?」

明華「高校二年の頃からですから、三年半くらいになるでしょうか」

ソフィア「三年半かぁ、その割には日本語ペラペラで凄いな」

明華「あら、ソフィアだってガイコクジンとは思えない日本語ですよ」

ソフィア「言っとくけど私はハーフだけどずっと日本暮らしだからな、むしろ英語とか壊滅的に苦手だし」

明華「ふふ、よく知ってます」 ウフフ

ソフィア「少しは歯に衣を着せろ」




ソフィア「明華の高校って臨海だよな」

明華「はい、欧州選手権の会場でスカウトされてやってきたんです」

ソフィア「へーそりゃ凄い、さすがは強豪校だなー」

明華「まぁ、結局インターハイでも決勝で負けてしまいましたし、結果を出すことは出来なかったのですが」

ソフィア「いやいや、それ言ったら私らがインハイ出たときなんて二回戦進出で精一杯だったし」

明華「阿知賀でなくて越谷が出てきてくれれば、研究していた分どうにかなったのかもしれませんけどね」

ソフィア「え、あれ、うちのこと知ってたのか?」

明華「もちろん、研究対象のリストに入ってましたよ」

ソフィア「そうなんだ、天下の臨海に警戒されてたっていうのはちょっと嬉しいかもしれないな」

明華「越谷は確か、『見た目のキャラが濃すぎる』とリストに書いてあったような気がします」

ソフィア「いったいなんのリストだよてめ―――っ!!」

明華「まさか濃いという自覚がなかったのですか!?」

ソフィア「いや、そんなことはないけど…… とりあえず臨海に言われるのはなんかスッとしないな……」

試されすぎる大地 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

※咲-Saki- 本編3年後の二次創作SSです
※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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ソフィア「そろそろ暖かくなってきたな」

誓子「そうねぇ、もうそろそろ上着とかもいらないかしら」

明華「つい先週までは雨が降ったりしていて肌寒かったのですが」

誓子「先週の土日とか凄かったものね、雨と風が」

ソフィア「朝のうちだけと思って干してたシャツとか、昼頃ぶっ飛んじゃって大変だったな」

明華「どうしてそんなハイリスクローリターンな挑戦をしたのですか……」

ソフィア「ギリギリでいつも生きていたいから、かな」

誓子「リアルでも手に入れたかったの?」




ソフィア「明華の風をどうこうする力でああいう雨と風、なんとか制御とか出来なかったのか?」

誓子「無茶苦茶言ってるけど、そもそも干さなければいい話でしょう」

明華「そうですよ、私にだってあれほどの嵐は、頑張って体中に風を集めないと巻き起こせないというのに」

ソフィア「聞いといてなんだけど頑張れば出来るのかよ」

明華「Take it so so… Take it so so… 」

誓子「文法的に言葉の意味は分からないけどとにかく凄い自信ね……」




ソフィア「でも急に暖かくなるとそれはそれで…… 眠くなるよな……」 ウトウト

明華「随分と眠そうですね」

ソフィア「……うーん、春眠は いいぞ。」 ウトウト

誓子「まぁ気持ちは分かるけどね、これだけ昼間暖かかったら」
ソフィア「桧森は北海道出身だろ? あっちはまだ4月でも寒かったりするの?」

誓子「普通に雪残ってるわね、場所にもよるけど」

明華「流石雪国ですね」

誓子「こっちに来て冬に雪が無いことのありがたみを実感したわ……」

ソフィア「道民だったらこっちの冬はそれほど厳しく感じなかったりするの?」

誓子「ふふ、道民は超気密住宅で家まるごと暖房ガンガンかけるから、それほど寒さに強いわけじゃないの」

ソフィア「なぜ誇った」




明華「世界中色々と見ましたが、北海道は世界でも指折りの豪雪地帯ですよね、最初びっくりしました」

ソフィア「へぇ、そうなんだ」

誓子「まぁさっき言ったように場所によるけどね…… 札幌あたりはあんまりそんなことないし」

ソフィア「じゃあ凄いところは?」

誓子「旭川より北は見渡す限り雪の白と空の青しかなかったりする」

明華「それはそれで絶景でしょうね」

ソフィア「悟り開けそうだな……」

誓子「綺麗は綺麗なんだけど…… そうね、見てるのは30分くらいが限度じゃない?」

明華「長いこと見てると飽きたりするんですか」

誓子「氷点下の上にだだっ広いから風が凄いと最悪死ぬわね」

ソフィア「試されすぎだろ北海道」




明華「しかし北海道ですか…… 一度でいいのでぜひとも本場のイクラを賞味してみたいものですね」

ソフィア「ああ、そういえばイクラ大好きなんだっけ」

明華「はい、正確に言えば魚卵全般が好物なんですが」

誓子「北海道は鮭釣りに命かけてる人が沢山いるから、親戚から一匹丸ごともらえたりすることもあるわよ」

明華「う、う、うらやましいいいいいいいいいい……!!」

ソフィア「確かに羨ましいは羨ましいけど、それでいいのか欧州の風神」

明華「誓子さん! 今度届いたら是非私にも! す、少し! 少しでいいので!」

誓子「いや私個人宛に届く訳じゃないんだけどね!?」

ソフィア「……海鮮丼でも食べに行くか」

明華「ごちそうさまです!」

ソフィア「いや奢んないよ!?」


SS100本の記念アンケートを実施中です。宜しければご回答のほど、お願い申し上げます。

はにーすぃーとティータイム【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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ko-cya-


由華「尭深は紅茶とか飲んだりしないの?」

尭深「飲むけど…… どうしたの、いきなり」

由華「普段緑茶ばっかり飲んでるなって思って」

明華「確かにそうですね、その湯飲み以外で何か飲んでいる所を見た記憶がありません」

尭深「……これでコンソメスープ飲んだりもするけど」

由華「え、ええー、いいのそれ……」

尭深「紅茶のカップだってスープやデザート入れたりするでしょ?」

明華「そうですね、確かにそう言われたら違和感がないかもしれません」

由華「湯飲みに匂いついたりとかしそうだけど」

尭深「流石に強い匂いがするものは入れないようにしてるから……」

明華「じゃあ今度とんこつスープおすそ分けしますね」

由華「とんこつスープをおすそ分けするって中々にパワーがあるワードじゃない?」

尭深「とんこつスープ単品で渡されて飲めって言われても困惑するでしょう」

明華「そんな、麺もつけます」

由華「じゃあ普通のどんぶり使うよ」




由華「話を戻すけど、紅茶はお嫌い?」

尭深「好きだよ、ただ自分ではあまり上手に淹れられないから緑茶を飲んでるだけで」

由華(そう言ってるけど、緑茶に比べたら上手くないだけで、結局紅茶もすごい気がしてならない)

明華「それでしたら、由華が紅茶を淹れてあげればよいのでは?」

由華「え」

尭深「そうだね、私も由華ちゃんが淹れたアフタヌーンティーが飲みたいな」

由華「アフタヌーンとかしれっとハードル上げてくるのやめて」

尭深「あ、でも紅茶の茶葉って部室に在庫あったかな」

明華「それが偶然なんですが、ちょうどここに買ってきたアッサムの茶葉がありまして」 ガサッ

由華「いやなんであるの!? というか明華普段から茶葉買ってるくらいだったら明華がやればいいのに!」

明華「そのほうが面白そうでしょう?」 ニコニコ

由華(……あっ、これ逃げられないヤツだ)




由華「こ、紅茶、どうぞ」 カチャ

尭深「…………」 ズズッ

明華「…………」 ズズッ

由華「…………」

尭深「……なるほど」

明華「……ど、独創性に、溢れてますね?」

由華「ダメ出しにしてもせめてもっと具体性を伴った批評にしてほしかったな……」

尭深「香りがついたお湯かな」

由華「すいませんその辺で許してください」

尭深「まぁこういうのはやり方さえ覚えればどうとでもなるから、勉強してみてもいいんじゃない?」

由華「う、そ、そうだね、ちょっとはそういうの覚えてみようかな」

明華「ふん、せいぜい精進することですね!」

由華「明華はそれ何キャラなの…… そういえば明華はフランス系だけど、コーヒー党ではないの?」

明華「強いて言えばタピオカミルクティーが好きですね」

由華「それぷちぷちしたやつが入ってるからでしょ!?」

風通しのいい部活です 【咲-Saki- O大麻雀部SS】

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※大学に進学した面々がガヤガヤするやつです
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taisa


絃「はい、はい、うん、ありがとう…… それじゃまたね宥ちゃん

絃「……ふう」

ソフィア「電話おわったの?」

絃「あ、うん、こんどの練習試合の話を」

明華「確か、来週の土日でしたか」

絃「そうそう、わざわざ関西からK大の皆さんが来てくれるって」

由華「フフ、関西のやつらなど、我ら関東勢の力を見せ付けてやりましょうぞ!」

誓子「なんで武将みたいな口調なの」

京太郎「いやその前に奈良出身でしょあの人」



尭深「練習試合のオーダーはもう決まっているんですか?」

絃「まだだよ」

花子「練習試合なんだからイトちんが適当にちゃちゃっと決めちゃえばいいじゃ~ん」

ソフィア「適当て」

絃「う、うん…… でも、せっかくだから皆の意見を聞いてから決めても良いかなって」

花子「おっし、んじゃせっかくだしガースーが決めろ」

京太郎「え、マジすか、それなら……」

恵「胸の大きさ順とかで選んだらドン引きするから」

京太郎「なに言ってんだお前、重要なのは胸じゃねーよ!」

恵「え、そうなの、な、なんかごめん」

京太郎「確かに胸の大きさは重要なファクターだが、むしろそれを含めて総合的なボディラインこそが」

ソフィア「よし、とりあえずこいつ穀そう」



由華「あれ、胸と言えば、今日は由暉子来てないんですか」

ソフィア「その流れで思い出すのやめろ」

絃「真屋さんなら次の金曜日まで来れないって連絡もらってるよ」

誓子「最近はロケが結構入って忙しいって言ってたしね……」

明華「ふむ、アイドルというのも大変なんですね」

京太郎「というか、大学生とアイドルの両立とかどう考えても辛すぎ案件ですよね」

花子「うえー、あたしには無理だよ絶対」

ソフィア「忙しい云々以前にアイドルになれないだろお前には」

花子「む、そんなことないっしょ、あたしだって本気出せば日本にあさみんタイフーンの一つや二つ……」

尭深「確かに浅見先輩はオシャレですし、何より美少女ですからね」

絃「花子ちゃん歌ったりするのもうまいもんね!」

花子「ちょ、褒めるのや~め~ろ~よ~ぅ↑」

明華「君ならできるよ(笑)」

京太郎「ほら、しっかり(笑)」

花子「いよいよもって死ぬがよい(物理)」 アタマスパーン

明華「」

京太郎「」



揺杏「うーす」 トビラガチャー

誓子「あら、揺杏いらっしゃい」

揺杏「……なんで部屋の隅で頭おさえてうずくまってんの、この金髪二人は」

京太郎「」

明華「」

ソフィア「あー、うん、いつもの感じのやつだから、あんま気にしないで」

揺杏「マジっすかー」

絃(それで納得しちゃうんだ)

恵「最近結構いらしてますよね? 専門学校のほうはいいんですか?」

揺杏「いやいや、製作の宿題宿題で大変だし」

誓子「あなた宿題が嫌だからってこっちに逃げてくるのやめなさいよ」

揺杏「げ、説教はやめてよ、ここが数少ない心のオアシスなんだからさー」

由華「あれ、揺杏ってここの大学の生徒じゃなかったの?」

揺杏「ん? こないだ説明したじゃん、服飾の専門学校生だから私」

由華「……うちの大学って部外者を入部させてもいいんだっけ?」

揺杏「さぁ? 別にいんじゃね? 確かめたこと無いけど」

尭深「なんで本人が知らないの……」

絃「岩館さんのおかげで、うちはインカレサークルだ! って部長会でも自慢できるから……」

恵「入部認めてる理由それだったんですか!?」

尭深(部長会でも話してるなら別に問題ない……のかな)

【このブログについて】
このブログでは主に咲-Saki-のSSを更新します。火金の週2更新です。
詳しくはアバウトをご参照ください。
一応本ブログの更新を優先しようという気概ではいます。

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